FC2ブログ

教育の最新事情・傾向と対策(6)

問6
この章は、2014年夏から講師が変わり出題傾向も新傾向になりました。
前期の予想では「ひととおり出題が出尽くしたとしたら、今期は昨年夏の問題と同問題が出題される可能性大です。」としましたが、これが半分当たり「子どもの問題行動」が出題されました。でももうひとつは、また新たな傾向の問題「学校内・外との連携」でした。
今期こそは完全使いまわしモードになり、「教育相談の実際」、「教育相談に必要な共感」、「教師とカウンセラーについて」のいずれかと予想します。

予想問題1 教育相談の実際について述べた,次の①~④のうちから,適切でないものを一つ選べ。
① 子どもたちの話す言葉は,本音が隠されたタテマエである場合もある。
② 傾聴とは,言葉に隠されたものに耳と心を傾けることである。
③ 人と人の対等な信頼関係が教育相談には必要である。
④ 教育相談で子どもに言葉が出てこないときはすぐに援助する必要がある。


予想問題2 教師とカウンセラーについて述べた,次の①~④の記述のうちから,適切でないものを一つ選べ。
① 子どもと日常生活を共にしている教師は,問題の早期発見もしやすい。
② 教師とカウンセラーはその目指すところが違うので,兼務すべきでない。
④ 教師には,集団への関わりと個に対する関わりの双方が求められる。
⑤ 教育の現場においては,相談活動も教師の役割のひとつと考えられる。


昨年冬期に出題された、「教育相談に必要な共感」は、もっとも論議を呼んだ問題でした。
さあ、次の2つの選択肢のうちあなたはどちらが誤四択の正解だと思いますか?

① 「共感とは,悩んでいる子どもの話を聞き,同情することである。」
② 「 受容とは,間違った行動まで受け入れ認めることではない。」

ブログ上では一応①としましたが、今だに確信が持てません。
どうぞ今期、同じような形で出題されませんように。

正解
予想問題1 ④
予想問題2 ②

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

「共感」について

おはようございます。共感、についてですが、聞き流していた中で「何でもかんでも共感することはない」というようなことがあったかと思います。だから、わたしも①が間違いではないかと思いました。

Re: 「共感」について

ひろたんさま
「なんでもかんでも受容することではない」ではなかったでしょうか?私は視聴できないため確認できませんので。
「同情」と「共感」についてネットで検索しますと、「「共感は、同情と混同されるべきではない。同情は、もう一人の他者の経験によって同情的に動かされる感情と、ある程度それをもとにすることから生じるが、共感は他者と同じ立場に立ち、世界をその人の目で見て、しかも自分自身のリアリティとの接触を失わないというはるかに複雑で絶妙なプロセスを必要とする」~パーソンセンタード・カウンセリング デイブ・ミァーンズ&ブライアン・J・ソーン共著 ナカニシヤ刊より~  
つまり、自然な感情で起こってくるのが「同情」であり、「共感」とは知的な側面がかなり働く作用であると思われます。カウンセリングにおいては、このことは明確に区別されるべきものだと思われます。したがって①が誤四択の正解だと判断できます。むずかしいのは②の「受け入れ認めることではない」という表現です。カウンリングでは、明らかに間違った行為でも価値判断はせずに一旦は「受け入れ」る、ということですが、それを「認める」ことではない、と言われます。別のところでは「行為を受容するのではなく心を受容する」みたいなことが述べられています。ということで、「受け入れ」ということばと「認める」ということばが同時に出てくることがこの選択肢を難しくさせているのかもしれません。
どっちにせよもう出さないでほしい問題です。

No title

2015.2.21の腹心の友 過去問の答えでは、③が(「受容とは,間違った行動まで受け入れ認めることではない。」)解答例としてありました。
この記事で、①を選べばいいんだよねと思っていたので、過去問を解いてみて、あれれ?となりました。


ここで迷うのは、視聴内容にあった
「共感」の
 相手の気持ちをそのまま感じること=同情なのか?
という部分と、
「受容」の
 明らかに間違っている行動を、せざるを得なかったという心情に理解を示すことと 間違った行動まですべて許容することとは別物。しかし、頭から相手の主張を否定したのでは、子どもは助言を聞かない

と解説してて、別物って言っておきながら、しかし頭から否定するのは違うとあり、 受容ってつまり何??がわかりにくいことだと思います。

間違った行動まで許容しない と 言ったことを そのまま受けて、
ここは①を選びます。


プロフィール

ドジさん

Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
訪問者数
カテゴリ