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傾向と対策・その8 情報社会に対応した学校教育

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情報教育は、毎期ごとに繰り返し述べていますが、この科目を選んだだけで「対策」になっています。あまりに簡単すぎて間違うこと自体が難しい、という問題だからです。ただし、基本的にノー勉でもOKな教科ですが、章によっては少しむずかしめの4択問題が出されることもたまにあります。
まず、情報教育の「傾向と対策」は過去のものをご覧ください。→ 
情報教育の傾向と対策 
これでほぼ対策できます。夏に出題されたものもすでに加えてあります。その補助として今期の「傾向と対策」は、出題可能性の高い問題を各章3問ずつあげたいと思います。
尚、「全体の傾向」でも書きましたが、今回、情報教育でテキストのマイナーなリニューアルが行われました。変更点は、1.「2章 2.ICT環境整備と活用の実態」でそれぞれの%を最新の数字に更新してある点と、「 情報モラルなどを指導する能力」 ・ 「校務にICTを活用する能力 」の2つの達成状況項目がカットされているという点、2.同じく第2章に「タブレット端末」という新たな言葉が2箇所に挿入されている点、以上2点です。問題に影響はないと思われますが、「タブレット端末」という言葉は一応チェックしておきたいと思います。

第1章
予想問題1 情報伝達の環境について述べている次の中から,適切でないものを選べ。
① 情報通信技術は情報伝達のための手段に過ぎないが,その性能が飛躍的に向上することでコミュニケーションの形態自体を変えていく力がある。
② 情報伝達の性能向上の程度は,自動移動機械の性能の向上に比べても非常に大きい。
③ 構造化プログラミングは、プログラムの設計者と現場の操作者との間のコミュニケー
ションを重視した考え方である。
④ 情報を発信する主体が人間の集団であり,非常に多くの人に伝えるようとする形態をマスコミュニケーション,これを行っている主体をマスコミと呼ぶ。

 
予想問題2 情報の受け取りに関して述べている次の文章について,(ア)と(イ) に入る語句の組合せとしてもっとも適切なものを選べ。
情報を送る側が明らかに(ア)であり,伝える努力を直接的に行なっている場合,これを(ア)と(ア)との間の(イ)と呼ぶ。
① (ア)人 (イ)コンピュテーション
② (ア)機械 (イ)推理過程
③ (ア)人 (イ)コミュニケーション
④ (ア)機械 (イ)協調推理


予想問題3 情報とコミュニケーションに関する次に示す文章について,(ア)と(イ)に入る語句の組合せとしてもっとも適切なものを選べ。
(ア)は本質的には受け取る人に(イ)のことであり,聞き流しても構わない内容は(ア)ではない。受け取る人が(イ)として受けた場合に,送る人と受け取る人との間にコミュニケーションが成立したと言う。
① (ア)「情報」(イ)意味のある内容
② (ア)「情報」(イ)意味がわからない内容
③ (ア)通信文(イ)理解不可能なもの
④ (ア)通信文(イ)送られた内容



正答
予想問題 ③
予想問題 ③
予想問題 ①



第2章
予想問題1 現行の小学校学習指導要領におけるICT活用の位置づけに関する次に示す 文章(第 1 章総則から抜粋)について,(ア)に入る語句として正しいものを選べ。
各教科等の指導に当たっては,児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ,コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための(ア)を充実するとともに,これらの情報手段に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。(「第4指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」の 2の(9)から)
① 遊び
② 宿題
③ 学習活動
④ 規則


予想問題2 現行の小学校学習指導要領におけるICT 活用の位置づけに関する次に示す 文章(第1章総則から抜粋)について,(ア)に入る語句として正しいものを選べ。
「各教科の指導に当たっては,児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの 情報手段に慣れ親しみ,(ア)で文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるにするための学習活動を充実するとともに,これらの情報手段に加え視聴覚機材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。」(第4指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項)の2の(9)から)
① コンピュータ
② プリンタ
③ プロジェクタ
④ 実物投影機

予想問題3 現行の小学校学習指導要領におけるICT活用の位置づけに関する次に示す 文章(第 1 章総則から抜粋)について,(ア)に入る言葉として正しいものを選べ。
各教科等の指導に当たっては,児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの(ア)に慣れ親しみ,コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに,これらの(ア)に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。(「第4指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」の 2の(9)から)
① ゲーム
② 情報手段
③ 評定
④ 指導


正答
予想問題 ③
予想問題 ①
予想問題 ②



第3章
予想問題1 授業におけるICT活用の学習効果に関して,(ア)に入る語句としてもっとも適切なものを選べ。
デジタルコンテンツは,何度でも繰り返し(ア)できるので,つまずきが生じた時に,必要な子どもに見せることができる。
① 活動
② 冒険
③ 再生
④ 合流


予想問題2 予想問題1 授業におけるICT活用の学習効果に関して,(ア)に入る言葉としてもっとも適切なものを選べ。
教師が児童の様子や板書などの授業記録を(ア)で保存しておくことは,自分の授業の振り返りになり,授業改善のためのデータとして活用することもできる。
① デジタルカメラ
② スキャナ
③ マウス
④ ICレコーダ


予想問題3 授業におけるICT活用の事例と学習環 境に関して、( )に入る語句としてもっとも適切なものを選べ。
インパクトのある静止画や( )などのデジタルコンテンツは,子どもたちの興味・関心を高める。また,手際よく次々と提示できることも効果的である。
① 動画
② 実物
③ ノート
④ スクリーン



正答
予想問題 ③
予想問題 ①
予想問題 ①



第4章
予想問題1 情報活用能力の内容に関して,(ア)に入る語句として適切なものを選べ。
情報活用の実践力では,「課題や目的に応じた情報手段の適切な活用」「必要な情報の主体的な収集・判断・(ア)・処理・創造」「受け手の状況など を踏まえた発信・伝達能力」を培うことが重要である。
① 消去
② 表現
③ 模範
④ 業務

予想問題2 情報活用能力の内容に関して,(ア)に入る語句としてもっとも適切なものを 選べ。
情報活用の実践力では,「課題や目的に応じた情報手段の適切な活用」「必要な情報の主体的な収集・判断・表現・処理・創造」「受け手の(ア)な どを踏まえた発信・伝達能力」を培うことが重要である。
① 身長
② 状況
③ 特技
④ 実践


予想問題3 情報活用能力の内容に関して,(ア)に入る言葉として適切なものを選べ。
情報活用の実践力では,「課題や目的に応じた(ア)の適切な活用」「必 要な情報の主体的な収集・判断・表現・処理・創造」「受け手の状況などをふまえた発信・伝達能」を培うことが重要である。
① 解答集
② 思考活動
③ 情報手段
④ 携帯電話


正答
予想問題 ②
予想問題 ②
予想問題 ③



第5章
予想問題1 平成 21 年の高等学校学習指導要領の改訂では,情報に関する教科は『共通 教科「情報科』となり,科目構成もこれまでの3 科目から 2 科目となった。一つの科目は「情報の科学」である。もう一つの科目の名前として適切なものを選べ。
① 「生活と情報」
② 「社会と情報」
③ 「国家と情報」
④ 「人間と情報」


予想問題2 児童・生徒に対する情報教育の難しさに関して、(ア)に入る文章と(イ)に入る数字の組合せとしてもっとも適切なものを選べ。
「情報」の概念を中心とした教育の難しさの理由の主なものは,1.(ア)2.個々人の「社会」が経験とともにしか拡がらないこと3.推論の能力も経験が必要であることなどである。このうちで,児童・生徒の発達段階と現実との関係でとくに問題となるのは(イ)である。
① (ア)パソコンが自分で買えないこと(イ)1
② (ア)「情報」が抽象概念であること(イ)2
③ (ア)「情報」が具体的な概念であること(イ)3
④ (ア)パソコンが無いと情報概念が全く理解できないこと(イ)3


予想問題3 情報を中心とした教科の教育方法としてもっとも適切なものを選べ。
① 結果を得るための操作手順をすべて教える。こうすると生徒の達成感が高まる。
② グループワークではなく個人作業に集中させる。このことにより個人の能力が向上する。
③ 教育目的の異なる他教科との連携は考えず,「情報」固有の授業を確立する。
④ 適切な題材により,「情報の見つけ方」や「発信のやり方」を教える。



正答
予想問題 ②
予想問題 ②
予想問題 ④



第6章
予想問題1 「新小学校学習指導要領解説総則編」のうち,情報モラルに関する次に示す文章(第3章第5節9から抜粋)について,(ア)に入る語句として正しいものを選べ。
情報発信による他人や社会への影響について考えさせる学習活動,ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる学習活動,情報には自他の権利があることを考えさせる学習活動,情報には(ア)があることを考えさせる学 習活動,健康を害するような行動について考えさせる学習活動などを通じて,情報モラルを確実に身に付けさせるようにすることが必要である。
① 単位
② 速度
③ 限界
④ 誤ったものや危険なもの


予想問題2 現行の小学校学習指導要領解説総則編のうち,情報モラルに関する次に示す文章(第 3 章第 5 節 9 から抜粋)について,(ア)に入る語句として正しいものを選べ。
(ア)による他人や社会への影響について考えさせる学習活動,ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる学習活動,情報には自他の権利があることを考えさせる学習活動,情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる学習活動,健康を害するような行動について考えさせる学習活動などを通じて,情報モラルを確実に身に付けさせるようにすることが必要である。
① 情報発信
② 情報構造
③ 情報爆発
④ 情報処理

予想問題3 現行の小学校学習指導要領解説総則編のうち,情報モラルに関する次に示す文章(第3章第5節9から抜粋)について,( )に入る語句として正しいものを選べ。
子どものインターネットの使い方の変化に伴い,学校や教師はその実態や影響に係る最新の情報の入手に努め,それに基づいた適切な指導に配慮することが重要である。なお,( ) の利用の問題に関しては,学校においては,家庭との連携を図りつつ,情報モラルを身に付けさせる指導を適切に行う必要がある。
① パソコン
② 携帯電話
③ 情報
④ 言葉


正答
予想問題 ④
予想問題 ①
予想問題 ②



第7章
予想問題1 「教育の情報化に関する手引」の校務の情報化の目的に関する次に示す文章(「第 6 章第 1 節校務の情報化の目的」から抜粋)について,(ア)に入る語句として正しいものを選べ。
校務の情報化が進むと,学校内外で大きな変化が生まれ,例えば,教職員一人一人の(ア)が変わる。また,教育活動の質にも好影響が出てくる。 ここでは,その変化について「業務の軽減と効率化」と「教育活動の質の改善(児童生徒に対する教育の質の向上と学校経営の改善と効率化)」の 2 つの視点から示す。
① 仕事ぶり
② 性格
③ 志
④ 人生


予想問題2 「教育の情報化に関する手引」の校務の情報化の目的に関する次に示す文章の(ア)に入る語句を選べ。

校務の情報化の目的は,効率的な校務処理とその結果生み出される(ア)の質の改善にある。校務が効率的に遂行できるようになることで,教職員が児童生徒の指導に対してより多くの時間を割くことが可能となる。また,各種情報の分析や共有により今まで以上に細部まで行き届いた学習指導や生徒指導などの教育活動が実現できるなど、様々な恩恵を受けることができる。このように校務の情報化は,ますます進展する情報社会においてICTを有効に活用してよりよい教育を実現させるためのものである。
① 校則と生徒会
② ICT機器
③ 校舎と教室
④ 教育活動


予想問題3 「教育の情報化に関する手引」の校務の情報化の目的に関する次に示す文章 の(ア)に入る語句を選べ。
校務の情報化の目的は,効率的な校務処理とその結果生み出される教育活動の質の改善にある。校務が効率的に遂行できるようになることで,教職員が児童生徒の指導に対してより多くの時間を割くことが可能となる。また,各種情報の分析や共有 により,今まで以上に細部まで行き届いた学習指導や生徒指導などの教育活動が実現できるなど,様々な恩恵を受けることができる。このように校務の情報化は,ますます進展する情報社会において(ア)を有効に活用してよりよい教育を実現させ るためのものである。① USBメモリ
② ICT
③ セキュリティ
④ 情報モラル



正答
予想問題 ①
予想問題 ④
予想問題 ②



第8章
予想問題1 現行の学習指導要領のポイントとして(ア)に入る正しい語句を選べ。
1.改正教育基本法等を踏まえた学習指導要領
2.「(ア)力」という理念の共有
3.基礎的・基本的な知識・技能の習得
4.思考力・判断力・表現力等の育成
5.確かな学力を確立するために必要な授業時数の確保
6.学習意欲の向上や学習習慣の確立
7.豊かな心や健やかな体の育成の指導の充実
① 生きる
② 生き抜く
③ 活用する
④ コミュニケーションする


予想問題2 「教育の情報化に関する手引」のこれからの教育の在り方に関する次の文章 (「第 1 章第 1 節情報化の進展と学校教育」)の(ア)に入る語句として正しいもの選べ。
21 世紀は,新しい(ア)が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動     の基盤として飛躍的に重要性を増す,いわゆる「知識基盤社会」の時代であると言われており,このような知識基盤社会化やグローバル化の状況において,「生きる力」をはぐくむことがますます重要になっている。
① 知識・情報・技術
② 知能・情報・技術
③ 知識・情報・技能
④ 知識・技能・態度


予想問題3 「教育の情報化に関する手引」のこれからの教育の在り方に関する次の文章(「第1 章第 1 節情報化の進展と学校教育」)の(ア)に入る語句として正しいもの選べ。
21世紀は,新しい知識・情報・技術が(ア)をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す,いわゆる「知識基盤社会」の時代であると言われており,このような知識基盤社会化やグローバル化の状況において,「生きる力」をはぐくむことがますます重要になっている。
① 生活・経済・文化
② 政治・経済・文化
③ 政治・経営・文化
④ 政治・経済・文明



正答
予想問題 ①
予想問題 ①
予想問題 ②



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