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スクールカウンセリング(1)

問1
昨年夏、講師交代後の4回(土日×2回)の出題はいずれも「小・中・高等学校におけるスクールカウンセリング」(正四択問題)で、選択肢をそれぞれ少しずつ変えた問題が出題されました。
これらが今期使いまわされると安易に推測して、以下にそれをまとめてみました。

小・中・高等学校におけるスクールカウンセリングについて,次のうちから,適切なものを一つ選べ。
① 戦後導入されたカウンセリングのアプローチは,行動療法が中心であった。
② スクールカウンセラーの配置は,全国どこでも同じように進んできた。
③ スクールカウンセラーが行うコンサルテーションとは,もっぱら保護者自身の問題について相談することである。
④ 教師は、子どもに理解させることに重きを置き、スクールカウンセラーは子どもを理解することに重きを置く。
⑤ ロジャース,Cの提唱したカウンセリングは指示的療法であった。
⑥ 日本のスクールカウンセラーはみな、子どもや保護者に直接関わらず、教師のコンサルテーションばかり行ってきた。
⑦ スクールカウンセラー配置の費用は,平成7年度以降はずっと国が全額負担している。
⑧ 河合隼雄は,スクールカウンセラーは、「育師」であるとして,教師との子どもへの関わり方の違いを明確にした。
⑨我が国の心理カウンセリングに大きな影響を与えたロジャース,C.は,カウンセラーに求められる3条件として,社会規範に合致した場合の肯定的関心,相手の苦悩への共感的理解,カウンセラー自身の自己一致をあげた。
⑩ スクールカウンセラーの勤務時間は,平成7年度当初から,どの都道府県においても,一つの学校に週8時間が確保されてきた。
⑪ スクールカウンセラーが校内で行われる事例検討会に出席したり,研修会の講師になったりすることは控えるようにという通達が,平成22年に文部科学省から出されている。
⑫ 大災害が起こった場合などでは,近隣の都道府県からスクールカウンセラーが緊急派遣されることがある。
⑬ スクールカウンセラーが有益な活動をするには,教職員や保護者との連携・協働が重要である。
⑭ 我が国では、ごく少数の専門家が多数の学校を年に1~2回訪問すれば十分であるという認識が一般的である。
⑮ 教師はもっぱら授業で子どもたちに話し、スクールカウンセラーはもっぱら相談室で子どもの話を聞くという点で両者の活動は常に明確に異なる。
⑯ スクールカウンセリングにおいては,ひとり一人の子ども,保護者などの個性の尊重が大切であり,カウンセラー自身の個性には考慮する必要がない。


解答
④ ⑧ ⑫ ⑬



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