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教育政策と学校の組織的対応(2)

問2
この章も土日とも2題ずつの出題で、それぞれ1問は過去問から、もう1問は新傾向の問題でした。新しい学習指導要領の概要が明らかになっている現在、2008年の現行学習指導要領にかかわる問題にどれだけ有効性があって、はたして出題の意味があるのかは疑わしいところですが、とりあえず今期は出題されると予想します。

予想問題1 2008年に学習指導要領が改訂されてからの日本の教育状況で,次の①~④のうちから,適切でないものを選べ。
① 国際学力調査の結果は低下する一方であり,再び学力低下論争が起こった。
② 全国学習状況調査結果における都道府県間の格差は縮まる傾向にある。
③ 知識だけでなく、その活用力や探求心を促す教育が強調されるようになった。
④ 学力向上のための家庭学習の重要性が再認識され、推奨されるようになった。

予想問題2 教えることと,考えさせることのバランスに配慮した授業の例として,次の①~④のうちから適切でないものを選べ。
① 基本的な内容を教師が教えたあと,児童・生徒に小グループでの説明活動を促す。
② 予習で事前の知識を得ることなく,授業の中で自力解決することを促す。
③ 児童・生徒たちが基礎的内容を習ったあとで誤解するような問題を考えさせる。
④ 算数では,計算の手続きを教えるだけでなく,手続きの意味をていねいに教える。


予想問題3 全国学習状況調査の説明として,次の①~④のうちから適切でないものを選べ。
① 基礎的な学力を見る問題と,活用力を見る問題とがある。
② 国語と算数・数学については毎年共通に実施される。
③ 調査対象の生徒は,小学6年生と中学3年生である。
④ 実施当初より悉皆調査で行われ,市町村別成績が公表されている。


予想問題4 2008年に学習指導要領が改訂されてからの日本の教育状況として,適切なものを一つ選べ。
① 公立学校では,「ゆとり教育」が進み,基礎学力が低下を招いた。
② 全国学習状況調査が実施され,基礎学力が偏重されるようになった。
③ 「総合的な学習の時間」が増え,探究的な学力をめざすようになった。
④ 2009年度,2012年度の国際学力調査PISAの成績が大幅に回復した。


予想問題5 2008 年現行学習指導要領の改訂の背景について適切なものを一つ選べ。
① 学力低下が問題とされ,学力向上が目指されるようになっていた。
② 教科の時間数を削減し子どもにゆとりをと主張されていた。
③ 選択科目を増やしていくべきという主張が強まっていた。
④ ゆとりの中で生きる力を育むという理念が生まれていた。


予想問題6 最近の日本の児童・生徒の学力や学習の状況として,適切でないもの を一つ選べ。
① 国際学力調査PISAの成績は,OECD加盟国の中ではトップクラスに回復した。
② 全国学力・学習状況調査で、知識の活用面よりも基礎の習得が弱いことが指摘されている。
③ 学校は,授業のねらいや目標を明確にして,授業方法を工夫するようになってきている。
④ 説明したり,協同解決したりする言語活動を重きをおくことが求められている。



正解
予想問題1 ①
予想問題2 ②
予想問題3 ④
予想問題4 ④
予想問題5 ①
予想問題6 ②

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