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第1グループの免許失効者は98名

 第1グループの免許更新が終わりました。文科省によると全国で免許が失効した人の数は98名だそうです。これは憶測ですが、たぶんその中の多くの方が臨時採用教員の方ではないかと思われます。次年度の採用見込みがないので、認定の手続きをしなかったとか、講習そのものを受講しなかったとか・・・。2重にかわいそうですね。つくづくこの免許更新制は罪作りな制度です。
 それから、管理職の人でも免許失効になった人がいるそうです。「えっ?管理職は免許更新しなくてもいいんじゃあないの?」と思うでしょ。違うんです。新しい免許法では基本的に教育現場にいるひと、これから教師になる人はみんな更新しなければならないのです。ただし、管理職とか、指導主事とか主幹教諭、優秀教員として表彰された人は、「免許更新免除願い」を提出して受理されれば免除される、という仕組みになっているのです。
 第1グループでこうした「免除」を受けた人の数は、実に第1グループの教員の3分の1ちかくいます。これって、ほんとうにおかしいですよね。教員の資質を維持し高めるために教育にかかわる最新の知識や情報を得る必要があるなら、まず「えらい人」が率先してやるべきじゃあありませんかねえ?かりにも現場で平の教員を指導する立場にいる人ですから。「管理職はすでにいろいろな研修受けているからいいんだ」なんて言い訳するとしたら、即「うそつけ」と言いたくなりますよね。それに、給料が下がり続けている中で3万円という大金を使って、くそ忙しい中を時間を割かなければならない、それってとってもアンフェアなことではないですか?だいたい、管理職はすでに平よりも給料たくさんもらっているというのに・・・。
 くやしかったら「えらくなってみろ!」だって?今の教育の現場で「えらくなること」は「子どもたちを見捨てる」に近いことだということを、心ある教員はわかっていると思われますが。
なんて愚痴ってもはじまらないか・・・。
 それにしても、管理職の人たちの中に「私は免除願いを出さずに更新する!」っていうクソ真面目な人がいたっていいんじゃあないですか?そんな人、誰か知っていたら教えて下さい。
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レポート

はじめまして。来年から受講するモノです。それに伴い,情報収集していたらこのブログにたどり着きました。いろいろ勉強させてもらっています。ありがとうございます。

放送大学での受講に心が傾きかけてきたのですが・・・。先輩から「毎回レポートが大変らしいよ」との一言。もちろんその先輩は放送大学で受講はしていません。

レポートの提出ってあるのですか?毎回ですか?

大学の通信のやつなどではレポート提出してから修了認定試験というのが多いのですが・・・。

お助け下さい・・・。

ご安心ください!

まこさま
こちらこそはじめまして。
さっそくですがご質問にお答えします。
ご心配のレポート等の提出はいっさいございません。
「受講の仕方」にも書きましたが、各講座のそれぞれの講習を視聴し、視聴の最後に画面に出てくる3つの数字のうち、「○番目の数字を入れて下さい」という指示にしたがって視聴確認のため、ボックスにその数字を入れてそれが合っていればその講習が修了したことになります。ただそれだけです。ですから、私のように途中で寝てしまい、気が付いたら終わっていてあわてて巻き戻して数字だけ確認し、視聴を終えたことにした、という人も結構多いのではないか、と思います。(これを「なんちゃって受講」と呼びます。)レポート提出なんていうやぼなことはいっさいありません。
免許更新なんていうくだらないものに心を痛めるひつようはありません。せめて受講して「ああ、ためになるな」と思えるものがあればラッキーくらいに考えて、(「免許更新制のおかげで勉強できた」なんてくれぐれも思わないように。当局の思うつぼですから)気楽に受講して下さい。放送大学はそれができます。頑張らないようにがんばってください。

No title

ありがとうございました。当方,そんなに頑張るつもり有りません。いかに楽するかを考えて,今,苦労してあちこち探してるところです。

別な話ですが・・・。放送大学には文科省の元役人が何人かいますね(理事なんかに)。大学のHPでみました。キャリア官僚なのか,天下りなのかはわかりませんが・・・。

免許更新を推進する文科省と放送大学とのただならぬ関係が見えてくるような・・・。

あ,あまり言い過ぎるとこれから厳しくなるかもしれないのでこの辺で。
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教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
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