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教育政策と学校の組織的対応(6)

問6
この章の対策については、昨期に示した対策(冬期・傾向と対策)で十分と思われますが、使い回しの傾向が見え始めた感もありますので、通常の予想問題も出しておきます。冬期の対策と併せてご参考までに。

予想問題1
次の①~④のうちから,もっとも適切なものを選べ。

① 学校というものは、いつの時代でも子どもを育てるための重要な場であり、すべての保護者や地域住民から理解され温かく見守られている。
② 学校の設置者は,公立・私立の区別を問わず,施設・設備の安全性に欠陥があったことによって事故が発生した時、国家賠償法に従って損害賠償する法的義務がある。
③ 高校生が、 体育の授業中に教員の指示を無視してプールに飛び込み負傷した場合,判断能力がある高校生であることから,学校設置者が法的責任を問われることはあり得ない。
④ 学校事故は,学校教育における法化現象が深刻化している領域の一つである。


予想問題2
次の①~④のうちから,適切でないものを選べ。

① 2012年度中に体罰で懲戒免職処分を受けた公立学校教員はほんの数名であり、他の処分事由と比べて処分が甘いとの指摘がなされている。
② 部活動の指導の一環として全裸でランニングをさせるのは、体罰に該当するとした厳しい裁判例がある。
③ 学校と児童・生徒,その保護者との間でトラブルが起こった場合、訴訟にまで発展するケースが増加している。
④ 児童・生徒間のトラブルによって損害が生じた場合は、損害賠償責任を負うのは加害児童・生徒(あるいはその保護者)で、学校の設置者が責任を負うことはない。

予想問題3
次の①~④のうちからもっとも適切なものを選べ。

① いじめ防止対策推進法は,地方公共団体に「いじめ防止基本方針」の策定を義務づけているもので、学校には義務づけていない。
② 教員には,教育の自由が認められているので、教科書は授業の展開上必要があると教員が判断した場合にのみ使用すればよい。
③ 公立・私立の区別を問わず,教員は児童・生徒のロール・モデルとなる存在であることから,高いコンプライアンス(法令遵守)が求められている。
④ 教員には,何を教えるかの裁量権があるので、児童・生徒に必要と考える内容を自由に教えることができる。


解答
予想問題1 ④
予想問題2 ④
予想問題3 ③

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