FC2ブログ

テキストのリニューアルが行われている!?

管理人がようやくブログにカムバックできました。
と、思ったのもつかの間、
受講者のsnowmanさまから大変重要なご指摘がメールで届きましたので、snowmanさまのご了解を頂き、皆さまと共有をしたいと思います。
以下はsnowmanさまからのメールを少し加工したものです。

今回、問題を解いてみて、気になったことがいくつかありましたので、連絡させてもらいます。

ご指摘1 教育の最新事情 過去問 2015.2.21 第8問
問6 教育相談に必要な共感について述べた,次の①~④の記述のうちから,適切でないものを一つ選べ。
① 共感とは,悩んでいる子どもの話を聞き,同情することである。
② 子どもの話を聴くには,評価せずにひとまずしっかり受け留めることが重要である。
③ 受容とは,間違った行動まで受け入れ認めることではない。
④ 完全な共感は難しいが,子どもの気持ちに近づく努力を続けることが肝要である。
解答が③になっているのですが、講座で「受容」について「間違った行動まですべて許容することとは別ものです」と言っているので、③は不適切ではなく、①の「同情すること」が不適切だと思われます。


管理人:これは何人かの受講者の皆様からご指摘いただき、すでに修正された箇所です。

ご指摘2 教育政策 過去問 2012.8.26 第8問, 2014.2.23 第8問, 2017.3.5 第12問 ,傾向と対策 予想問題6
問15 次の文章中のに入るべき語句として適切なものを,下の①~④のうちから一つ選べ。
OECDが2000年から3年毎に行ってきた国際学力調査PISAの習熟度レベル別割合の変化を見ると,日本では「新しい学力」「自ら学び考える力」「確かな学力」の形成が強調され,発展学習や〔   〕の導入・拡大が進められてきたにもかかわらず,読解力の最低レベルの割合は2000年から2003年にかけて倍増し,数学の最高レベルの割合は2003年から2006年にかけてほぼ半減している。この結果は,このような割合の変化が生じた原因を探る必要性を示すと同時に,学校週5日制導入以降の具体的な改革や学習指導のあり方を再考する必要性を示唆している。
① 総合的学習の時間
② 習熟度別指導
③ 中高一貫教育
④ 学校支援ボランティア
2000年から2006年にかけて、「新しい学力」「自ら学び考える力」「確かな学力」を掲げていた学習指導要領で発展学習と同列で語られるのは 総合的学習の時間 なので、正解は①だと思われます。


管理人:これは、今まで(今期までずっと)指摘されてこなかった箇所です。確かに、snowmanさまが言われる通り、ここは①が正解だと思われます。みなさん、修正しておいてください。(今更ですがこれまでの何千人という受講者のみなさんに お詫び申し上げます。

管理人:8月14日訂正
そうこうしているうちに、この問題について他の受講者さまから次のようなご指摘がございました。
摘2について
過去問や、予想問題では総合的な学習の時間という選択肢がありますが、2017年3月5日の放送大学試験用紙問題12の選択肢は
①スクールカウンセラー
②習熟度別指導
③中高一貫校・中等教育学校
④学校選択制
となっており、総合的学習の時間という選択肢がありません。
と、いうことはこの問題の答えは、②習熟度別指導なのではないでしょうか。


ありがとうございました。
同じ問題だと思っていたら、前期の選択肢は違っていたんですね。うっかりしていました。これでいくと否が応でも答えは②ということになりますね。「総合的な学習の時間」で一旦は納得してしまったのですが・・・。
ということで「教育政策」の第8章の答えは、これまでずっと②または③(たぶん今後も)ということが再確認されました。

ご指摘3:教育政策の傾向と対策 第8章 予想問題1の答えが③となっていますが、②の間違いだと思います。
(過去問では②が正解となっていました)


管理人:ここも、すでに皆さんのご指摘で修正させていただきました。

ご指摘4:講座を聞いて分かったのことですが、教育政策の傾向と対策 第3章 バーナードの言葉は講座で出てきます。

ご指摘5:環境教育の傾向と対策 第1章 予想問題6 インターリンケージの問題 ですが、今年テキストが一部変更になったようで、テキスト p.1 図2 がありませんでした。もしかしたら、この問題は今後出題されないかもしれません。

本当に役立っていて、それに対して私にできることはこんなことくらいかなと思い、こんなメールを送りました。
もしかしたら、私の勘違いかもしれません。その際はご容赦ください。

管理人:このご指摘5こそ、私には「晴天の霹靂」的な、重要かつ深刻なご指摘です。
つまり、今期、「環境教育」でテキストのリニューアルがあった可能性があるということです。さっそく、snowmanさんから、「環境教育」のテキストを送っていただき、チェックすると・・・やはりリニューアルされていました。講師が代わったり、内容が追加されたり、構成が代わったり、資料が代わったり・・・と。(1,2章を見ただけですが)
他の科目でもリニューアルがあった可能性があります。これについても管理人として検証してみる必要がありそうです。テキストが手に入り次第、そして時間の許す限り確認をしてみたいと思います。
残り日数が少なくなりましたが、ブログにご注目ください。


最後に、
snowmanさまから、「教育政策」の第8章・教育改革のかかわる出来事を年表にまとめたものをいただきました。ありがとうございます。「ご自由にお使いください」ということですので、「腹心の友」の方々にお譲りします。ご希望の方、メール下さい。


スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

ひゃー

皆さんすごく勉強されてるんですね。
私、大丈夫かしら?と少し不安になってきました。
ドジさんの予想問題2回やったら、腹心の友で頂いた春の過去問でほぼノーミスだったので、ま、いいかと思ってたんですけど、やっぱりもうちょいやらないとダメかしら?
まぁ、こんないい加減な勉強でも、もし受かったら参考になるかもですよね?
それにしても管理人様、本当に感謝です。
残り少ししかないですが、もう少し勉強するようにします。

がんばりましょう

今日はこれから勉強します!
環境の新しくなった所を読みなおそうかな。
それとも学校経営の過去問やろうかな。迷う。
試験までもう少し。皆さん頑張りましょう(^o^)

わたしもです

ドジさま、みなさん、いつもありがとうございます

私も焦ってきました、何をやろうとか悩んだりしてます
勉強すごくされているのを拝見し、もうひと頑張りと思わせてくれました

おしえてください!

こんばんは!

スクールカウンセリングの2015 2/22 日 の問題の解答で
どなたかおわかりでしたら教えてください。

問3 学校で重大な事件・事故が生じた後の事について,次の①~④のうちから,正しいものを一つ選べ。
① 心の傷の早期発見には集団検診が有効なので,児童・生徒全員に一刻も早く心理的ケアの専門家による面接が必要である。
② 心の傷の回復に有効な手段の一つの外傷体験を語ること(デブリーフィング)は,心理的ケアの専門家によって行われるべきである。
③ PTSD(外傷後ストレス障害)の主な症状は再体験,回避,過覚醒の3つである。
④ 幼少時の心の傷は,その後の人生に必ず悪影響を及ぼすので,全ての子どもが一切の心的外傷を負わないように守られていなくてはならない。

で、解答は③なのですが、テキストでは症状は5つ書かれてあり、
厳密には正しいとは言えないのでは?と思います。また、それ以外の選択肢も、これ!という解答に思えません。

直前となり、皆さんお忙しいとは思うのですが、ヒントがあれば教えてください~


Re: おしえてください!

ふーにゃんさま

ご質問ありがとうございます。
多分、このご質問へのお答えは私しかできないだろうと思います。(威張っていっているのではないですよ)
まず、選択肢の、③の「再体験」「回避」「過覚醒」という「名づけ」がテキストのそれとちょっと違うことが気になりました。そして「もしかしたら・・・」と思い当たり、初期の頃のテキストで同じ箇所を見てみると、やっぱりそうでした。

「PTSD の主な症状はアメリカ精神医学会の『精神疾患の分類と診断の手引き』によれば,①再体験(意図しないのに苦痛となった体験が繰り返し思い出 されたり,今も続いているように感じたり,夢に見たりす る。フラッシュバックなど),②回避(体験を思い出させ る場所や人,話などを意識的に,あるいは無意識的に避け る。感覚や感情の麻痺など),③過覚醒(不眠やイライラ, 集中困難など)の 3つである。」

つまり、この問題は、古いテキストで作られた問題だということです。(古いテキストを見ることができるのは私だけですから私しかわからないというわけです。)
ということで、この問題は過去問には確かに存在しますが、今後はもう出題されないということです。出題されるとしたら、「 PTSDの主な症状は,侵入症状,陰性気分,解離症状,回避症状,覚醒症状などである。」という、テキストと符合した選択肢としてです。実際、前期の土曜日の問題の選択肢にありました。

ドジ

スッキリ!

ドジさま

ありがとうございます!

テキストは少しずつ改定されているのですね
出題されないならよかった~

最近の傾向と対策中心にもう一度復習します!

No title

こんばんは。

教育政策 過去問 2012.8.26 第8問, 2014.2.23 第8問, 2017.3.5 第12問 ,傾向と対策 予想問題6についてです。
この問題では、選択肢に「総合的な学習の時間」が入っていたとしても正解は「習熟度別授業」となります。
1998年12月に告示された学習指導要領では「総合的な学習の時間」が盛り込まれましたが、「確かな学力」についてはその後の2003年の「一部改正」で初登場ですので、この「一部改正」の内容を指していると考えられます。
その中で「個に応じた指導の一層の充実」とあり、習熟度別の指導に言及しています。この指導要領は告示時と一部改正後で温度差がありますので要注意です。
重箱の隅をつつけば、「一部改正」は2003年の話ですから、問題文の「にもかかわらず」はどうかと思うんですが。
プロフィール

ドジさん

Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
訪問者数
カテゴリ