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現代の生徒指導(3)

いよいよ講師交代の第3章と第4章。
まずこの新しい講師は、昨年の夏期に必修の「教育の最新事情」がリニューアルされた時から新たに第6章「子どもの問題行動と教育相談」も担当しています。個人的には説明が以前の講師よりはわかりやすいくなっているように思えます。
出題傾向はもちろん交代したばかりなのでつかめませんが、昨夏からの必修の出題傾向からすると、前任者とは全く異なる問題を出題する(まあ、これは当たり前)、かなり常識的な問題を出題するという傾向です。
ただ、春の問題では非常に微妙な選択肢を出して、これが前期では話題を呼び、「もっともむずかしいと受検者が感じた問題」となった、というエピソードがあります。(もちろんこのブログ上だけの話ですけどね)興味ある方は、今年の春の問題にかかわるコメントを探してご覧ください。
ですから、「常識的な問題ではあるが、表現が微妙な問題が出題される」、と覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
これまでの必修の出題問題から予想すると「誤四択」形式での出題だと予想されます。ちなみに一般的には「正四択」形式よりは「誤四択」形式のほうがやさしいと言われます。(一番簡単な形式は「適語補充選択問題」)
管理人が、ない知恵をしぼって、この講師の出題しそうな問題を予想しましたので、やってみてください。


第3章
予想問題1 思春期について述べた次の①~④の記述の中で適切でないものを選べ。(この設問の出し方、この講師の真似をしてます。細かいでしょう?)
① 年齢的には小学校高学年頃から中学・高校生くらいまでを含み込む。
② 思春期の最も大きな特徴は,「子どもとおとなの境界線上にある過渡期」ということである。
③ 思春期は、成長と成熟のアンバランスと,そこから生じる不安定さをその特徴とする
④ 第二次性徴は、思春期のはじまりと見られているがその受け取り方はおおむねどの子どもも同じである。


予想問題2 思春期の子どもの特徴として次の①~④の記述の中で適切でないものを選べ。
① 未知の大人の世界に足を踏み入れる不安を抱える子どもも少なくない。
② 自己認識が強まり,自分があたかも世界の中心であるかのように振る舞うようになる。
③ 自と他を過度に意識し,人と比較する中で自己嫌悪に陥る子どもたちも少なくない。
④ 親や教師,社会の権威一般に対して攻撃,批判,嫌悪,いらだちという態度を示す。

予想問題3 思春期の親子関係について次の①~④の記述の中で適切でないものを選べ。
① 親と子どもが必死でぶつかり合う中で,子どもは社会の厳しさや人生の不条理を学んでいく。
② 反抗期というのは,それまでのタテ関係(育てる-育てられる関係)をヨコ関係(対等な人間同士の関係)に結びかえる作業でもある。
③ 子ども時代の親子関係を温存したまま,思春期・青年期を越え,成人期に入ってもそのままという親子関係が理想的である。
④ 親子が対等な人間同士の関係になる過程は、子どもが、「親にとっていい子にならなければ」という自分自身への期待を縮小していく作業でもある。


予想問題4 現代の思春期の友人関係の特徴について次の①~④の記述の中で適切でないものを選べ。
① 近年,友だちとのつきあいに疲れている子どもたちが増えている。
② 学級という空間には「疎外」と「癒し」が共存し,非常に複雑な人間関係が教室のいたる所に渦巻いている
③ ラインやチャットなどの交流手段が増えたことによって、子たちの関係がより親密で豊かになる可能性がある。
④ 今の子どもたちが、友人間で適当に距離を保ちながら,互いの気持ちに踏み込まないのは,自分の心の弱い部分を守るための“鎧”だともいえる。


正解
予想問題1 ④
予想問題2 ②
予想問題3 ③
予想問題4 ③

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