FC2ブログ

あと4日!すべては杞憂に終わります!

最後まであきらめない人のために・・・
「お友だちキャンペーン」実施中!

修了認定試験まであと4日となりました。
来週の今頃は、今、この瞬間の不安や心配、恐れがすべて杞憂であったことに気づいていることでしょう。
この「杞憂」ということば、中国の故事・『列子』の中で、「杞」という国に住んでいた人が、
「天にある空が崩れ落ちてきたらどうしよう」と心配した(「憂」)ことから、「起こるはずがないことを心配する」(取り越し苦労)の意味で使われるようになったそうです。そう言えば、似たような表現が、Stand By Me の歌詞の中にも出てきましたね。(If the sky that we look upon should tumble and fall・・・)もっとも、この場合は「杞憂」ではなくて、「たとえあり得ないようことが起こっても、僕は君のそばにいるよ」という意味でしたが。
 今のみなさんの「杞憂」というのは、もちろん「修了認定試験に不合格になる」→「免許更新が失敗する」→「失職する」ということです。でもこれは、「空が崩れ落ちてくる」ほどあり得ないことです。そもそも教員免許更新制度は初期の目的は何であろうとも、基本的には更新させる(合格させる)ために設計されているということです。もしガチで「選別するシステム」になったら、失職がたくさん出て教育現場は大混乱し、とんでもないことになります。ですから、当然、試験を実施する場合も、簡単な問題を出題し、合格率を100%に近づけようとします。
 放送大学も同様です。たとえ放送大学が「合否基準を厳しく」などという方針を持っても、「放送大学は合格率が低いからやめよう」と受講者が減れば、放送大学も経営的に困るわけです。
 だからと言って、免許更新全体でも毎回100%合格しているわけではありません。放送大学でも、7年間、このブログを運営してきた私の感覚だと、99.99%は合格し、ごく稀に不合格がある、という感じでしょうか。実際、今まで数名の方から、科目によっては「不合格だった」という報告を受けています。(更新ができなかったという報告は今までありません)こういうと、今度はその0.01%に入ってしまうことを心配するのが「愛すべきチキン」の悲しい性。でもそこは、また杞憂と言い切っていいと思います。何故不合格になったかの詳しい報告は受けていませんが、勘違いや、うっかりミスという不運の連続でイレギュラーなミスが重なったのだと思われます。ここまで行くと「運も実力のうち」、ちょっとだけ注意を働かせれば、回避できるレベルだと思われます。
 科目ごとの「杞憂」のレベル?について触れたいと思います。今期は、「カリキュラムマネジメントと学校経営」というリニューアル科目、「外国語教育教授基礎論」「幼児教育の最新事情と展望」という新科目があり、いつもと様相が異なります。まずは、この3科目を除くその他の科目をざっくりと見てみます。
 必修科目・「教育の最新事情」を含む、他の5科目は、基本的にはこれまで通りの試験内容と難易度が継続されるものと思われます。これまでも折に触れて述べてきましたが、過去問からの出題がおおむね90%(12問中、10問~12問)で、この10問~12問中、60%以上は「易」の問題です。「易」のレベルは、「無勉でもできる、常識で答えられる問題」です。合格ラインが60%(建前上は正解12問中8問以上だが、7問や6問でも合格したという報告アリ)ですから、これらの「ごっちゃんです問題」を押さえた上で、あと1,2問、過去問から普通程度の簡単な問題の正解率を上積みすればいいわけです。別の角度から言えば、いわゆる過去問にはない問題、「新傾向問題」は、「捨てる」(間違ってもしょうがないとあきらめる)つもりで、過去問のうち3問以上失敗しなければいいというわけです。もっとも実際には、必ずしも「新傾向問題」が難しいというわけではありませんので、ハードルはさらに低くなります。
 教科別に言えば、まず「情報教育」は、最近ちょっと難しめの問題が出るようになったとはいえ、語句の穴埋めのパターンで楽勝に合格。「情報教育」を取った人は、他の科目の試験勉強に時間を振り分けることができます。あとの科目は、数年前までは明らかなランク付けがありましたが、最近はかなり平均化してきたような感じがします。「環境教育」は、一昨年のリニューアルから新傾向問題がかなり出題され(30%程度)難化しましたが、前回から少し落ち着いてきました。今回は他の科目同様過去問が多いと思われ対策は取りやすいでしょう。必修科目の「教育の最新事情」は、完全に落ち着き、ほぼ過去問からの出題が濃厚。「教育政策」も同様です。「生徒指導」は他の科目から遅れて一昨年冬に半分が「新傾向問題」でしたが、現在は落ち着き過去問からの出題がほとんどです。「スクールカウンセリング」はまだ少し「新傾向問題」が出題される傾向にありますが、今期はあまりない、と予想します。
「新傾向問題」について言えば、どちらかといえば、日曜組の問題のほうに多く出題される傾向があります。これはどの科目にも共通した傾向です。したがって、過去問対策でより有利なのは、土曜組ということになります。が、このブログに集った日曜組の方々は、土曜組の報告を受けて最後の対策(「土曜組に出題された問題は日曜組には出ない」という法則の活用)ができるというアドバンテージがあります。
 さて、今期の「試練」は、何と言っても新規科目およびリニューアル科目を受講したみなさんに訪れています。このブログは基本的には過去問情報で成り立っているので、手の打ちようがないというのがホントのところです。
「カリキュラムマネジメントと学校経営」についていえば、傾向と対策のところでも解説させていただいたように、内容的にはこれまでの「学校経営」より整理されていますので「こんなことどうでもいいよ!」的なものが少なくなり、精神的なストレスの軽減にはなっています。加えて、講師も内容も「学校経営」を引き継いでいる部分もありますので対策可能な部分があるということで何とかなるかもしれません。
 新科目の「幼児教育」は、予想問題をつくってみましたが、「外国語教育」同様、実際の問題はもっと易しい問題が出題される、と断言しておきます。「幼児教育」は放送大学では初めての科目であること、「外国語教育」は新学習指導要領の趣旨を徹底させたいという意図もあり、両科目とも、講師陣に「肩に力が入りすぎ」感が否めません。教員免許更新の内容にしてはちょっと難しいかなという内容もあるような気がします。講師は、出題に際してはこの部分をかなり意識して(放送大学から指示されて)他の科目とのバランスも考え簡単な問題を出してくると思われます。管理人が予想問題をつくるとついつい難しめの問題になってしまいますが、実際の問題はこれよりはるかに簡単な問題だと思われます。
 最後に、テキストがないという「異常事態」の中での受講となった「外国語教育」でしたが、終盤の局面で、ねんねこ様とMyさまから受講メモを提供していただき、本当に助かりました。メモを取るということが超苦手な管理人は、たぶん聞き流すだけの受講で、直前の復習ができなくて途方に暮れていたと思います。またメモをとることさえもままならない中での受講を余儀なくされている方も多いのではないかと思います。そんな方々への大きな意味のあるプレゼントとして「ねんねこメモ」・「Myメモ」を提供していただいたことを、ここで改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。このことは、「愛すべきチキン」の方々を免許更新から少しでも解放しようという意図で7年前に始めたこのブログの歴史の中に、確かに、そして深く刻まれる出来事として後世に伝えられていくことでしょう。っていうか、やっぱ、「外国語教育」のテキストもういらねえし。この2つのメモでOK?!

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

ありがとうございます!

ドジ様、ねんねこ様、My様、
たくさんの貴重な情報をありがとうございます!
あまり勉強の時間が取れていないので、本当に助かります。
試験の日にちが近づいてきて、焦るばかりでしたが、最後まで諦めずに頑張りたいと思います。
プロフィール

ドジさん

Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
訪問者数
カテゴリ