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2018夏・傾向と対策①「幼児教育の最新事情と展望」

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いよいよ傾向と対策のスタートです!
最初に、過去問がまったくない新しい科目・「幼児教育の最新情報と展望」の傾向と対策。これは、管理人によるオリジナル予想問題しかありません。各章、3問ずつの出題、とっても苦労しました。はずれたらごめんなさいね。
 ところで、オリジナル問題作成のため「幼児教育の最新情報と展望」のテキストを読んでみて思ったのですが、「家族の多様性」への認知が広がっているという指摘や、イタリアの「レッジョ・エミリア」の実践を紹介するなど(「レッジョ・エミリア」は幼児教育の専門家にとっては常識なのでしょうか)、ホント、「内容的に質が高い」と思いました。もしかしたら、発達段階別に分けられた教育(論)の中で、幼児教育が一番進んでいて、かつまともで、上にいくにつれて、教育(論)は「薄汚く」「反教育的」なものになっているのではないか、と疑ってしまいました。そうなるには政治や社会などの外からの「力」がその要因として働いているに違いないのですが。私たちは、本気で、本腰を入れて幼児教育を学ぶ必要があるなと思いました。
来期から必修は、「教育の最新事情」ではなくて「幼児教育の最新情報と展望」でよろしく!(なんてね)

第1章
予想問題1 現在の日本の幼児教育を取り巻く状況として次の①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
①2020年4月から実施される3歳から5歳児の幼児教育の無償化により、幼児期の教育の質は重要な課題となっている。
②乳幼児期の教育はその後の生涯にわたる人格形成の基礎を築き、学び方を学ぶ基礎となることがわかってきて、保育・教育の質の確保・向上の重要性が指摘されるようになってきている
③幼児期に質の高い教育を受けた子どもは、そうした教育を受けていない子どもに比べて、言語発達や認知的な発達、学業成績等だけではなく、非認知スキル(社会情動的スキル)の発達にも影響を受けることがわかってきている。
④経済的に恵まれない子どもたちや心身にハンデを持つ子どもたちについては、幼児期の教育の質とその後の心身の健康や成長とは直接と結びつかないことがわかってきている。

予想問題2 幼児教育の質について述べた次の①~④の中から正しいものを一つ選びなさい。
①保育者と子どものやりとりと室内の環境が保育のプロセスの質として重要であり、子ども同士の関わりや、戸外環境はそれほど大きな役割を果たしてはいない。
②教師一人あたりの子どもの数や保育室の広さによって、そこで行われるやりとりの質は変化するし、限られた空間でも工夫によって質の向上は可能である。
③幼児教育の質は、子どもの経験の質からよりも大人側の視点から評価することのほうが重要である。
④幼児教育の質は、標準化された国際的な質評価スケールで評価することで十分確保できる。


予想問題3 次は、『幼稚園教育要領・第1章総則の1幼児教育の基本』の冒頭の一節である。(  )に当てはまる共通の語として正しいものを①~④の中から一つ選びなさい。
「幼児期の特性を踏まえ、(  )を通して行うものであることを基本とする。このため、教師は、幼児との信頼関係を十分に築き、幼児が身近な(  )に主体的に関わり、(  )との関わり方や意味に気付き、これらを取り込もうとして、試行錯誤したり、考えたりするようになる幼児期の教育における見方・考え方を活かし、幼児と共によりよい教育環境を創造するように努めるものとする。」


① 環境
② 保護者
③ 自然
④ 絵本



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ②
予想問題3 ①



第2章
この章では「保育内容の5 領域」ということばが盛んに出てきますが、この「5領域」というのが具体的に何なのかはテキストの中で述べられていません。第6章で初めて、「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」と言う言葉が出て来てようやくわかります。「幼児教育」に関わる人にとっては「5領域」と言えばだれでもすぐにわかるという「常識」なんでしょうか?(「五大陸」とか「5レンジャー」?みたいな)必修科目のテキストもそうでしたが、この講師、はっきり言って文章力に難があります。

予想問題1 3歳以上の幼児期の施設である、幼稚園・保育所・幼保連携型認定こども園のそれぞれの法的位置付けは現在どうなっているか、次の①~④の中から正しいもの一つ選びなさい。
①幼稚園・保育所・幼保連携型認定こども園、すべて学校である。
②幼稚園は学校で、保育所・幼保連携型認定こども園は児童福祉施設である。
③幼稚園・幼保連携型認定こども園は学校で、保育所は児童福祉施設である。
④幼稚園・保育所・幼保連携型認定こども園、すべて児童福祉施設である。


予想問題2 平成29 年3 月、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、保育所保育指針が同時改訂され、保育内容の5領域が、すべての幼稚園・保育所・認定こども園の3歳以上について指導されることになった背景として適切でないものを次の①~④の中から一つ選びなさい。
①5歳段階での就園率が幼稚園と保育所で同程度になり、日本の子どもたちの半分は幼稚園、半分は保育園に行く時代となった。
②世界的な研究調査で、幼児教育がその後の人生において重要な役割を果たすことが分かってきた。
③法改訂などにより、幼稚園だけでなく保育所においても幼児教育の実践が向上しつつある。
④幼稚園・保育園に子どもを預ける保護者たちの間から、義務教育段階へのスムーズな移行のために、識字教育を中心とした教育要求が高まってきた。


予想問題3 幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」について説明した次の①~④の中から適切でないものを一つ選びなさい。
①「10の姿」とは、幼児期に完成するということではなく、「なっていく」姿である。
②「10の姿」とは、幼児期までに獲得すべき資質・能力のあらわれをモデル化したものである。
②「10 の姿」とは、乳幼児の活動全体を通して資質・能力が内容の中で伸びていく様子を示すものである。
③「10の姿」とは、「力」でもなく、「行動」でもなく、具体的に様々な活動を通して見えてくる子どもの様子である。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ④
予想問題3 ②


第3章
予想問題1 2歳から3歳への移行期および幼児期における心身発達の標準的特徴について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①新生児段階では成人の30% 前後の重さにすぎなかった脳が、幼児期の終わりまでには、成人の90%程度になるまでに一気に成長すると言われている。
②いわゆる「心の理論」が萌芽し発達する中で、幼児期の後半にさしかかる頃には、他者の困惑や窮状などに対して、必ずしも自己中心的とばかりは言えない、かなり洗練された向社会的行動なども示し得るようになる。
③生後2 年目の半ばを超えて、自分が他者から見られているという気づきも含め、自分自身に意識が向くようになると、照れ、羨望、共感などの自己意識的感情が現れるようになる。
④生後3 年目に至って、失敗には恥や罪悪感、一方、成功には誇りなどの自己評価的感情を経験・表出できるようになるとされ、感情のレパートリーに関しては、幼児期の後半には大人のそれにかなり近しいところまでに発達する。


予想問題2 幼児期に培われ、子どもの生得的個性および被養育環境によって個人差が出てきて、生涯にわたって影響を与えると言われる「非認知的な心の力」について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
① 自分を愛し自分の性質や能力に自信を持つ力
② 目標に向かって頑張る力、
③ 文字が読める、うまくブロックを積み上げられる、図形を区別できる等の力
④ 他の人とうまく関わる力


予想問題3 自己と社会性(「非認知的能力))の発達に寄与していると考えられているアタッチメントの意義について述べた次の①~④の中で適切でないものをひとつ選びなさい。
① アタッチメントとは、恐怖や不安などの感情に駆られた際に、特定他者への近接(くっつき)を通して、安心感を回復しようとする傾向を指して言うが、特定他者とは第1義的には、母親を意味し、非認知能力の発達に母親のスキンシップによる子育ての意義が見直されている。
② 極度の恐れや不安の状態にある時に、無条件的に、かつ一貫して、養育者などの特定の誰かから護ってもらうという経験の蓄積を通して、子どもはそうしてくれる他者およびそうしてもらえる自分自身に対して、高度な信頼の感覚を獲得することが可能になる.
③ 「安全な避難所」としての特定の他者を、「安心の基地」として、そこから外界に積極的に出て、自律的に探索活動を起こすことが可能になる。つまり、アタッチメントが自律性の発達に深く関与する。
④ 養育者の、子どもの心の状態を共感的に映し出し、またその状態に合致した発話を向けるような働きかけの下で、子どもは徐々に自身の心に何が生じているかを理解し、さらにそうした理解を他者の心の状態にも適用し得るようになり、その中で豊かな共感性や思いやりの力を身につけていく。



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ③
予想問題3 ①


第4章
予想問題1 保幼小の連携や接続について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
① 日本で幼小の連携の問題が最初に提起されたのは、小学校の準備教育の保障としての視座が重視された1970 年代であった。
②OECD(2017)によれば、加盟国の約8 割の国が、幼児期最後の1年と小学校1年目でカリキュラムを揃えたり、接続統合したりしていることを報告している。
③現在では、発達の連続性の保障という点から、乳幼児期に培われたことを有効に受け継ぎ小学校教育に活かしていくようにという視点から論じられるようになってきている。
④地域の子どもを中心として、校種等を越えて乳児期から義務教育までを育てあい学びあう地域コミュニティを創るといった視点からも論じられるようになってきている。

予想問題2 平成30 年度実施の幼稚園教育要領で触れられている小学校教育との連携のさらなる推進のために大切なことについて述べた①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①子供の発達と学びの連続性を確保するためには、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を手掛かりに、幼児期から児童期への発達の流れを理解することが大切。
②子供の発達を長期的な視点で捉え、互いの教育内容や指導方法の違いや共通点について理解を深めることが大切。
③幼稚園教育と小学校教育の円滑な接続を図るため、小学校の教師との意見交換や合同の研究会や研修会、保育参観や授業参観などの連携を図ることが大切。
④「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の一つ一つの項目に沿って個別に幼児を評価しつつ、その評価について小学校の教師との意見交換を行なうことが大切。


予想問題3 幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続のために、小学校の教師との意見交換や合同の研究会や研修会を行う場合に重要なことについて述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①幼小どちらにとっても意味があり有意義であると感じられるような活動を実施すること。
②共通の名前を活動に付けたりしながらチーム観を醸成すること。
③特別な支援を必要とする子どもなどについては、なるべく小学校の教師が先入観を持たずにかかわれるように、幼児期からの情報についてはなるべく伝えないようにすること。
④互いに名前がわかりそれぞれが専門性や独自性を踏まえ、その教師個人の良さを認めあえるような連携をすること。



解答
予想問題1 ①
予想問題2 ④
予想問題3 ③


第5章
予想問題1 学び続ける組織を支えるリーダーシップの考え方として近年注目されている「分散型・共有型リーダーシップ」について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
① 校務の効率化のために校長がリーダーとしての大きな権限を持ち、他の職員は付き従う。
② 一人のリーダーが全ての責任を担うのではなく、組織のあらゆるレベルにリーダーシップが分散化され共有化される。
③ 子どもたち全人的な学びと育ちを、園全体の職員が、保護者や関係諸機関と連携・協働しながら支えていく。
④ さまざまな職員が、フラットな関係性の中でリーダーシップを発揮しながら協働的に働き、課題や目的に向かっていく。

予想問題2 幼児教育・保育のリーダーシップについての述べた次の文は、シラージとハレット(2017)によるリーダーシップの具体的内容のどれにあてはまるか、①~④の中から正しいもの一つ選びなさい。
 専門性向上や保育の質向上への変化・変革を確実に実現していくためには、すべての関係者が当事者意識と責任感をもって取り組めるよう、園の意思決定への参加を保障しながら変化を導いていくことが求められる。
① 方向づけのリーダーシップ
② 協働的なリーダーシップ
③ 力づけるリーダーシップ
④ 教育のリーダーシップ


予想問題3 幼児教育・保育のミドルリーダーが果たす役割について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
① 保育に関する情報収集や情報提供などを通して園全体の専門性向上に取り組む
② 職員が意見を出しやすい雰囲気や関係づくり、体調や精神衛生への配慮、業務時間や内容の調整など、働きやすい職場づくりに努める
③ 園児に対する職員のかかわり方に問題があれば、逐一園長に報告してその解決をはかるなど幼児教育・保育の質の向上に努める。
④ 園内の見回りや保護者への対応などを積極的に行い、日々の実践を支援しようとする。


解答
予想問題1 ①
予想問題2 ③
予想問題3 ③


第6章
予想問題1 イギリスの保育学者ピーター・モス(Peter Moss)が整理している、ア.幼児教育の語り方のバリエーションと、イ.その子ども観について、その組み合わせとして正しいものを次の①~④の中から選びなさい。

① ア 幼児教育を義務教育の準備として位置づける語り方 イ「自然としての子ども」・「科学的な子ども」
② ア 幼児教育と義務教育の「強く平等なパートナーシップ」を求める語り方 イ「文化と知識の再生産者」
③ ア「出会いの場のビジョン」 イ「文化と知識の創造者としての子ども」
④ ア「出会いの場のビジョン」 イ「自然としての子ども」・「科学的な子ども」


予想問題2 戦前から戦後にかけての幼児教育の変遷について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①明治初期の日本の幼稚園は、このフレーベルの幼稚園を、学校教育のイメージで取り入れた。当初の保育科目は、恩物を中心に、計数、博物理解、唱歌、説話、体操、遊戯を加えて構成され、小学校の時間割のように配置された。
②1917 年から東京女子高等師範学校附属幼稚園の主事を務めた倉橋惣三は、幼児の教育は「生活本位」でなければならないとし、実生活に即した活動の中で知性の涵養をはかるべきであると主張した。
③1956 年の幼稚園教育要領では、小学校教育との一貫性が強調され、「健康」「社会」「自然」「言語」「音楽リズム」「絵画製作」の六領域が設定され、幼児の知性の早期開発が目指された。
④1989 年の幼稚園指導要領の改訂では、六領域にかわって「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」という五領域が採用され、小学校の教科とは明確に異なる領域の概念が導入されることによって、遊びを通した発達と学習という幼児教育の固有性が前面に出された。


予想問題3 幼児教育と小学校教育の出会いにおいて新たな教育が生成する「出会いの場のビジョン」の模索について述べた①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①幼小接続の実践的な試みは、戦前戦後の新教育において推進され、改革に取り組んだ学校・園の多くでは、幼稚園から小学校低学年を貫く学習のあり方としてプロジェクトが導入されているが、知性や創造性を重視する子ども中心主義よりも、興味や態度の育成を志向する社会適応主義の系譜をひいていた。
②1920 年代から30 年代の新教育では、師範学校の附属幼稚園を中心にプロジェクト活動が導入され、東京女子高等師範学校附属幼稚園の倉橋の「誘導保育」の実践では、子どもが入って遊べる人形の家をつくる、商品を製作してお店屋さんごっこを行うといった活動が行われ、知性的な学びよりも社会的・道徳的な内容を強調するものだった。
③第二次世界大戦後、コア・カリキュラム連盟の実験学校である和光学園の幼稚園では、幼小接続の試みの中で、態度や興味の育成を志向するプロジェクトが行われていたが1960 年代半ばに、小学校の教科との接続を意識してプロジェクト活動も学習的な性格が強まった。
④。2000 年代半ば以降、協同の学びが強調され、2008年の改訂では幼稚園教育要領に「協同」の語が入り、レッジョ・エミリアの幼児教育の紹介もあってプロジェクト的な活動が多様に試みられてきた。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ②
予想問題3 ②


第7章
予想問題1 グローバル化や情報化の急速な進展、少子高齢化の深刻化等を背景に、将来の変化を予測することが困難な時代において教育に求められているものについて述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①子どもたちが自ら主体的に生涯を生き抜く力の育成が求められている。
②教育課程が学校や園に閉じるのではなく、社会や地域とのつながりを大切にした「社会に開かれた教育課程」であることが重視されている。
③将来、高度な最先端技術を習得できるような資質や他者との競争を勝ち抜く精神力を、幼児期から培うことが重要だとされている。
④幼稚園や認定こども園が、地域における幼児教育・保育のセンターとしての役割を担うことが期待されている。

予想問題2 幼児教育・保育施設における保護者の子育て支援、ならびに地域子育て支援のより一層の充実が求められている背景として、現代の子どもや家族を取り巻く環境の変化や特徴として指摘されていることについて次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①少子化が深刻で、子育て世帯も減少している。厚生労働省の調査によると、18 歳未満の子どもがいる世帯は、1986 年には46.2 % であったが、2016 年には23.4%になっている
②働く母親の増加に伴い、保育ニーズの増加が顕著になっている。特に低年齢児の保育ニーズが増大している。
③地域で親が孤立しがちな状況に加えて、子育てへの準備が十分ではないままに親になる場合も多く、子育てに負担や不安を抱える親が増えている。
④家族の形態が多様であることへの認識の深まりや、日本の子どもの相対的貧困率が先進諸国なかでは比較的低い方であることで、子育てにおける経済的な格差の影響は比較的少ないと指摘されている。


予想問題3 園と地域の関係を考える上で非常に参考になるイタリアのレッジョ・エミリア市の実践において、乳児保育所や幼児学校はどう捉えられているのか、①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①将来的に市の発展・繁栄を支える人材を育成するもっとも初歩的な段階
②まちづくりの拠点、地域コミュニティ再生の拠点
③教育をめぐってともに考え、議論を交わすために開かれた公共空間
④子ども、教師、保護者などすべての参加者がアイディアを共有し、対話しながら、新たな知や文化を創造する場



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ④
予想問題3 ①


第8章
予想問題1 幼児教育の制度的しくみとその変遷について述べた次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①急激な少子化の進行や教育・保育のニーズの多様化に対応するために、「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」(認定こども園法)が施行され、認定こども園が創設(2006 年)された。
②認定こども園法施行後、国の財政支援のもとに認定こども園の設立が相次ぎ、幼保の一元化を目指した幼児教育の改革に大きく踏み出した。
③2009 年に成立した民主党政権は当初、学校教育と保育を総合的に提供する総合こども園を新設置し、すべての保育所を総合こども園に移行する方向を示したが、当時野党であった自民党・公明党の反対で実現しなかった。
④2012年8 月に子ども・子育て関連3 法(子ども・子育て支援法改正認定こども園法など)が成立し、2015 年度から新しく子ども・子育て支援新制度が施行された。


予想問題2 2015 年度に施行された新しい子ども・子育て支援新制度のポイントとして次の①~④の中で適切でないものを一つ選びなさい。
①これまで認定こども園、幼稚園、保育所でそれぞれ異なっていた財政支援のしくみを「施設型給付」として一本化した。
②幼保連携型認定こども園を、小学校就学前の子どもの教育・保育・子育て支援を一体的に提供する単一の施設、教育基本法第6 条に基づく「学校」として位置づけた。
③地域子ども・子育て支援事業は、国の財政的な理由から教育・保育施設を利用する子どもの家庭だけとどまり、在宅の子育て家庭を対象とする事業は、市町村の財政事情に応じて実施することとなった。
④制度ごとにバラバラな政府の推進体制を整備(内閣府に子ども・子育て本部を設置)することが明確化され、また国に子ども・子育て支援会議を設置し、自治体もその設置を努力義務とした。


予想問題3 子ども・子育て支援新制度新制度施行後の動向について述べた次の①~④の中で正しいものを一つ選びなさい。
①新制度の施行後、認定こども園は施行前と比べて減少傾向にあり、保育の受け入れ枠は2013~2017 年度の4 年間で10万人減少し、283.6 万人となっている。
②新制度施行後も、都市部では依然として待機児童問題は大きな課題となっており、一定の改善はみられるが必ずしも解決には至っていないのが現状である。
③保育の量拡大に伴い、公共機関などで幼児教育にかかわる研修会などが盛んに行われ、保育の質も次第に向上しつつある。
④財源については年間で約1 兆1000 億円が必要とされるが、子育て支援を最優先する現政権による施策のもと、2018 年初頭の時点では安定的に確保できている。



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ③
予想問題3 



さて、ここで、新科目「幼児教育の最新情報と展望」を受講している皆さんへのお願いです。
みなさんからのオリジナル予想問題を募集します。まったく未開の地に足を踏み入れるのですから、みなさんで知恵をしぼって準備しましょう。ほら、昔から言うじゃあないですか、「自分で問題をつくるのが一番の試験対策」って(ホントか?)。みなさんにも是非、予想問題をひとつでもふたつでもつくって頂き、この記事にコメントしていただくか、お友だちのみなさんはメールで送っていただくかしてお寄せ下さい。そして、この記事にアップして、「最強の予想問題」にしちゃいましょう!
みなさんからの予想問題の投稿をお待ちしています!

あなたは一人じゃない!

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「傾向と対策」の前に これだけは押さえておきたい

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 ネット講習が始まって2週間が経ちました。夏休みに突入したと言ってもなかなか忙しくて腰を落ち着けて視聴ができないという方が多いのではないかと思います。ようやく受講のためにパソコンの前に座れてもついウトウトし・・・気が付いたら受講確認入力場面になっていた、ということが私にもよくありました。先輩受講者からのメッセージ、お読みになりましたか?「とりあえず受講確認は早めに終わらせておきましょう」というアドバイス、結構多いですね。8月14日までに受講確認を終わらないと修了認定試験が受けられないということもありますが、せっぱつまって視聴するよりは、とりあえず確認だけして、後で自分のペースに合わせて視聴・・・これはネット受講のメリットでもあります。やってみてようやくわかることも多いですので、今からでも自分の生活リズムや性格に合わせた受講方法に変更することもありだと思います。
 さて、管理人もこれから本格的に「傾向と対策」を練らねばならないと考えております。どこまでできるかはこちらもやってみないとわかりません。とりあえずはこれだけは一応押さえておきたい、ということだけ、「傾向と対策」に入る前にお示ししたいと思います。
 まず、何度も繰り返しますが、今期の更新講習から新たな科目として「幼児教育」が加わり、さらに、「外国語教育」もほとんど新科目として(それもテキストがないまま)加わりました。そして、「学校経営」が「カリキュラム・マネジメントと学校経営」にリニューアルされ内容的にも変化があります。これらの科目については、当然、これまでにない「傾向と対策」を考えなければならなりません。
 また、必修科目の「教育の最新事情」をはじめ、「生徒指導」、「スクールカウンセリング」、「教育政策」、「情報教育」、「環境教育」については、テキストを検証したところ、うれしいことに変更点はまったくございませんでした。ということは、これらの科目については、これまで通りの「傾向と対策」でいけるということです。
 「傾向と対策」の基本となる出題方法ですが、放送大学の出題形式は、4択問題で「正四択」とこのブログで呼んでいる「4つの選択肢の中から正しいものを選ぶ」という形式と、「適切でないものを選ぶ」という「誤四択」と呼んでいる問題形式の2つです。数としては、圧倒的に「誤四択」の問題が多いのではないか、と思います。これは、講師にとって「誤四択」問題のほうがつくりやすいからだと思われます。「正四択」問題の場合、間違いの選択肢を3つもつくるのは結構たいへんです。(実際自分で問題をつくってみてそう思います。)
 次に過去問の使い回し頻度ですが、90%は過去問からの出題です。新しい問題のことをこのブログでは「新傾向問題」と呼んでいますが、テキストのリニューアルがない限り、「新傾向問題」が出題されるのは、各科目1問あるかないかくらいです。2016年夏にテキストの一大リニューアルがあった時は、過去問からの出題率が一挙に6割程度まで落ちその時の受講者はホント不運というか、かわいそうだったのですが、ブログに集った皆さんで力を合わせ励まし合って苦難を乗り越えました。
 今回はリニューアルなしの科目については、2016年夏以降の過去問を中心に、過去問の数もそれぞれの章で10問くらいある中で、どの過去問が出題されるかを予想するのが私にとって腕の見せ所となります。
 問題の難易度は、科目によって、また当然受験者の主観によってももちろん違ってきますが、ざっくり言うと、小学生でもできそうな超簡単な問題20%、常識でできてしまう簡単な問題40%、テキストを読み、講義を聴けばわかる普通の問題35%、テキストを読み、講義を聴いても迷う、又はわからない問題5% って感じですか。修了認定試験の合格ラインは60%ですから、ぶっちゃけ言って、なんにも勉強しなくても合格はできる問題だということです。
 過去問のない新科目にもたぶん上記の「原則」は当てはまると思いますので、過去問がないというハンディキャップはあっても、普通に受講すれば合格は約束されていると考えて結構だと思います。みなさんのご心配は、終わった後「杞憂だった」ということになるはずです。

 さて、肝心な、「傾向と対策」ですが、今後、下記の順に準備ができ次第ブログにアップしていきたいと思います。いつとは断言できませんが、遅くとも8月8日までには全科目のアップを終わる予定でいます。

1.「幼児教育の最新事情と展望」 新科目のため、管理人のオリジナル予想問題・各章3問(+受講者の方々からのオリジナル予想問題の募集)
2.「小学校外国語教育教授基礎論」 新科目でテキストなしのため、管理人のオリジナル予想問題1問 受講者のみなさんからのオリジナル予想問題の大募集
3.「カリキュラム・マネジメントと学校経営」のオリジナル予想問題+過去問予想問題 各章3問
4.「教育の最新事情」、「生徒指導と教育相談」、「スクールカウンセリング」、「教育政策と学校の組織的対応」、「情報社会に対応した学校教育」、「環境教育の実践」 過去問予想問題・各章3問


 尚、過去問予想問題については、このグログに集っている皆さんならどなたでも、これまでの各期の「傾向と対策」(特に2016年夏期以降を中心に)をご覧になれば、そのまま「傾向と対策」になります。また管理人と「お友だち」の方々は、自分自身で出題予想を立てることができます。「腹心の友の会」の方なら、ひたすら出そうな過去問を繰り返すだけで対策ができます。

このクソ暑い夏と、このクソだるい免許更新(失礼)をごいっしょに乗り切りましょう!
あなたは一人じゃない!

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分析③ 「幼児教育の最新情報と展望」かすかなヒント?

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 新しい科目の「幼児教育の最新情報と展望」は、予想の参考になる過去問がありませんので、どうしようもないわけですが、かすかなヒントがあります。それは、第1章と第4章の講師は、必修科目・「教育の最新事情」の第1章の講師と同じで、「幼児教育の最新情報と展望」第2章の講師は、同じく「教育の最新事情」の第4章の講師と同じであるということです。放送大学の教員免許更新の修了認定試験問題の特徴は、出題する講師に依存しています。4択問題の出し方や難易度は講師次第です。このことから推測するに、この科目の第1章と第2章の問題は、章の中心的テーマから出題される比較的簡単な問題ではないかと考えられます。また第2章は、コアな内容も出題され、難易度は普通でテキストを読み込んでいればできる程度の問題が出題されると推測できます。ほとんど役に立たない情報かもしれませんが、ないない尽くしの中でのせめてもの気休めです。
 ところで、新しい科目が追加されたのは放送大学の教員免許更新講習史上、初めてですから、過去問がない中で、この科目を選択した方の不安は当然のことと思います。それでも結構の数の方々がこの科目を選択されているということは、それなりの需要があったことを表しています。
 放送大学が幼稚園教諭免許も更新対象にする限りは、受講者が学びたい内容、興味が持てるテーマの科目が用意されるべきです。幼稚園教諭の免許更新を放送大学で行った過去の受講者の中にも「現場で役立つ内容の科目がない」、という不満の声がずっとありました。ここへきてようやくそれが実現できたわけです。また同時に言えることは、幼稚園や保育園、認定こども園にお勤めではない方でも、幼児教育の現状と意義、そして課題を学ぶことは義務教育以後の学齢の子どもや生徒たちの教育に直接的にも間接的にも大いに役立つので、選択のひとつに入れてもいいのでは、ということです。子どもはどのように成長してくるのか、この生徒はどこで発達のつまずきをしたのか、そういうこと知ることで、目の前の子ども・生徒への向き合い方が変わってきます。また逆に、幼稚園教諭の免許更新をされる方が、義務教育以後の教育の実態や課題を知ることで、目の前の幼児への向き合い方も変わってくるでしょう。
 ただし、「教員免許更新」という機会でしかこういう学びの機会が持てないとしたら、それは実は残念なことなのではないか、と管理人は思っています。
分析とはあまり関係ない話で失礼しました。


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分析②:「学校経営」はどう変わったか?

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今期から「学校経営」「カリキュラム・マネジメントと学校経営」にリニューアルされました。
以前は、「カリキュラム・マネジメント」などのような、雲をつかむような目新しいことばがあいまいなままに語られていた「学校経営」のテキストでしたが、2016年の中教審答申や現場の試行錯誤などから少しずつ輪郭がはっきりし出したことを受けて、今回の改訂で、「アクティブラーニング」「チーム学校」などのキーワードとともに、かなり整理されて語られているテキストになりました。併せて、「学校経営」と言う科目名から、それっぽい内容、例えば、「校長の専門職基準」とか「学校財務」など、受講者には結構どうでもいいような内容まで詰め込まれがちであったテキストが、今回のリニューアルで「余分なもの」がそぎ落とされた感があり、テキストとしてすっきりしたという印象です。
章ごとに内容の変化と、受講者が最も関心のある「過去問が役立つか否か」について見ていきたいと思います。

第1章
講師はこれまでと同じです。冒頭から「2030年の社会を見据えた教育の方針を示す」2016年の中央教育審議会答申のことに触れられていることが新しく、新傾向の問題として出題される可能性が十分あります。旧テキストにあった「校長の専門職基準」の記述は新しいテキストにはなく、これに関する問題はもう出題されないと思われます。その他の旧の第1章の問題はおおむね使いまわされてもおかしくないなという感じです。

第2章
この章も1章と同じ講師が担当を継続していますので、基本的には過去問は有効だと思われます。ただし、学習指導要領改訂にあたり,平成20 年版学習指導要領に弱かった部分としての「資質・能力(コンピテンシー)を基盤とする教育課程」という考え方とそれに基づく、資質・能力の3本の柱((1)知識及び技能が習得されるようにする。(2)思考力,判断力,表現力等を育成する。(3)学びに向かう力,人間性等を涵養する)のこと、「教育課程の考え方については,ともすれば,学ぶべき知識を系統的に整理した内容(コンテンツ)重視か,資質・能力(コンピテンシー)重視かという議論がなされがちであるが,これらは相互に関係し合うものであり,資質・能力の育成のためには知識の質や量も重要となる。」ということ、そして、言語能力の「確実な」育成、などという新たなポイントが付け加わっているので注意が必要です。

第3章
この章は、まったく新しくなり、新たな講師による「アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)」に特化した章です。これまでちょこちょこ出てきたALが具体的な授業例を含めて全面展開しています。(まあ、内容的にはたいしたことないんですけど)
したがってこれまでの第3章の過去問はこの章では役に立たちません。ただ、次の新第4章の内容が若干旧第3章の内容と被るところがあるので、第4章の対策に役立つかもです。

第4章
ここも全く新しい講師による新しい内容で、多忙化問題の解消に向けてと、本来の教育労働に必要な協働性の問題に着目した「チーム学校」における協働がテーマ。前で触れたように旧の第3章の過去問が少し参考になるかもしれません。学校教育法改訂で2017年度から中学校に導入された「部活動指導員」という新しい学校職員などの情報も入っており、多忙化解消に向かうかどうかは別にして、最新の情報が掲載されている章です。

第5章
第5章は、「健康」がテーマの章で、講師は変わりましたが内容的には旧テキストの第4章とおおむね内容的には同じです。したがって、この章は、旧の第4章の過去問が役に立つかと思われます。

第6章
ここは、第4章と内容的にはつながりがあり、「働き方改革」がテーマです。章のタイトルに含まれる「学校事務職員」については形だけでほとんど内容的に見るものはありません。(一応タイトルには入れたよ、程度)旧テキストでは、この章と関係するのは旧第5章だと思われますが、この章は学校財務にかかわる細かな問題が出題され、「こんなこと免許更新に必要なの?」って感じでした。今回の改訂では見事になくなりました。おめでとう。

第7章
ここは、旧の第7章と講師も内容的にもほぼ同じす。「緊急時の対応とリーダーシップ」の問題では、旧のテキスト同様、東日本大震災における「釜石の軌跡」「大川小学校の悲劇」が対照的に例示されています。危機管理マニュアルについてもほぼ同じ。ということでこの章は旧の第7章の過去問が全面的に参考になると思われます。ただし、新たな章では「危機管理」の中に「いじめ問題」が取って付けたように追加されています。「いじめ問題」が「危機管理」の問題となってしまうのは、いじめ問題に「適切に対応」できない教員の力不足もありますが、社会やマスコミの責任も大きいはずです。「いじめ問題」は人と人との関係性の問題ですので、そこにきちんと指導が入れられるかどうかポイントであるはずですし、子どもたちも人とのつながりのあり方を学ぶチャンスでもあります。「いじめ認定」「処罰」などでどうなるものではないということをそろそろ社会全体で共有すべき時ではないでしょうか。取って付けたように「危機管理」のこの章に入れること自体に、日本の教育の歪みの深刻さを感じるのは私だけでしょうか。

第8章
 この章は、学校評議員制度地域運営学校(コミュニティ・スクール)が中心で、旧の第6章と講師が同じで内容的にもほぼ同じと言ってもいいでしょう。したがって旧第6章の過去問が大いに参考になると思います。

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分析①:テキストがない「小学校外国語教育教授基礎論 」

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分析の第1弾は、「小学校外国語教育教授基礎論 」。まず驚きだったのは表題のようにテキストがないこと。テキストの代わりに新学習指導要領関係の膨大な資料をダウンロードすることになっているようです。放送大学の免許更新講習でテキストがない科目はこれが初めてです。まあ、これは、小学校5,6年生からの外国語教育は正式には2020年からのスタートで、今年度から先行実施をする学校があるにせよ、実践の蓄積がまったくないままのいわば手探り状態からのスタートですから、やむをえないのかもしれません。それにつけても、テキストがない更新講習は、受講生にとって大変な不安と負担を強いるのではないか、と懸念されます。
 そもそもの話ですが、「小学校外国語活動」が導入されて以後、英語嫌いの始まりがさらに前倒しになり、中学校入学時にはもうすでに子どもたちの間に英語嫌いが始まっているという事態をどう考えるのか、「英語に親しみ、コミュニケーションの素地を養う」という小学校英語活動の目的は果たして達成できているのか、まだまだ積み残されている指導者問題とともに、これらのことが十分に検証されないまま、英語運用能力ばかりが強調される英語教育の流れの中で、新たに小学校に本格的に英語教育が導入されることに、管理人は大きな疑問を感じずにはおられません。
 それはさておき、この「小学校外国語教育教授基礎論 」は、2020年全面実施に向けての新学習指導要領の解説と、これまで試験的に先行実施されてきた実践の紹介が中心になると思われます。これまでの「外国語活動」は3,4年生に降ろされるわけですが、シラバスを見る限りでは内容的には5,6年生の「外国語教育」の方に重心が置かれている印象はいなめませんでした。(したがって、これまでの「外国語活動」の過去問はあまり役に立たない?)
 さて、講師陣ですが、「外国語活動」から一新され、全員新しい講師です。文部科学省教科調査官の講師がとりまとめ的な役割を果たしているようで、こういうところにも新しい学習指導要領の周知徹底という科目の目的が垣間見られます。新しい講師陣ですから出題傾向についてはまったくの白紙ですが、ひとつだけこれまでの「外国語活動」の修了認定試験と比べて「よかった」と思われる点があります。それは、「悪問」とも呼ばれた例の「へんてこ四択問題」はもう出題されることはないだろう、ということです。(何が「へんてこ」なのかを知りたい方はこのブログ上の「外国語活動」にかかわる記事をご参照ください)特定の講師が作っていた出題形式なので、講師の一新でなくなるだろうというわけです。
 内容的に「外国語活動」の過去問が役に立たない?と言いましたが、個別に見ると、参考になるかもしれない章もあります。
例えば旧の第1章の「小学校外国語活動の目的」の問題や、第2章の「コミュニケーション能力の指導法」の問題、そして第5章の「言語学の基礎」の問題などは、新しい科目の講習内容と被る可能性もあり、チェックしておいても損はないと思われます。
 新科目であるということに加えてテキストがないという「二重苦」の中で「小学校外国語教育教授基礎論 」に挑むみなさん、この記事にコメントを寄せて、不安な気持ちを出し合ったり、疑問点などを聞き合ったりして、いっしょに乗り越えていこうではありませんか。
あなたは一人じゃあない!

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今期の「伴走」をスタートします!

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 受講開始から1週間が経ちました。猛暑の中での教員免許更新、本当にご苦労様です。もしかしたら西日本豪雨で被災されて免許更新どころではなくなった、という方もいらっしゃるかもしれませんね。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
 猛暑に加え、ただでさえ公私にお忙しい中を何の因果か教員免許の更新という「厄災」にみまわれているみなさんにも、心からのお見舞いをまず申し上げ、今期のサポートを始めたいと思います。

 さて、ブログ管理人は、今期、うっかり出遅れてしまったために、最初からみなさんのお役に立てなかったことを少し後悔しています。
というのは、前回の記事で書きましたように、今期、「幼児教育の最新事情と展望 」「小学校外国語教育教授基礎論 」という新たな科目が加わり、またこれまでの「学校経営」「カリキュラム・マネジメントと学校経営」にリニューアルされたという情報をつかむのが遅すぎたということです。「小学校外国語教育教授基礎論 」は、これまでの「小学校外国語活動」がリニューアルされたのではと、たかをくくっておりましたが、お友たちのみなさんからの情報によると、これもまったく新しい科目として立ち上げられたようです。
 もちろん、ご自分の興味や必要から選択科目を選んだ後でこのブログにたどり着いた方については私がその選択についてどうのこうの言う問題ではありませんが、このブログを覗きながら選択科目を決められたという方に対しては、管理人として「警告」的なサジェスチョンを発信できなかったという後悔が残ります。そのサジェスチョンというのは、「リニューアルされた科目や新科目は、過去問がないのでフォローできませんよ、ご自分の興味や必要より『合格』を優先する場合は、リニューアルされない科目を選択したほうがいいかもしれませんよ」というアドバイスです。
 「自己責任」ということばに嫌な気持ちにさせられることが多々ある昨今ですので、自分のできることができなかった私の「責任」みたいなもの感じ、そのことをまずお詫びしたいと思います。「ごめんなさい」

 さて、今期もたくさんの方々とお友だちになれそうで管理人としてはうれしく思います。「厄災」を乗り越えるのに少しでもお役に立てればと思います。ただ、管理人も忙しいので、上のようなうっかりがないように今後の「伴走」予定を下にお示ししますのでご参考にしてください。
が、私の「伴走」を待つまでもなく、毎回確認していることですが、放送大学の免許更新の上手な乗り越え方のヒントはすべてこのブログの中に隠されています。先輩受講者からのアドバイスからは、みなさんの精神的な支えとなるような励ましの言葉や、「なんだ、そうやればいいのか!」という目から鱗の情報がゲットできるかもしれません。いや必ずゲットできます。キリッ!
過去問については、管理人とお友だちにならなくても、ブログ上の過去問(特に2016年夏のリニューアル以降のもの)を解いてみるだけで合格ラインの点数は取れるようになります。(ていうか、ホントは何もしなくても合格点は取れる程度の難易度ですが)

以下は、今後の予定です。(あくまで予定ですのでこの通りいかないかもしれません)

・7月中  新科目、リニューアル科目についての分析と対策(わかる範囲で)
・8月上旬 科目別の「傾向と対策」(予想問題各章3問ずつ、「幼児教育」と「カリキュラムマネジメント」は頑張ってオリジナル問題作成!?)
・8月の中旬 多忙のため、基本的にはブログ更新なし。ただし腹心の友やお友だちとのやりとりや、コメントへの応答は可能
・修了認定試験の前後5日間はブログ更新あり。
・9月上旬から中旬にかけて多忙のため、「大自己採点大会」は? やるとしても1週間遅れ。


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お友だち申請をされても管理人から連絡が来ない!とお嘆きの方、メールアドレスが間違っています!「そんなはずはない」とお思いかもしれませんがちょっとした間違いで送れなくなります。
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教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
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