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教育の最新事情(10)

教育の最新事情(10)
問10(第10章)
変更点:旧ヴァージョンの章タイトルは、「学校組織の運営と管理 -新しい職の創設と学校評価」で、サブタイトルにある改正学校教育法で創設された新たな職階と、学校評価というどちらかというと内向きの講習が主なポイントでした。新ヴァージョンでは、章タイトルが「学校組織のマネジメント」となり、講習内容が学校外に広がり、コミュニティ・スクールや小中一貫教育の可能性に及んでいます。

これまでの出題傾向
学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校運営の制度・あり方(誤四択)→学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校運営の制度・あり方あり方(誤四択)→学校運営の制度・あり方(誤四択)→学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校運営の制度・あり方(誤四択)

もう今後は出ないかもしれない、これまで最も頻繁に出題された問題はこんなんです。
問10 その1
学校運営の制度やあり方について述べた次の4つの文の中から、適切でないものを一つ選べ。
1.学校教育法の改正で、新たに副校長や副園長という職階を設けることが定められた。
2.学校評価には自己評価,学校関係者評価,第三者評価があり、別々の評価活動として、すべての学校に義務付けられた。
3.学校教育法改正で新たに設けられた主幹教諭は、校長・園長,副校長・副園長および教頭の命を受けて校務・園務の一部を整理し、ならびに児童・生徒の教育または幼児の保育をつかさどる職である。
4. 各学校は教育活動や学校運営の状況について自己評価を行い、その結果に基づき学校運営の改善を図るため必要な措置を講ずることにより、その教育水準の向上に努めなければならないと定められた。

新たな問題として出題される可能性のあるものはこんなんです。
問10 その2
新しい学校の枠組みについて述べた次の文の( )に適する語を選びなさい。
学校と保護者や地域住民がともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みを(     )という。
1.学校評議員制度
2.学校支援地域本部
3.第3者評価制度
4.地域運営学校(コミュニティ・スクール)


問10 その3
次の文の( A )( B )( C )( D )に入る語の組み合わせで正しいものを選びなさい。
かつて、学校運営は経験と勘、前例などを重視するあまり、社会や児童生徒の変容、保護者の期待などに的確に対応できていないという批判もされた。その意味では、法令等を遵守し、( A )に( B )をする時代から、明確な目的や目標を意識して、関係者へのわかりやすい説明責任を果たしながら、( C )に( D )を推進しなければならない時代が到来したとも言える。
1.A「効率的」 B学校経営 C「効果的」 D学校運営
2.A「効率的」 B学校運営 C「効果的」 D学校経営
3.A「効果的」 B学校経営 C「効率的」 D学校運営
4.A「効果的」 B学校運営 C「効率的」 D学校経営

問題10 その4
小中一貫教育の期待される成果を述べた次の4つの文の中で、適切でないものを選びなさい。
1.9年間の年齢差によって、自然と年長者が年少者のモデルになり、子どもたちの間に年長者を目標とする関係が生まれやすい。
2.9年間を見通した教育課程やシラバスを作成することにより、9年間の学びの連続性や系統性が保障される。
3.小学校と中学校という、異なる文化が融合することによって、より深い児童生徒理解が実現できる。
4.小学校高学年での教科担任制や教科指導の専門性を活かした教育が実現できる。


解答
その1 2
その2 4
その3 2
その4 1


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Re: 問題 その4 について

ご質問ありがとうございます。
10章のテキストの3の最後のパラグラフをご覧ください。
「他方,課題としては,9 年間の年齢差は大きく,年少者のモデルになることや年長者を目標とすることなどに
指導上の工夫が必要なこと」とあります。
つまり、9年の年齢差は大きすぎて年少者のモデルになることや年長者を目標とすることは、工夫しないとうまくいかない、ということで「課題」としてあげているわけです。
解答の1は、逆のことを述べていますので適切でない、ということです。

ありがとうございました。
また、色々させていただきますね。
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