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教育の最新事情・傾向と対策(4)

問4
この章、2014年夏のテキストのリニューアルから新傾向の問題を出題するようになりましたが、これまでに使いまわした問題は「脳科学・心理学の調査から見た数量や言葉の発達」のみ。あとは微妙に変えてきています。問題自体はそれほど難しくはありませんが、とにかく微妙な講師、微妙なテキスト、微妙な問題です。
いずれも誤四択の問題ですので、2014年夏以降の「間違い」の選択肢を列挙することでこの章の傾向と対策に代えます。(下線部が×の部分)

・「保育所の待機児童に見られるように乳幼児の人数が増えている。」× 理由:少子化

・「少子化は子どもの価値を失わせ,そのため子どもを大切にしなくなる。」×理由:「子どもの数が少ないことは大部分の家庭において子どもが大事にされるということでもある」

・「単語を読み,文章を理解する基本はかな文字の読み書きなので,まず小学校入門期ではかなを読み書く指導をすれば十分である。」× 理由「小学校入門期において,個々の仮名が読めれば単語や文の意味理解がなされるわけではなく,とりわけ語彙が豊富にあることが重要である」

・「集中したり注意を維持するといった制御は幼い子どもには不可能である。」
× 理由:情動の制御の力は「2歳から7歳,中でも4・5歳に発達」

・「学校の学習は新規に学ぶことばかりであり,子どもはその前に何も知らない状態にあるととらえて,白紙状態から教えることが大切である。」× 理由:「人間の持つ元々の傾向に基づいた認識の仕方は、乳児期に萌芽的に存在する。学校の教育は子どもが持っているそうした「素朴理論」を科学的な理論に変換する試み」

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