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18年度冬・傾向と対策⑥「情報社会に対応した学校教育」


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毎回繰り返し述べていますが、この科目を選んだだけで「傾向と対策」になっています。つまり、あまりに簡単すぎて間違うことが難しい問題が出題されるからです。その理由として、1章と5章以外の問題がすべて情報にかかわる文章の空所補充問題(穴埋め)だからです。さらには、同じ文章が空所補充箇所を変えて出題されるケースがほとんどです。空所に入る答えは、簡単すぎてかえって迷うほどです。
以下、各章ごとに出される問題文と、空所になる部分を赤字にして示します。赤字の箇所は、元の文を知ってさえいれば常識でわかる範囲ですので一生懸命暗記しようとしなくても大丈夫だと思います。
ちなみにこの科目の夏の問題は、その前の2017年度冬期の問題が、曜日を換えて、順番を含めそっくりそのまま出題されました。安直な出題のされ方でしたが、出題を予想する側としてはとんでもないイレギュラーで、この「傾向と対策」の予想問題の的中率は1/24とさんさんたるものでした。それでも何の問題もなく乗り切れるのがこの科目の神なところ。今期は、今までの「傾向と対策」を総まとめにした決定版ですので「新傾向問題」が出題されなければ完璧な「傾向と対策」になるはずです。

第1章 
この章は、穴埋め問題としては次の3つの文章が代わる代わる出題されます。また他の科目と同じような4択問題も3種類出題されます。
まずは穴埋め問題から。

その1
情報」は本質的には受け取る人意味のある内容のことであり,聞き流しても構わない内容は「情報」ではない。受け取る人意味のある内容として受けた場合に,送る人と受け取る人との間にコミュニケーションが成立したと言う。 


その2
情報を送る側が明らかにであり,伝える努力を直接的に行なっている場合,これをとの間のコミュニケーションと呼ぶ。

その3
情報を送る側が人間の集団であり,多数の人に伝える努力を行なっている場合,この形態をマスコミュニケーションと呼ぶ。



次に、出題される4択問題3問です。

予想問題1 情報伝達の環境について述べている次の中から,適切でないものを選べ。
① 情報通信技術は情報伝達のための手段に過ぎないが,その性能が飛躍的に向上することでコミュニケーションの形態自体を変えていく力がある。
② 情報伝達の性能向上の程度は,自動移動機械の性能の向上に比べても非常に大きい。
③ 構造化プログラミングは、プログラムの設計者と現場の操作者との間のコミュニケー
ションを重視した考え方である。
④ 情報を発信する主体が人間の集団であり,非常に多くの人に伝えるようとする形態をマスコミュニケーション,これを行っている主体をマスコミと呼ぶ。
 

予想問題2 コミュニケーションについて述べている次のうちから,適切なものを選べ。
① 情報伝達の速度が極めて遅かった時代には,メッセージの作成に当たっては,送り直しのコストを考えて単純な状況に対する簡単なものしか作成しないことが多かった。
② 情報伝達の速度が速い現代では複数送信が短時間で行えるため,一つのメッセージの内容は少なくし,詳しい内容の伝達には多数のメッセージを使用するようになった。
③ 情報伝達の速度が速い現代では,データ量の多い画像や音声をメッセージの中で多用することによって,メッセージ本体の内容が薄まってしまうという問題が生じている。
④ 受け取った情報が不明確であったり曖昧であったりする場合,受け手は自分がもっている知識を使って情報を読み解く必要がある。この過程を情報合成と呼ぶ。


予想問題3 情報概念の教育について述べた次のうちから,適切でないものを選べ。
① 情報に関する概念はほとんどすべてが抽象概念であり具体的なイメージを把握するのが難しいので,その教育にも困難がともなう。
② ある情報概念を理解した人でも,その内容をまた別の人に理解させるのには困難がともなう。これは他の人が理解できない理由自体がよく分からないからである。
③ 「良く考えてから」という教育も重要であるが,種々の経験の蓄積も必要である情報教育では,体験的な試行錯誤を恐れない態度の育成も同程度に重要である。
④ 抽象的な概念を中心とする情報の教育に際しては,各種の「例え話」が有効であり,本来の内容との食い違いは気にせずに積極的に活用するべきである。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ②
予想問題3 ④


第2章
この章は、小学校学習指導要領(平成20年3月改訂)の穴埋めです。穴埋めになる部分は、全部で6か所(6種類の問題)になりますが、最後の「活用」は2014年以後は出題されていません。
 

各教科等の指導に当たっては,児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ,コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに,これらの情報手段に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること

第3章
この章の穴埋めは、次の5パターンです。


その1

実物投影機やプロジェクターといったICT機器を活用すれば,子どもたちが使っているものと同じものを,瞬時に大きく映して提示することができる。

その2
教師が児童の様子や板書などの授業記録をデジタルカメラで保存しておくことは,自分の授業の振り返りになり,授業改善のためのデータとして活用することもできる。

その3
デジタルコンテンツは,何度でも繰り返し再生できるので,つまずきが生じた時に,必要な子どもに見せることができる

その4
デジタルカメラを使えば,費用を気にせずに撮影することができる。これはこどもの学習履歴を残すことに活用できる。


その5
インパクトのある静止画や動画などのデジタルコンテンツは,子どもたちの興味・関心を高める。また,手際よく次々と提示できることも効果的である。

第4章
情報活用能力の内容に関して述べられた文章の穴埋めです。この文章のみが出題されます。

情報活用の実践力では,「課題目的に応じた情報手段の適切な活用」「必要な情報の主体的な収集・判断・表現・処理・創造」「受け手状況などを踏まえた発信・伝達能力」を培うことが重要である。

第5章
この章は、1章とともに他の科目と同じような4択問題が出題される章です。かなり古い情報に基づく問題もあります。ただし、空所穴埋め問題も1パターンのみあります。それを最初にお示しします。

予想問題1 児童・生徒に対する情報教育の難しさに関して述べた次の文章について,(ア)に入る文章と(イ)に入る数字の組合せとしてもっとも適切なものを,以下の①~④の中から一つ選べ。
「情報」の概念を中心とした教育の難しさの理由の主なものは,1.(ア)2.個々人の「社会」が経験とともにしか拡がらないこと3.推論の能力も経験が必要であること
などである。このうちで,児童・生徒の発達段階と現実との関係でとくに問題となるのは(イ)である。
① (ア)パソコンを買えないこと (イ)1
② (ア)「情報」は抽象概念だということ (イ)2
③ (ア)「情報」は具体的な概念だということ (イ)3
④ (ア)パソコンぬきには情報概念が全然理解できないこと (イ)1


以下、四択問題です。

予想問題2 情報を中心とした教科の教育方法として,次の中から,もっとも適切なものを選べ。
① 結果につながる操作手順をすべて教えると生徒の達成感が高まる。
② 個人作業に集中させることでより個人の能力が向上する。
③ 他教科との連携は考えず,「情報」独自の授業を確立する。
④ 適切な題材を使って「情報の見つけ方」や「発信の仕方」を教える。


予想問題3 平成21年の高等学校学習指導要領の改訂での,「情報」に関する教科の一つの科目は「情報の科学」である。もう一つの科目の名前として適切なものを,次の中から選べ。
① 「生活と情報」
② 「社会と情報」
③ 「国家と情報」
④ 「人間と情報」


予想問題4 平成21年の高等学校学習指導要領で改訂された教科「情報」の一つの科目は「社会と情報」である。もう一つの科目の名前としてもっとも適切なものを,次の中から選べ。
① 「情報の科学」
② 「科学的情報」
③ 「情報B」
④ 「情報入門」


予想問題5 平成10年の高等学校学習指導要領で新設された普通教科「情報」の3つの科目である「情報A」,「情報B」,「情報C」について,適当でないものを次の中から選べ。
① 3つの科目のうち,「情報A」のみを開設する高校が8割にのぼった。
② いわゆる“未履修問題”が発生した科目のひとつとなった。
③ ほとんどの高校で3つの科目のうちの1つだけを開設した。
④ ほとんどの高校で3つの科目全部を開設した。

予想問題6 平成10年の高等学校学習指導要領で新設された普通教科「情報」の科目について,もっとも適切なものを,次の中から選べ。
① パソコンを使った実技科目で必履修教科ではなかった。
② 学校選択科目として設置できる科目であった。
③ 3つの科目のうち1科目以上を学ぶ選択必履修教科であった。
④ひとつの科目しかなく必履修教科であった。

予想問題7 教育の情報化と情報教育との関係について適切なものを選べ.
① コンピュータリテラシー教育は,様々な情報を活用するために重要であり,これ自体が情報教育の根幹である。
② 情報機器の利用は,伝統的な教授スタイルを超えた新しいメディアを活用した教育を可能とするという意味で,情報教育の根幹である。
③ 諸教科における情報利用教育を総合すれば情報教育になるという考え方は,情報の概念そのものについての教育内容を含むことが難しいので、今は廃れている。
④ 共通教科情報科は「社会と情報」及び「情報の科学」の2科目の選択必修であり,前者が教育の情報化を,後者が情報教育を,それぞれ主題とするように設定されている。

予想問題8 学習指導要領に記された情報関連の教科・科目について述べている次の中から,適切でないものを選べ。
① 平成元年の学習指導要領では,昭和 61 年の臨時教育審議会の答申「読み・書き・情報活用能力の重視」に基づいて,中学校の技術・家庭科の一部に「情報基礎」が
取り入れられ,中学及び高等学校の数学と理科にコンピュータの基礎的内容が含まれるようになった。
② 平成 10 年の学習指導要領では,中学校の技術・家庭科に情報とコンピュータが新設され,高等学校に普通教科「情報」が新設された。後者は情報A,情報B,情報
Cの 3 科目(各 2 単位)からの選択であり,高等学校ごとに開講する科目を選択する方式であった。
③ 平成 10 年の学習指導要領で新設された高等学校の普通教科「情報」では 3 科目からの選択履修であったため,最もリテラシー色の強い情報Aのみを開講する高等学校が大部分となったうえに,授業時間を他教科の学習にあて情報を学習しない「未履修問題」が起きた。
④ 現行の学習指導要領では,高等学校の教科は共通教科情報科となり,「社会と情報」及び「情報の科学」の 2 科目からの選択履修となった。両科目は重点の置き方が多少異なるだけであったが,多くの高等学校では情報をより本格的に扱う「情報の科学」を開講した。



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ④
予想問題3 ②
予想問題4 ①
予想問題5 ④
予想問題6 ③
予想問題7 ③
予想問題8 ④


第6章
小学校学習指導要領解説総則編のうち,情報モラルに関する次に示す文章(第3章第5節9から抜粋)から、2種類の文章の穴埋め問題が出題されます。

その1
情報発信による他人や社会への影響について考えさせる学習活動,ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる学習活動,情報には自他の権利があることを考えさせる学習活動,情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる学習活動,健康を害するような行動について考えさせる学習活動などを通じて,情報モラルを確実に身に付けさせるようにすることが必要である。

その2
子どものインターネットの使い方の変化に伴い,学校や教師はその実態や影響に係る最新の情報の入手に努め,それに基づいた適切な指導に配慮することが重要である。なお,携帯電話の利用の問題に関しては,学校においては,家庭との連携を図りつつ,情報モラルを身に付けさせる指導を適切に行う必要がある。


第7章
「教育の情報化に関する手引」(6章第1節校務の情報化の目的」から抜粋)からの3種類の文章から穴埋め問題が出題されます。

その1
校務の情報化の目的は,効率的な校務処理とその結果生み出される教育活動の質の改善にある。校務が効率的に遂行できるようになることで,教職員が児童生徒の指導に対してより多くの時間を割くことが可能となる。また,各種情報の分析や共有により, 今まで以上に細部まで行き届いた学習指導や生徒指導などの教育活動が実現できるなど,様々な恩恵を受けることができる。このように校務の情報化は,ますます進展する情報社会において,ICTを有効に活用して,よりよい教育を実現させるためのものである

その2
校務の情報化が進むと,学校内外で大きな変化が生まれ,例えば,教職員一人一人の仕事ぶりが変わる。また,教育活動のにも好影響が出てくる。 ここでは,その変化について「業務の軽減と効率化」と「教育活動の質の改善(児童生徒に対する教育の質の向上と学校経営の改善と効率化)」の 2 つの視点から示す。

その3
21 世紀は,新しい知識・情報・技術政治・経済・文をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す,いわゆる「知識基盤社会」の時代であると言われており,このような知識基盤社会化やグローバル化の状況において,「生きる力」をはぐくむことがますます重要になっている。



第8章
この章は、「新学習指導要領のポイントとして示されている次の7項目」と「教育の情報化に関する手引」の文章の穴埋め問題が出題されます。

その1
「新学習指導要領」のポイント7項目
1.改正教育基本法等を踏まえた学習指導要領
2.「生きる力」という理念の共有
3.基礎的・基本的な知識・技能の習得
4.思考力・判断力・表現力等の育成
5.確かな学力の確立のための必要な授業時数の確保
6.学習意欲の向上や学習習慣の確立
7.豊かな心や健やかな体の育成の指導の充実


その2
「教育の情報化に関する手引」
21 世紀は,新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す,いわゆる「知識基盤社会」の時代であると言われており,このような知識基盤社会化やグローバル化の状況において,「生きる力」をはぐくむことがますます重要になっている。


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2018年度冬・傾向と対策⑤「環境教育の実践」

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この科目は2016年夏の大リニューアルに引き続き、2017年春にもリニューアルが繰り返されました。そのせいか、未だに「新傾向問題」が出題される傾向にあり、昨夏の日曜組の問題では2つ「新傾向問題」が出題されました。今期も新傾向問題の出題については予断を許さない状況です。内容的に章の区切りがあいまいな科目なので、どの章の問題か判別がつきにくいという特徴があります。2016年以前の古い問題も性懲りもなく出題されることがあり、過去問出題の範囲がなかなか侮れません。でも問題自体はそれほど難易度が高くないので心配するには及びません。

第1章
前回出題されたテーマは、「地球温暖化と気候変動に対する対処」、「持続可能な社会」、「持続可能な社会の具体的な社会像」、「環境教育に関する題材」、「環境教育に関する題材」の4問でした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 環境教育の理念や考え方として,次のうちから適切でないものを選べ。
① 現在の世代にのみ配慮した視点である。
② 地域の営みときずなを深める社会・文化を目指す。
③ 持続可能性を高める新しい発展の道を探る。
④ 参加・協力,役割分担を図る。


予想問題2 環境教育や環境問題について,適切でないものを選べ。
① 環境教育は,児童・生徒の発達を考慮する。
② 環境問題は,題材を広く求めることができる。
③ 環境問題は,地域の問題を扱うだけで十分である。
④ 環境教育は,自ら考え息長く取り組みたい。


予想問題3 環境問題に関する題材の例うちから,もっとも適切でないものを選べ。
① 地球温暖化,酸性雨,窒素酸化物の排出などの大気に関する環境問題
② オゾン層の破壊,オーロラなどの資源・エネルギーの開発に関するもの 
③ 水質汚濁,海洋汚染,土壌汚染など水や土壌に関する環境問題
④ 熱帯雨林の減少,生物多様性の喪失などの自然環境に関する環境問題



解答
予想問題1 ①
予想問題2 ③
予想問題3 ②


第2章
前回出題されたテーマは、「持続可能な開発のための教育(ESD)」、「環境教育の評価」が2問、「環境教育とは」、「小学校の環境教育の教材を開発する上での留意事項」環境教育で望むべき児童・生徒の姿」の計6問でした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 学校での環境教育の扱いについて,次のうちから,正しいものを選べ。
① 学校での環境教育は,総合的な学習の時間の中で行うことが望ましく,小学校では,自然観察,中学校では環境調査を行うことと学習指導要領に示されている。
② 学校における環境教育は,各教科や道徳,特別活動,総合的な学習の時間等の関連を図りながら,教育活動全体の中で扱うことが望ましい。
③ 学校における環境教育は,環境保全の内容のみを扱うようにと学習指導要領に示されている。
④ 環境教育は,小学校低学年で身近なゴミの処理を学習し,小学校高学年になってから自然観察を通して感受性を育てることが基本である。


予想問題2 小学校の環境教育の教材を開発する上で,留意するべき事項として,次のうちから,もっとも適切でないものを選べ。
① 身近な環境問題について取り上げると,児童の理解が促進される。
② 小学校低学年で地球規模の環境問題から取り上げると,環境問題を直視しやすい。
③ 発達段階を考慮して,魅力ある題材を取り上げることで,興味や関心を高められる。
④ 身の回りの環境に触れ,体験的な活動を取り入れることにより,理解が深められる。



予想問題3 学校における環境教育の推移についてもっとも適切でないものを選べ。

次の図は,学校における一般的な環境教育全体計画の構造である。A・B・Cに入る語句の組み合わせとして,以下のうちから,正しいものを選べ。【図略】(上から下へA→B→C)
① A:学校教育の目標B:環境教育の目標C:環境教育の重点
② A:学校教育の目標B:環境教育の重点C:環境教育の目標
③ A:学校教育法B:環境教育の目標C:環境教育の重点
④ A:学校教育法B:環境教育の重点C:環境教育の目標




解答
予想問題1 ②
予想問題2 ②
予想問題3 ①


第3章
前回出題されたテーマは、「小・中学校での環境教育のねらい」で、この1問が出題されただけでした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 中学校3年生の理科では,化学・光・力学的エネルギーなどの各種エネルギーを学習し,日常ではそれらが変換されて使われていることを学習する。そこでハイブリッドカーを例として扱う場合,どのようなエネルギーが関わっているか,適切なものを選べ。
① 光エネルギー, 化学エネルギー, 電気エネルギー
② 化学エネルギー,力学的(運動)エネルギー,電気エネルギー
③ 化学エネルギー,核(原子力)エネルギー, 電気エネルギー
④ 化学エネルギー,核(原子力)エネルギー, 光エネルギー


予想問題2 ビオトープの記述について,正しいものを選べ。
① ビオトープとは,人工的に川や池等を造り,そこに動物や植物を生息させた空間である。
② 植物の枯れ葉や小魚から生じる老廃物等は,ビオトープを汚すために,人が片付けることが望ましい。
③ ビオトープでは,季節の花を楽しむために,種まきや球根植えなどを計画的に行うことが大切であり,雑草が生えないように,定期的に除草を行う。
④ ビオトープは,児童・生徒が植物や岩石の名前を覚えるためのものであるから,多様な植物や岩石等集めて,その名称のプレートを付けるようにする


予想問題3 環境教育の観点で扱う各教科とその学習内容について,適切でない 組み合わせを選べ。
① 社 会 科:地域の清掃センターの見学
理 科:光電池
生 活 科:環境に関わる説明文の読解
② 社 会 科:資源やエネルギー  
理 科:エネルギーと人間生活
総合的な学習の時間:身近な自然環境の破壊
③ 国 語:環境に関わる新聞作り  
社 会 科:公害の防止
理 科:食物連鎖
④ 図画工作:廃品を利用した工作  
道 徳:自然愛に関する題材
理 科:生物界のつながり



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ①
予想問題3 ①


第4章
前回出題されたテーマは、「ゴミ問題の歴史」、「歴史の学習と環境教育のかかわり」、「地域の貴重な動植物の保護」の3問でした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 小学生を対象にした環境マップについて,次のうちから,適切でないものを選べ。
① 環境マップという手法を取り入れ,季節による動植物の変化を継続的に観察することで効果が上がる。
② 身近な生き物をマップの中に入れ込み,学級や他の児童生徒と情報を共有する。
③ 時期を変えて観察してマップにすることは,季節の移り変わりとともに植物や小動物の環境との関わりをとらえることができる。
④ 環境マップは,動植物の数の保護のために使われるので,数が少なかった場合は,栽培や飼育したものを追加することが大切である。


予想問題2 小学校の生活科で行う環境教育について,次のうちから,適切でないものを選べ。
① 児童が自然や社会に触れ,体験を通して環境に関する感受性を養うことが大切である。
② 教師は,動物の飼育や植物の栽培を通して,生物の命を感じる場を設定することが大切である。
③ 身近にある自然を題材にすることは,環境に対する興味や関心を高める上で大切である。
④ 季節の変化は,理科の学習である環境教育に直接関係ないので,第3 学年以降の学年で扱うことが望ましい。


予想問題3 リサイクルマークの環境教育での活用について,次のうちから,もっとも適切なものを選べ。
① 環境教育のスタートでもあるゴミ問題は,きちんと指導することが重要であるので,ゴミ問題にリサイクルマークを活用すると効果が上がる。
② 小学校の段階では,リサイクルマークを理解する事は難しいので,中学校の家庭科で学習するまで教える必要はない。
③ 空き缶には,アルミ缶とスチール缶があるが,リサイクルマークは材質を表す表示であるために,回収は特に区別する必要はない。
④ リサイクルマークには,回収して報償費(お金)になるものだけに,表示されている。



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ④
予想問題3 ①


第5章
前回出題されたテーマは、「スーパーマーケットにおける環境教育の題材」、「企業や行政との連携で進める環境教育」の2問でした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 学校で取り組む環境教育で育成すべき能力は,大きく3つ挙げることができる。次のうちから,正しいものを選べ。
① 自然を愛する心情の育成,環境に対する見方や考え方を育成,身近な環境に対する評価力の向上。
② 環境に対する豊かな感受性の育成,環境に対する見方や考え方を育成,環境にはたらきかける実践力の育成。
③ 環境に対する豊かな感受性の育成,環境破壊に対する批判力の育成,環境にはたらきかける実践力の育成。
④ 環境に対する豊かな感受性の育成,環境破壊に対する批判力の育成,身近な環境に対する評価力の向上。


予想問題2 ゴミを題材にした学習は,環境教育にとって重要である。ゴミの分別という意識を付けさせるために指導上配慮すべきことについて,適切でないものを選べ。
① 日常生活で出るペットボトルや空き缶等を分別する場合,リサイクルマークを頼りにすることも指導していく。
② ペットボトル類は燃えるので,全て燃えるゴミとして処理させる。
③ ゴミを処理した最終的な姿を知ることは,ゴミを分別する上で効果的である。
④ 地域のゴミ収集システムや処理場を見学することは,ゴミの分別への意識を育てる上で効果的である。


予想問題3 身近な電気をテーマとした学習を例とした場合,環境教育の効果をあげるための内容について,次のうちから,適切でないものを選べ。
① より豊かな生活をするためには,多くの電力供給が必要になることを学び,火力発 電所の施設建設を推進する学習につなげると効果が上がる。
② 家庭内には電気を使ったものがたくさんあり,電気の必要性について学び,理科での手回し発電器,社会科では水力発電や火力発電があること,そしてそれにはたく さんの資源を使うことなどを知ることができる。
③ 電気の供給についての学習を進めていくと,その地域だけでは発電がまかなえないことに疑問を持つ児童生徒もでてくる。そこで総合的な学習の時間や他教科と関連 させると,追究意欲が高まる。
④ 節電の実践で行動を振り返るために,児童生徒ができる実践項目や目標を設定する と効果が上がる。



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ②
予想問題3 ①


第6章
前回出題されたテーマは、「小学校,中学校を中心とした環境教育の学習内容の設定」、「環境問題の解決のための方策」の2問でした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 環境教育について,次のうちから適切でないものを選べ。
① 原体験による自然への共感が大切である。
② 学校の関係者が,安全のために学校の範囲内で行う。
③ 大人が自然に共感している姿を学ぶことである。
④ ボランティアなど地域の人々の協力で行う。 

予想問題2 多くの自然科学系の博物館は学校の環境教育を支援している。次の①~④のうちから,支援の例として適切でないものを一つ選べ。
① 学芸員等の職員の学校への派遣
② 環境に関わる資料や収蔵物の貸し出し
③ 収蔵資料の修復
④ 博物館内の展示物の見学や解説


予想問題3 社会教育施設を利用したエネルギー環境教育を推進する上で,現状の学校教育において教育課程上一番の課題となることを次のうちから選べ。
① 施設の利用は,時間の割に効果が少ない。
② 施設利用の時間が十分取れない。
③ 休日や少人数での受け入れ体勢がない。
④ 適切なテーマが見つけにくい。



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ③
予想問題3 ②


第7章
前回出題されたテーマは、「自然体験型プログラム」、「高等学校での環境教育」、「『3R』の意味」、「日本のフード・マイレージ」の4問でした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 環境教育の授業実践に求められることについて,適切でないものを選べ。
① 環境教育は,環境を科学的な見方や考え方をもとに,どう対応するかを判断できる知識を備えることである。
② 環境教育では,環境に関する事柄を体験を通じて身近にとらえ,学び,考え,行動することができるようにする。
③ 環境教育は,開発が進んだ都市域においても見出すことができる身近な自然を活かして行うことが可能である。
④ 環境教育は,人の手が加わっていない原生の自然を対象とした体験をすることにより,初めて環境を自分のこととして捉えることができる。


予想問題2 地域における環境教育について,次のうちから,適切でないものを選べ。
① 環境を大切にする価値観を社会共通のものとする。
② 豊かな感受性,行動力を身に付ける。
③ 自然環境の保全の視点だけでよい。
④ 地域力を高め,地域コミュニティの再生へ繋がる活動を目指す。


予想問題3 環境教育における重要なことについて,適切でないものを選べ。
① 自然に親しむ心。
② 自然を守る行動。
③ 生活スタイルを変える行動。
④ 便利な今の生活を守る行動。



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ③
予想問題3 ④


第8章
前回出題されたテーマは、「環境教育・環境学習の留意点」、「環境教育において認識しておくべきこと」の2問でした。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 環境教育の理念や考え方として,適切でないものを選べ。
① 現在の世代にのみ配慮した視点である。
② 地域の営みときずなを深める社会・文化を目指す。
③ 持続可能性を高める新しい発展の道を探る。
④ 参加・協力,役割分担を図る。


予想問題2 感受性豊かな時期の子どもたちに対して,感性に訴え,共感できるような自然が失われつつある。この課題を解決するためにいろいろな方策があるが,次のうちから,適切でないものを選べ。

① 自然に触れることで得られる原体験は,大人になってからの方が効果が上がるので,小中学校では環境破壊についての知識・理解を深めることに重点を置いて指導する。
② 低学年ほど自然との原体験の効果が上がるので,カリキュラムを工夫する。
③ 自然との原体験は,野外活動が多く危険を伴うことが考えられるので,複数の指導者で協力し合いながら行うことが望ましい。
④ 学校だけで十分な自然への原体験が行えないので,家庭や地域と協力・連携して行うと効果が上がる。


予想問題3 環境教育について私たちに課せられた課題について,適切でないものを選べ

① 大量にエネルギーを消費し続ける豊かさを享受するという生活スタイルを維持する。
② エネルギー消費を減少させても快適な生活ができるような社会構造とライフスタイルを確立する。
③ 社会の持続可能な発展を保障する再生可能エネルギー中心のエネルギー供給の構造に変えていく。
④ 低公害車,省エネ機器等の普及や太陽光発電等の新エネルギーの利用拡大の取組みを進める。



解答
予想問題1 ①
予想問題2 ①
予想問題3 ①


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2018年度冬・傾向と対策④「スクールカウンセリング」

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夏期は全問過去問からの出題でした。今期もおそらくそうなると思われます。章ごとの出題数は、特に後半6章以降が比較的多く出題される傾向にあります。

第1章
ここは毎回同じ形式の問題で、「我が国のスクールカウンセリング」についてのマルチ問題です。夏は3問出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 我が国の小・中・高等学校におけるスクールカウンセリングについて,適切なものを選べ。
① 我が国で第二次大戦後導入されたカウンセリングのアプローチは,当初から行動療法が主流であった。
② 我が国のスクールカウンセラー配置事業は,全国で均一に発展してきた。
③ スクールカウンセラーが行うコンサルテーションとは,もっぱら保護者が自分の問題について行う相談のことを言う。
④ 教師が子どもに理解させることを重視するのに対し,スクールカウンセラーは子どもを理解することを重視していると言うことができる。


予想問題2 我が国の小・中・高等学校におけるスクールカウンセリングについて,適切なものを選べ。
① 我が国のスクールカウンセリング事業は,平成 7 年度から全国の都道府県で開始された。
② 戦後,我が国の学校には,主にイギリスの心理カウンセリングが導入された。
③ スクールカウンセラーの業務においては,事業開始直後から非行への対応が最も注目されていた。
④ スクールカウンセラーは,生徒の自殺未遂が発生したときには,必ず勤務先の都道府県以外のスクールカウンセラーと連携しなければならない。


予想問題3 我が国の小・中・高等学校におけるスクールカウンセリングについて,適切なものを選べ。
① 我が国の心理カウンセリングに大きな影響を与えたロジャース,C.は,カウンセラーに求められる3条件として,社会規範に合致した場合の肯定的関心,相手の苦悩への共感的理解,カウンセラー自身の自己一致をあげた。
② スクールカウンセラーの勤務時間は,平成7年度当初から,どの都道府県においても,一つの学校に週8時間が確保されてきた。
③ スクールカウンセラーが校内で行われる事例検討会に出席したり,研修会の講師になったりすることは控えるようにという通達が,平成22年に文部科学省から出されている。
④ 大災害が起こった場合などでは,近隣の都道府県からスクールカウンセラーが緊急派遣されることがある。



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ①
予想問題3 ④


第2章
この章も問題テーマは共通で、「教師とスクールカウンセラーとの連携」が3問出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 教師とスクールカウンセラーとの連携について,正しいものを選べ。
① カウンセリングは高度な専門的技術を必要とするものであり,『相談する』などの平易な言葉を使って,児童生徒や保護者に勧めてはならない。
② スクールカウンセラーは医師ではないので,教師のメンタルサポーターとはなり得ない。
③ 自傷他害の危険があるなどの緊急事態では,スクールカウンセラーは教師に情報を伝えることができる。
④ 子どもがイライラしているときはうつ状態とは言えない。


予想問題2 教師とスクールカウンセラーとの連携について,正しいものを選べ。
① スクールカウンセラーによるカウンセリングを受けている児童生徒に対しても,教師はそれまでと同様に関わり続けるべきである。
② 児童生徒の行為を許容し共感するのがスクールカウンセラーの専門性である。
③ スクールカウンセラーは守秘義務を負っているので,児童・生徒から聞いたどのような情報も教師に伝えることはない。
④ スクールカウンセラーの業務の支障となるので,教師は自身の悩みを話してはならない。

予想問題3 教師とスクールカウンセラーとの連携について,正しいものを選べ。
① スクールカウンセラーによるカウンセリングを受けている児童生徒に対しては,カウンセリングの進展を妨げないように,教師は関わりを控えるのがよい。
② 教師とスクールカウンセラーは同じ視点から,児童生徒を理解しなくてはならない。
③ スクールカウンセラーは児童生徒の心のケアを目的に配置されているのであり,教師は自身に関する話をすることはできない。
④ スクールカウンセラーは集団守秘義務に基づいて,来談した児童・生徒から得た情報を教師に提供する場合がある。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ①
予想問題3 ④

第3章
この章も問題テーマは共通で、「学校で重大な事件・事故が生じた後の対応」が3問出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 学校で重大な事件・事故が生じた後の対応について,正しいものを一つ選べ。
① 幼い子は心的外傷体験に遭遇しても,すぐに忘れるので,その後の人生への影響は少ない。
② PTSDの症状は精神的に脆弱な,特殊な人にだけ生じる。
③ 緊急事態では周囲の大人が落ち着いて対処することが,子どもの心の安定に寄与する。
④ 緊急事態での反応はみな似ているので,個々の見立てに左右されることなく,決められたマニュアルに従うのがよい。


予想問題2 学校で重大な事件・事故が起きた後の対応について,正しいものを選べ。
① 子どもたちの心は不安定なので,起きている緊急事態についての説明は心配させるだけであり,何も知らせないほうがよい。
② 過酷な状況においても正常な心の状態を維持できるのは,特殊な訓練を受けた人だけである。
③ 緊急事態では心の健康を損ないやすいので,全員面談やアンケート調査によって,早急に心の集団検診を行うべきである。
④ 軽度なPTSD(外傷後ストレス障害)の症状は危険回避の学習と理解できる側面もある。


予想問題3 学校で重大な事件・事故が生じた後の対応について,正しいものを選べ。
① PTSD(外傷後ストレス障害)の症状はいずれも後々に深刻な心理的影響を及ぼすので,ごく軽い症状でも医療的支援をただちに必要とする。
② 心に傷を残すような出来事を一緒に体験した者同士が,安心できる場で,その体験を語り合うことは心の回復に役立つことが多い。
③ 心的外傷体験の後はその体験を表出することが傷口の消毒作用を持つので,できるだけ早い段階で全員から詳しく話を聞くのがよい。
④ 心的外傷体験がその後の人生に成長をもたらすと言われていたが,そのような事実はない。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ④
予想問題3 ②


第4章
前期は、「不登校への対応」、「不登校の子どもたちへの関わり」、「不登校の近年の変化」の3問が出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 不登校への対応について,次のうちから適切なものを選べ。
① 家庭の状況について関与することは難しいので,児童相談所などの福祉関連の専門家に任せて教員の関与は最小限にとどめることが望ましい。
② 教育相談・生徒指導・特別支援教育などの校務分掌にとらわれず,いつでも担任が関わりの中核を担わなければならない。
③ 教室以外の居場所を作り,そういった場所への登校も認めることで,登校への抵抗を下げることが有効である。
④ 不登校の子どもたちと触法行為を行う子どもたちは,異なる心理社会的な背景をもっているため,対応の方法は異なっている


予想問題2 最近の不登校の一般的な背景としての家庭の状況について,次のうちから適切でないものを選べ。
① 失業や借金などの経済的困難
② 夫婦関係の困難な状況
③ 祖父母の過保護
④ 家族のメンタルヘルス上の問題


予想問題3 不登校の子どもたちへの関わりについて,次のうちから,正しいものを選べ。
① 児童・生徒が抱えている歴史を理解するために,必ず保護者から生育歴を聴き取る。
② 怠学傾向と見られがちな子どもたちにも,不登校の観点からの理解も試みる。
③ 不登校は家庭の状況と関連が深いので,いつでも家族関係に踏み込んだ指導を行う。
④ 教育相談担当がいつも中心となって,担任はそれを補う形で関わる。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ③
予想問題3 ②


第5章
前期は、「発達障害への関わりの三層構造」、「発達障害への理解と関わりの姿勢」の2問が出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 発達障害と関連した児童生徒に対する対応について,次のうちから適切なものを選べ。
① 発達障害の可能性がある子どもに対して関わっていくためには,知能検査や発達検査のデータが必要不可欠である。
② 発達障害を持っている子どもが他の行動上の問題を示す場合には,まず,障害に起因する問題を解決しなければ,他の問題も解決しない。
③ 医療機関などの専門機関による発達障害の診断を保護者に勧める場合には,保護者の抵抗感や気持ちの揺れに配慮することが必須である。
④ 多動性や衝動性を示す子どもは,常にその背後に発達障害を抱えていると理解することが重要である。


予想問題2 自閉性障害の特徴について,次のうちから適当でないものを選べ。
① 対人的相互反応における質的な障害
② 家族関係における質的な特徴
③ コミュニケーションの質的な障害
④ 興味関心が狭く特定のものにこだわる傾向


予想問題3 発達障害に関する理解について,適当でないものを選べ。
① 発達障害の場合,自分の気持ちをうまくつかむことが難しい。
② 発達障害の場合,人の気持ちをうまくつかむことが難しい。
③ 発達障害の場合,対人関係の場で何が起きているかをつかむことが難しい。
④ 発達障害の場合,状況判断の悪い親に育てられている。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ②
予想問題3 ④



第6章
この章は、「保護者への関わり」か「保護者への対応」のどちらかの問題(どちらもほぼ同じ意味)で、前期は、「保護者への関わり」が1問、「保護者への対応」が3問が出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 保護者への関わりについて,次のうちから,適切なものを選べ。
① 学校から見て対応が難しいと考えられる保護者の多くは,心理的な問題が大きく精神疾患を抱えている場合が多いので,専門家の意見を聞かないと対応が難しい。
② 保護者が抱えているそれぞれの困難な事情には「保護者の自己責任だ」というだけでは済まない面もあり,できるだけ寄り添って考えていくことが大切である。
③ 保護者はもう親になっているのだから,保護者自身の親との間の葛藤は解決している場合がほとんどである。
④ 保護者への対応については,「今,ここで」の体験に焦点を合わせることが重要であるから,保護者の抱える過去の歴史についてはできるだけ考えないようにするのがよい。 

予想問題2 保護者への対応について,次のうちから正しいものを選べ。
① 対応が難しいと感じられる保護者については,専門機関への紹介を行うのがよい。
② 保護者とのやり取りの難しさは,実は,保護者自身が難しい状況にいることの現われであることが少なくない。
③ 学校教育は子どもの教育について責任を持っているのだから,保護者自身が抱えている問題に立ち入る必要はない。
④ 保護者に対しては常に理性的に対応し,保護者の側にも理性的な対応を強く求めていくことが望ましい。


予想問題3 保護者への対応について,次のうちから正しいものを選べ。
① 保護者自身が子ども時代にいじめ被害にあった経験がある場合には,その影響が大人になった今でも残っていることがある。
② 配偶者間の暴力はごくまれにしか起こらないものであり,もし被害があった場合にも被害者はすぐに専門機関を訪れるので,学校は心配しなくてもよい。
③ 保護者自身が子ども時代に教師に反抗してトラブルを起こしていた場合でも,親になった今ではかつての反抗を後悔して反省していることが多い。
④ 保護者自身がうつなどのメンタルヘルス上の問題を抱えているならば,そのことはできる限り明らかにしなければならない。



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ②
予想問題3 ①


第7章
前期は、「保育カウンセラーの業務」が2問と「保育カウンセラーの行動観察」の計3問が出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 幼稚園と関連機関との連携について,適当でないものを選べ。
① 幼稚園は地域の小学校との連携をはかり,相互に教育内容の理解と改善に努める。
② 幼稚園は地域の療育機関との連携をはかり,幼児の発達の理解に努める。
③ 幼稚園は地域の医療機関との連携をはかり,幼児の健康の維持向上に努める。
④ 幼稚園は地域の大学との連携をはかり,学生ボランティアの確保に努める。


予想問題2 保育者と保育カウンセラーとの連携について,正しいものを選べ。
① 保育者は保育カウンセラーの守秘義務を尊重し,保護者の相談内容には関与しない。
② 保育者は保育カウンセラーと協働して保育の質の向上を目指す。
③ 保育者は保育カウンセラー指導を受けて保育を行う。
④ 保育者は保育の専門家として保育カウンセラーに保育を指導する。


予想問題3 保育者が気になる子どもへの対応を工夫するために,保育カウンセラーに当該児の行動観察を依頼する場合があるが,園生活における観察場面について,次のうちで,適当でないものを選べ。

① 運動会や遠足,お泊り保育など,幼稚園行事における様子を観察する。
② 幼稚園生活の入口と出口である,朝の登園時と午後の降園時の表情や様子を観察する。
③ 自由遊びの場面において,仲間と関わる様子を観察する。
④ 昼の食事場面において,表情,食べ方,食べる量などを観察する。



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ②
予想問題3 ①


第8章
この章は、「スクールカウンセリング事業の発展と課題」のマルチ問題が出題されます。夏は3問が出題されました。今期は、次の3問を予想します。

予想問題1 スクールカウンセリング事業の発展と課題について,正しいものを選べ。スクールカウンセリング事業の発展と課題について,次のうちから,正しいものを選べ。
① 伊藤美奈子(2000)によると,調査した学校の60%以上で,教職員がスクールカウンセラーに対して非常に否定的な印象を抱いていた。
② 平成1 8年度に不登校であった児童生徒の追跡調査では,当時,スクールカウンセラーに相談した者は5%に満たなかった。
③ 児童生徒のカウンセリングにおいては,言語以外の媒体でも内界表現ができるように,プレイセラピー的なアプローチが導入されることがある。
④ 子ども時代にいじめの被害に遭った人の割合は,いじめの定義や調査の対象によってかなり異なるが,6割を越えるという調査結果が得られたことはない。


予想問題2 スクールカウンセリング事業の発展と課題について,正しいものを選べ。
① スクールカウンセラーの研鑽の機会として,事業開始の翌年から毎年,「学校臨床心理士全国研修会」が開催されている。ここでいう学校臨床心理士とは,臨床心理士の資格を持つスクールカウンセラーのことである。
② 不登校の出現率は小学生よりも中学生で高く,平成26年度では中学生の約5%が不登校状態になっている。
③ 平成26年に成立した「いじめ防止対策推進法」では,いじめは「強者が弱者に対して一方的に行う心理的または物理的な攻撃」とされ,そのなかに,「インターネットを通じて行われるものを含む」という記述がある。
④ どのような公的調査でも,子どもが自殺する理由として最も多いのは,親への不信感である。


予想問題3 スクールカウンセリング事業の発展と課題について,適切でないものを選べ。
①河合隼雄は我が国におけるスクールカウンセラー事業の開始を,「黒船の到来」に喩えた。
② 個々の子どもの不登校やいじめの原因と,その解決や克服に寄与する要因を,統計的研究だけから特定することは難しい。
③ 不登校の子どものカウンセリングでは,信頼感の醸成や劣等感の克服などを通して,次第に周りの人々との相互作用が活発化するケースがある。
④ いじめの被害に遭ったことが原因で自殺に至る子どもは,警察の統計によれば,平成2 0年以降,毎年,小学生10名,中学生100名,高校生500名を越えている。


解答
予想問題1 ③
予想問題2 ①
予想問題3 ④


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Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
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