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小学校外国語活動(4)

問4
この章は、「小学校学習指導要領(平成20年3月改訂)・第4章外国語活動」の一節の穴埋め問題・3種類のうち、どれかが必ず出題されます。夏期は2問ともそれでした。もうひとつは、「国際理解」にかかわる新傾向問題が出題されました。(といっても少し変形させただけで内容的には同じ問題)これも、なんだかなぁと思う選択肢でした。ともあれ、これで、「国際理解」についての問題が3種類になったことになります。新手の問題が出されなければ、この章は、学習指導要領の穴埋めと「国際理解」の問題で決まりです。もっとも学習指導要領のこの過去問はこれが最後の出題になるかもしれません。感慨深いですね。(深くねえよ!)

まず「第4章外国語活動」の穴埋め問題は、下記の赤字の部分が、穴埋め箇所で、それを組み合わせた3種類の問題のどれかが出題されます。下の赤字で示す穴埋めの箇所を覚えておけばOKです。

第2 内容〔第5学年及び第6学年〕
2.日本と外国の言語や文化について,体験的に理解を深めることができるよう,次の事項について指導する。
(1) 外国語の音声やリズムなどに慣れ親しむとともに,日本語との違いを知り,言葉の面白さや豊かさに気付くこと。
(2) 日本と外国との生活,習慣,行事などの違いを知り,多様なものの見方や考え方があることに気付くこと。
(3) 異なる文化をもつ人々との交流等を体験し,文化等に対する理解を深めること。

「国際理解」にかかわる問題は以下の通りです。
予想問題1 新しい学習指導要領に示された小学校外国語(英語)活動における国際理解教育のポイントとして,適切でないものを一つ選べ。
① 英語を使うときには,中学校に入って困らないように,間違えた表現は正しい表現に直してあげることが大切である。
② 世界には様々な民族や文化があり、その違いを上下関係でなく対等の立場で考え、相互の理解を深めることが望まれる。
③ 外国語の音声やリズムと日本語との違いを知り,ことばの面白さに気付かせ、また,世界には,物事のやり方,考え方にも様々な違いがあることに気付かせる。
④ 国語活動では,日本語と英語の違いについて比較しながらわかりやすく説明する。


予想問題2 小学校外国語活動における、国際的な相互理解のための活動で、心がけたいことについて、適切でないものを一つ選べ。
①誤解されないように、文法的に正しい外国語を話すこと。
②Why(「どうして」)という興味関心の視点でものごとを見ること。
③日本と外国の間の、生活スタイル・習慣・行事などの文化の違いを知ること。
④世界には、考え方やものの見方にさまざまな違いがあることに気付くこと。


予想問題3 次の(ア)~(ウ)の国際理解教育についての3 つの意見が、学習指導要領に示された考え方として適切であるかどうかを検討した結果について,もっとも適当なものを一つ選べ。
(ア)の意見
国際理解教育で最も大切なことは、知識をよりも,「Why,どうして」の視点を持つという態度や姿勢を育成することが大切だ。
(イ)の意見
国際理解教育の実践で、校外活動として困っている外国人を手助けしたりすることが考えられる。しかしそのためには,最低限の英会話ができないといけない。
(ウ)の意見
国際理解教育では外国と比較する中で,児童が日本と外国との生活,習慣,行事などの違いを知り,多様なものの見方や考え方があることに気づく活動を導入する必要である。

① (ア)~(ウ)ともまったくその通りである。
② (ア)と(イ)は、まったくその通りであるが,(ウ)は検討の余地あり。
③ (ア)と(ウ)は、まったくその通りであるが,(イ)は検討の余地あり。
④ (イ)と(ウ)は、まったくその通りであるが,(ア)は検討の余地あり。



解答
予想問題1 ①
予想問題2 ①
予想問題3 ③

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