FC2ブログ

ご質問受付まーす。

ざーっと放送大学での教員免許更新講習と修了認定試験について説明してきました。途中私の偏見に満ちた解説をはさませていただき「読み苦しい」ところもあったかもしれませんが、どうかお許しを。まだ、受講を迷っている方で何か聞きたいことなどございましたら遠慮なく聞いてください。わかる範囲でお答えします。
スポンサーサイト



まとめ

以上8問をまとめると

レベルA問題: 問7(第7章) 以上1問
レベルB問題: 問1(第1章),問2(第2章),問3(第3章),問5(第5章), 問6(第6章) 以上5問
レベルC問題: 問4(第4章),問8(第8章) 以上2問
レベルD問題: なし 以上0問

小学校英語はさまざまな議論を経ての今回の学習指導要領での導入ですので、講師も気合が入っています。その分、問題はやや難しめ。とはいえテキストを読めばわかる範囲。小学校の高学年を受け持つ方は受講をお勧めします。講習の最後の15分くらいは実際に役立つ教室での活動の具体例が示されています。中学校や高校の英語教員も自分の今後の授業構想に参考になる点が多いと思いますのでこちらにも受講をお勧めします。それ以外の人は・・・まあ言語教育に興味があれば、という程度ですかね。

問8 「総合的な学習の時間」との関連

問8 学習指導要領の中の「総合的な学習の時間」についての記述で(  )内に当てはまる語の組み合わせを選ぶ問題。

「(7)指導計画の内容と作成の取扱い 
各教科、道徳、外国語活動及び特別活動の( ア )を留意しつつ、第1の目標並びに第2の各学校において定める目標及び内容を踏まえて( イ )を行うこと。」
①ア 目標及び内容との違い イ 類似した学習内容 ②ア 目標が類似していること イ 類似した学習内容 ③ア 目標及び内容との違い イ 適切な学習内容 ④目標が類似していること イ適切な学習内容

注意:問題文・選択肢は概略を紹介するものであり実際のそれとは異なります。

問題レベルC
(A:講習を視聴しなければわからないだろうレベル B:講習テキストを読んでいればわかるだろうレベル C:視聴やテキストなしでもわかる常識レベル D:小学生でもわかりそうな「バカにすんな」レベル)

新学習指導要領を読んだことがなくても、文意の流れから判断できる問題。正解以外はどれを入れても日本語としてどうよ?って感じになります。したがって
正解は③
蛇足ですが、学習指導要領の記述そのものも「これ日本語としてどうよ?」って印象をいだくのは私だけでしょうか?

問7 活動内容

問7 高学年児童にもっとも適する活動内容を選ぶ問題。

①たくさん聞いてそれを復唱する。 ②身体を動かす歌やチャンツをたくさん練習する。 ③絵本の読み聞かせを聞いた後それを暗唱する。 ④一定の内容を聞いた後、それにたいするクイズが出る。

注意:問題文・選択肢は概略を紹介するものであり実際のそれとは異なります。

問題レベルA
(A:講習を視聴しなければわからないだろうレベル B:講習テキストを読んでいればわかるだろうレベル C:視聴やテキストなしでもわかる常識レベル D:小学生でもわかりそうな「バカにすんな」レベル)

私にはこの問題が一番むずかった。この科目の中でというより、すべての科目の中で、と言い切ってもいいです。②か④でずっと迷い、②を選びましたが、試験が終わってからも確証が持てませんでした。とにかく毎回の講習の中で、後半部に具体的な授業の展開例がいろいろ紹介されていて、子どもたちが楽しそうにチャンツをしているのが印象的でした。で②を選んだわけです。でも、第6章のテキストにはこういうことが書かれています。「5,6年生の場合、身体を大きく動かすような子どもっぽいゲームは好まないが、頭を動かすクイズとか・・・・などは大好きである。」これを読むとなんか、④が正解のような気がしてきました。そんなこんなで受け取った成績通知表を見ると、この科目、マルA。(全問正解・・・ですよね?)ということはやっぱり
正解は②

問6 教材の活用

問6 教材の活用についての記述で正しいものを選ぶ問題。

①「英語のノート」は教科書ではないので、必要に応じて自主教材を使ってよい。 ②「英語ノート」は教科書なので必ず使わなければならない。 ③「英語ノート」は教科書ではないが、自主教材は著作権の問題で使用できない。 ④「英語ノート」は教科書だが、市町村が経費負担をして自主教材も使用できる。

注意:問題文・選択肢は概略を紹介するものであり実際のそれとは異なります。

問題レベルB
(A:講習を視聴しなければわからないだろうレベル B:講習テキストを読んでいればわかるだろうレベル C:視聴やテキストなしでもわかる常識レベル D:小学生でもわかりそうな「バカにすんな」レベル)

「英語ノート」なんてあるの知らなかったですよ。それに「小学校外国語活動」というのは教科ではないそうです。したがってテストも評価もなし。当然、教科書もなし、というわけです。「英語ノート」は、たぶん、小学校へ英語学習を導入するにあたって、何をどうやっていいかわからない先生のために、ガイドライン的な教材としてつくったものと思われます。講習の中では盛んに「英語ノート」に頼った授業、「英語ノート」を宿題に出す授業、などを戒めています。「まとめ」でちょこちょこっとやらせる程度でいい、と言っています。指導者の創意工夫こそが大事、というわけですか。
正解は①

問5 言語的知識

問5 コミュニケーションのための言語的知識がもっとも効率的に身につく状況を選ぶ問題。

①CDや先生の発音を真似て反復練習する ②実際にうまくコミュニケーションができなかった後、自分で調べたり教わる。 ③話し相手がいて、実際に話してみる。 ④あらかじめ文法をしっかり勉強する。

注意:問題文・選択肢は概略を紹介するものであり実際のそれとは異なります。

問題レベルB
(A:講習を視聴しなければわからないだろうレベル B:講習テキストを読んでいればわかるだろうレベル C:視聴やテキストなしでもわかる常識レベル D:小学生でもわかりそうな「バカにすんな」レベル)

①も③もコミュニケーションのための英語力をつけるには大事な姿勢ではあります。④は「はじめに文法ありき」で、いままでの英語教育の誤った考え方。 ここでは「言語的知識がもっとも効率的に身につく状況」です。言語的知識は、「コミュニケーションを図る際に知的ギャップに気づき、それを埋めるために学ぶときに最もよく身に付く」らしいです。つまり、何か相手に伝えたいことがあったけどうまく伝えられなくて悔しい思いをして後でこう言ったらよかったんだ、と気が付くことが大事だというわけです。したがって
正解は②

プロフィール

ドジさん

Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
訪問者数
カテゴリ