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2018夏・傾向と対策③「カリキュラム・Mと学校経営」

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「カリキュラム・マネジメントと学校経営」はリニューアル科目ですので、全く新規の内容はオリジナル予想問題を、旧の「学校経営」と重なる部分は過去問を予想問題としました。どうぞ。

第1章
予想問題1 2017(平成29)年の学習指導要領改訂の基本的方針を示した中央教育審議会答申(2016(平成28)年12 月21 日)は、学校についてどのように述べているか、次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①学校は、今を生きる子供たちにとって,未来の社会に向けた準備段階としての場である。
②学校は、集団の中で個が競い合いながら切磋琢磨して知性を磨く場である。
③学校は、現実の社会との関わりの中で,毎日の生活を築き上げていく場である。
④学校そのものが,子供たちや教職員,保護者,地域の人々などから構成される一つの社会である。


予想問題2 「2016年答申」が,2030 年を見据えながら,学校教育を通じて育てたい子供たちの姿としてあげた次の①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
①社会的・職業的に自立した人間として,我が国や郷土の伝統や文化よりもさらに広いグローバルな視野に立脚して物事を考え、進めていくことができること。
②理想を実現しようとする高い志や意欲を持って,主体的に学びに向かい,必要な情報を判断し,自ら知識を深めて個性や能力を伸ばし,人生を切り拓いていくことができること
③対話や議論を通じて,自分の考えを根拠とともに伝えるとともに,他者の考えを理解し,多様な人々と協働したりしていくことができること。
④変化の激しい社会の中でも,感性を豊かに働かせながら,よりよい人生や社会の在り方を考え,試行錯誤しながら問題を発見・解決し,新たな価値を創造していくことができること。


予想問題3 2017(平成29)年改訂の学習指導要領が掲げる「社会に開かれた教育課程」の実現ための3つの手立てとして①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
①「学びの地図」(学習指導要領等の枠組みの見直し)
②「 主体的・対話的で深い学び」(「アクティブ・ラーニング」)
③「学びの共同体」
④「カリキュラム・マネジメント」



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ①
予想問題3 ③


第2章
予想問題1 改訂学習指導要領の総則に示されている生きる力としての「資質・能力」について述べた①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
① 知識及び技能が習得されるようにする。
② 思考力,判断力,表現力等を育成する。
③ 「批判的思考(critical thinking)」による批判的な学びを大切にする。
④ 学びに向かう力,人間性等を涵養する。


予想問題2 「答申」の指摘する教育課程における「学習内容(コンテンツ)」と「資質・能力(コンピテンシー)」との関係について,次の①~④の中から正しいものを一つ選びなさい。
①「内容(コンテンツ)」があっての「資質・能力(コンピテンシー)」であるので、まず内容を重視すべき。
②「内容」を習得させることが目的ではなく、「資質・能力」の育成がそもそもの目的であるので資質・能力を重視すべき。
③「内容」と「資質・能力」は,ともに重要であり,相互に関係し合うものである。
④「内容」と「資質・能力」のどちらを重要視するかは教育課程を作成する主体が判断すべきものである。


予想問題3(過去問) 学校の経営戦略について述べた次の①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
①学校の経営戦略は,学校をとりまく環境の変化に対応して組織の有する諸資源の配分を総合的に見定める考え方や方法である。
② 学校の経営戦略とは,学校の教育計画や経営計画などの作成をはじめマネジメント全般に方向性を示す羅針盤にあたるものである。
③ 学校の経営戦略とは,教育委員会と教職員組合がそれぞれ作成した,教育財政,人的配置,勤務条件の改善,職場環境の整備などに関する指針を寄せ集めたものである。
④ 学校の経営戦略とは,学校の教育目標の達成に向けて,教職員の編成,教材・教具の整備,予算の計上,情報の収集,時間の確保などを図る発想であり手立てである。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ③
予想問題3 ③


第3章
予想問題1 新学習指導要領においては、「アクティブ・ラーニング」のことを日本語で何と言い表しているか、次の(  )内に当てはまる語の組み合わせとして①~④の中から最も適切なものを選びなさい。
「( ア )・( イ )で( ウ )学び」 
① ア.主体的 イ.対話的  ウ.広い
② ア.自主的 イ.会話的  ウ.深い
③ ア 主体的 イ.対話的  ウ.深い
④ ア.活動的 イ.応答的  ウ.濃い


予想問題2 「主体的な学び」にとって重要な「振り返り」の意味について、次の①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。 
①学習内容を確認する
②学習内容を現在や過去の学習内容と関係づけたり,一般化したりする
③自己変容を自覚する 
④授業を評価する。

 
予想問題3 「対話的な学び」を実現するために配慮したい事柄として、次の①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
①授業集団内の生徒相互の関係性がどうなっているか。
②子どもがどのような知識や情報を持っているか。
③持っている知識や情報をどのように処理するか。
④どのような成果物を期待しているか。


予想問題4 「深い学び」の実現について述べた次の①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
①「深い学び」については,これまで以上に学びのプロセスを意識することが求められる。
②「深い学び」は,「主体的な学び」「対話的な学び」よりも授業づくりにおいて具体的にイメージしやすく実現しやすい。
③「深い学び」の実現のためには,身に付けた知識や技能を活用したり,発揮したりして関連づけることが大切になる。
④「深い学び」の実現によって、学びに向かう力・人間性等は,学びの意義を実感し,心地よい手応え感覚とつながり人生や社会に生かせる安定的で持続的な資質・能力となることが期待できる。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ④
予想問題3 ①
予想問題4 ②


第4章
予想問題1 「チーム学校」に関する議論の背景となった教員の多忙化問題にかかわる2014 年,OECD(経済協力開発機構)による第2 回国際教員指導環境調査(TALIS:Teaching and Learning International Survey)の結果について述べた次の①~④の中で正しいものを一つ選びなさい。
①日本の教員の「仕事時間の合計」は,他国と比べて著しく長いことが明らかとなったが、特に「授業」にかける時間が他国よりも長いことが特徴である。
②日本の教員の「授業の計画・準備」にかける時間は,他国に比べて大きく上回っている。
③特に「課題活動(スポーツ・文化)」(部活動)の上回り方は大きく、教員の「仕事時間
の合計」を大きく押し上げている要因といえる。
④授業や授業準備以外の「一般的事務業務」については他国を下回っている。


予想問題2 「チーム学校」答申の中で指摘されていることについて述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①「チーム学校」では、ミドルリーダーを中心としたリゾーム型の指導体制で学校のマネジメントを強化し,組織として教育活動に取り組む体制を創り上げることが必要である。
②「チーム学校」では、教員は,教員の本務である授業や児童生徒に対する直接的な生徒指導等の業務に集中できる体制にしていくべきである。
③年々,困難性が増している生徒指導や生徒相談の領域は,「心理や福祉等の専門スタッフ」の支援が必要であり,教員も専門スタッフも「チーム学校」の一員として,目的を共有することが求められる
④教員及び職員・専門スタッフ等の職務内容および権限と責任を明確化し,役割や業務を校務分掌組織にしっかり位置づけることが必要である。


予想問題3 「チーム学校」答申以後、法的に位置づけられるようになった教員以外の専門能力スタッフとして適切でないものを次の①~④の中から一つ選びなさい。
①スクールカウンセラー
②スクールソーシャルワーカー
③部活動指導員
④ICT 支援員



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ①
予想問題3 ④


第5章
予想問題1(過去問) 次のうちから誤っているものを選べ。
① 教育基本法,第1条「教育の目的」では,「教育は,人格の完成を目指し,平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。」とされている。
② 学校においては,「生涯にわたって健康を獲得し続ける子どもの能力」の育成が重要である。
③ 教育という場である学校が子どもと教職員にとって健康的な環境であることは大切である。
④ 学校教育法は,学校において保護者と連携・協力して家庭学習の手引きを作成しなければならないと定めている。


予想問題2(過去問) 次のうちから誤っているものを選べ。
① 学校保健活動は,学校保健安全法(2009年4月施行)に基づき,「学校保健計画」「学校安全計画」として具現化される。
② 学校保健計画並びに学校安全計画の内容については,保護者等の関係者に周知を図る必要はない。
③ 同じ地域にあるいくつかの学校が一緒になって行う地域学校保健委員会などがある地域もある。
④ 学校保健活動は,学校長・保健主事・養護教諭を中核として,学校の教職員全体が児童生徒,保護者,地域住民,学校三師(学校医,学校歯科医,学校薬剤師)等と協働で進めていく。


予想問題3(過去問) 教職員の健康に関して説明している次のうちから誤っているものを選べ。
① 教員在職者に占める病気休養者の割合は,1%程度である。
② 精神疾患の割合は,過去10年間で10倍となっている。
③ 近年,精神疾患は,病気休養者の6割を超えている。
④ 精神疾患による休職発令時点での所属校における勤務年数は,2年未満が約半数を占めている。 



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ②
予想問題3 ②


第6章
予想問題1「教員勤務実態調査(平成28 年度)の集計(速報値)について」及びその後の追加分析によって明らかになった教員の勤務実態として、①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①小・中学校ともに,年齢階層が若いほど勤務時間が長いが,いずれの年齢階層でも10 年前と比較して勤務時間が増加している。
②中学校において土日の「部活動」に従事する時間については,10 年前よりもほぼ倍増(1時間6 分から2時間10 分)している。
③年齢が高いほど,性別では女性と比べて男性が,メンタルヘルスの状態は不良となる傾向がみられる。
④勤務時間が長くなるほど量的負荷,質的負荷が高く,また,勤務時間依存的にメンタルヘルスの状態は不良となる。


予想問題2 平成27 年7 月の「学校現場における業務改善のためのガイドライン」で示された,業務改善の基本的な考え方と改善策の方向性について、①~④の中で適切でないもの一つ選びなさい。
①教員と事務職員等との役割分担などチームとしての学校づくり
②子供と向き合う時間を確保し質の高い授業づくりに専念する環境づくり
③地域との協働の推進による学校を応援・支援する体制づくり
④塾などの教育産業との連携や協同による教育活動の効率化


予想問題3 学校のマネジメント力強化ための学校事務職員の在り方について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①平成29 年4 月に学校教育法等が改正され,事務職員の職務規定が,それまでの「つかさどるる」から「従事する」と見直された趣旨を理解する必要がある。
②学校におけるマネジメント機能を十分に発揮できるようにするため,事務職員がより主体的・積極的に,業務改善をはじめとする校務運営に参画することが必要となっている。
③事務職員の勤務の実情を踏まえつつ,過度に業務が集中することにならないよう,法制化された共同学校事務室の活用や,庶務事務システムの導入等により,事務処理の効率化等を図りつつ,教師の事務負担の軽減を進めるべきである。
④採用から研修等を通じた事務職員のキャリア形成の中で,事務職員の資質・能力,意欲の向上のための取組を進めるべきである



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ④
予想問題3 ①


第7章
予想問題1(過去問) 大津波発生時の心得について,正しいものを選べ。
① 一刻を争うので,「1分でも早く1センチでも高い所へ」逃げる。
② 時間がかかってもいいから,近くにいる人を誘って逃げる。
③ 時間に関係なく,出来るだけ多くの人の意見を聞いて,逃げる方向を決めるべきである。
④ 高い所に逃げるには,時間がかかるので高い所に逃げるべきではない。


予想問題2(過去問) 大規模災害発生時におけるリ一ダーの判断は重要であるが,次のうちから,正しいものを選べ。
① リーダーの判断は,多くの人命に直結するので,何よりも「早さ」を優先すべきである。
② 大切な判断なので,時間がかかってもいいから多くの人の話を聞いて,行うこと。
③ 特に大津波の時などは,「高い所へ」よりも走りやすい平坦なところへ避難すべきである。
④ 一刻を争う状況ではあるが,時間はかかっても通常の訓練通り避難すること。


予想問題3(過去問) 防災教育の重要性について,誤っているものを選べ。
① 大規模災害は,たびたび来るものではないので,防災教育は時折やればよい。
② 地道な防災教育の積み重ねが「いざ」と言う時に力を発揮するので,常に行う必要がある。
③ 良いマニュアルを作っても,これを効果的に生かすためには,常に防災教育をすることが必要である。
④ とっさの時に効果的な対応をするためには,常に防災教育と訓練が大切である。


予想問題4 いじめの本質について述べた次の①~④について適切でないものを一つ選びなさい。
①いじめはどこにでもあるものである
②いじめは必ずなくすことができる。
③いじめは掘り起こせば出てきて,掘り起こさなければ出てこない
④「いじめ」と「悪ふざけ・からかい・悪質ないたずら・いびり」との区別,「いじめ」と「喧嘩・校内暴力」との区別などが非常に難しい。


解答
予想問題1 ①
予想問題2 ①
予想問題3 ①
予想問題4 ②


第8章
予想問題1(過去問) 次のうちから,正しいものを選べ。
① 学校評議員は,各学校の保護者が投票によって選出した代表5名から成る。
② 学校評議員制度は,教育の素人である一般の地域住民や保護者が学校の運営に意見を述べる,日本で初めての制度だといえる。
③ 学校運営協議会は,各学校の地域住民と保護者が投票によって選出した代表5名から成る。
④ 1989年の小学校学習指導要領改訂で「生活科」が新設されたことにより,学校評議員が制度化された。 

予想問題2(過去問) 誤っているものを選べ。
① 学校週6日制から週5日制への移行過程において,学校・家庭・地域社会の連携が広く関心を集めていた。
② 学校運営協議会は,教育課程編成その他の学校運営の基本的方針について承認する権限がある。
③ 学校評議員は,学校運営および教職員人事について教育委員会に意見を述べることができる。
④ 学校運営協議会は,地域の住民や保護者のニーズを学校運営により一層的確に反映させる仕組みの導入という趣旨で制度化された。


予想問題3(過去問) 次のうちから,正しいものを選べ。
① 学校運営協議会は,教育課程編成その他の学校運営の基本的方針について承認する権限がある。
② 学校運営協議会は,戦後まもなくの時期にアメリカから紹介されて法制化された。
③ 学校評議員は,各学校の保護者が投票によって選出した代表から成る。
④ 学校評議員は,校長に対して教育課程編成と教員人事について地域住民の意向を述べる役割を負う。


解答
予想問題1 ②
予想問題2 ③
予想問題3 ①



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