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問4 不登校

問4 不登校への対応についての記述で正しいものを選ぶ問題
①常に家族関係に踏み込む指導が必要 ②必ず保護者から生育歴を聞き取る ③怠学傾向も不登校としての理解が必要 ④教育相談担当が中心で担任が補佐的指導

注意:問題文・選択肢は概略を紹介するものであり実際のそれとは異なります。

問題レベルB
(A:講習を視聴しなければわからないだろうレベル B:講習テキストを読んでいればわかるだろうレベル C:視聴やテキストなしでもわかる常識レベル D:小学生でもわかりそうな「バカにすんな」レベル)

①、②の中にあるような「常に」とか「必ず」とかいう副詞が含まれる文は、だいたいは間違い選択肢と考えていいでしょう。これはどの科目の修了認定試験にも共通していますね。問題を作る立場になってみればわかります。そういう言葉を入れればすぐに間違いの文ができちゃいますから。不登校の「犯人探し」で家族関係に土足で踏み込む人がいますが、これはNG。というより、家族関係に必ずしも原因があるとは限りません。不登校の原因はひとそれぞれで異なります。原因を探ることにそう意味があるとは思えません。テキストには、「親の苦悩を想像する力」を強調しています。④について、不登校は、誰かに任せきりにするのではなく、教職員一人ひとりが多様な方法で、子どもを多面的にとらえながら協働して取り組む必要があるのでマル。したがって、
正解は③
「怠け」か不登校かという区分そのものが意味をもたなくなっています。意識はしていなくても学校で学ぶことの意味を見いだせないで浮遊する子どもが増えています。この講師の言う、「『新しい不登校』問題は、学ぶこと、生きることの意味をどう子どもたちに伝えるのかを社会全体に問うている」という見方は秀逸です。
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