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スクールカウンセリング(2)

第2章は、キーワードの追加として「受容と共感」、「相談」が増えています。「受容と共感」は、新しく小見出しを設けていますが、カウンセリングの基本として一般的なことを述べているだけです。「相談」についても、「カウンセリングを受ける」ということばよりも敷居が低いことばとして使っていきたいという旧と同様の内容です。
 旧では「児童生徒にカウンセリングをすすめる場合は、保護者の同意を得ておくことが原則である」と述べているのに対して、新では、保護者の気持ちに寄り添って、守秘義務の説明を丁寧に・・・という記述になっていて、これ以外にも、全体的に表現がやわらかく、わかりやすくなっているような印象を受けます。
「傾向と対策」としては、これまで通りと判断してもよろしいかと思います。
それはつまり、「教師とスクールカウンセラーの連携」(正四択)
ここはいつも似たような問題を4パターンほどを使いまわしています。しかもすべて「正四択」の問題です。
ここは、昨年の夏期と同様、選択肢を網羅したほうがより効果的な対策になるでしょう。
常識的にもわかる問題ではありますが、「正しい答」見つけるポイントは、相反する内容の選択肢のどちらを選ぶかです。これさえ押さえておけば、第2章は完璧です。さあ、正しいものはでれでしょうか。

例題 教師とスクールカウンセラーとの連携について、次の中から,正しいものを選べ。
1.スクールカウンセラーは守秘義務を負っているので、児童・生徒から聞いた、どのような情報も教師に伝えることはない。
2.スクールカウンセラーは児童・生徒の心のケアを目的に配置されているので、教師は自身に関する相談はできない。
3. カウンセリングの目的の第1は、問題の原因を究明することにある。
4.カウンセリングを受けている生徒に対して、教師はこれまで同様、かかわりを続けるべきである。
5.スクールカウンセラーと面接をしている生徒には、教師はできるだけ関わらないようにするべきである。
6.スクールカウンセラーは教師のメンタルケアにも配慮する。
7.教師とスクールカウンセラーとは常に同じ視点から、児童・生徒を理解しなくてはならない。
8.スクールカウンセラーの仕事に支障をきたすので、教師は自身の悩みを相談してはいけない。
9.教師も自分自身が悩んでいることをスクールカウンセラーに相談できる。
10.「集団守秘義務」を守らなければならないのはスクールカウンセラーだけである。
11. スクールカウンセラーは集団守秘義務に基づいて、相談した児童・生徒からの情報を教師に伝える場合がある。

正解
4,6,9,11

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