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「いじめ」問題のつづき

「いじめ」問題は、おとな社会の問題、と書きました。
また、特に中学校の先生は忙しすぎる!「いじめ」問題に取り組むに
はまず教師の側に「ゆとり」がなければ無理、とも書きました。


それでも、教師は「いじめ」をなくするためにとりあえず教育現場で
できる限りのことをする必要があるのも事実です。

「いじめ」問題に取り組む時には、どうしても「加害」「被害」の
2面で考えてしまいがちです。もちろん、「いじめている」子どもたちに
「いじめはいけない」という断固としたメッセージを送ることは大切です。
しかし、いじめる側の「被害者性」に思いをはせる、
加害者の「生きづらさ」に寄り添う姿勢こそ求められて
いるのではないか、と思います。

そして、「傍観者」も含めて集団の問題として子どもたちに話し合わせ
自分たちの問題として解決しようとする指導が今求められています。
そういう指導にあたる教師自身も、際限のない競争へと駆り立てられ、
差別され選別される社会への憤りや怒りを持ち、みんなが幸せになれるような
社会のあり方をいっしょに考えよう、そういう姿勢が必要なんじゃあないでしょうか。
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知らぬ間に講習が始まってました!

しばらく更新していない間に、夏期講習が始まってました。
皆さん、調子はいかがですか?テキトーでお気楽にやって下さいね。
世間では「いじめ」事件が騒がれています。政治家やマスコミ・警察がグルになって
先生や学校の「責任」を煽りますが、「いじめ」の温床をつくっているのは
自分たちおとな社会だということに気がついているのでしょうか?

「いじめ」をなくしたかったら、まず競争させられ格差をつけられ、
「負け組」は「自己責任」を問われる社会をつくりかえることが先でしょう。

先生たち、特に中学校の先生は多忙中の多忙らしいです。
中学2年生は発達過程で一番大変な時期、「魔」の時期ともよばれています。
「いじめ自殺」が多いのもこの時期です。
じっくり子どもたちに向き合う時間がほしい、子どもの悩みや苦しみに
じっくり付き合える時間がほしい、そう中学校の先生は思っているでしょう。

こんな免許講習で時間を使うより、子どもたちと対話する時間のほうが
よっぽど大事。そういう意味で、この免許更新制度も、「いじめ」がなくならない遠因となっているのかもしれません。
だから「楽して更新する」こと、これは「いじめ」に取り組むために必要なことなのかもしれません。
詭弁じゃありませんよ。ほんとのことです。
プロフィール

ドジさん

Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

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