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傾向と対策(4) 小学校外国語(英語)活動

傾向と対策(4) 小学校外国語(英語)活動

この科目は、比較的出題パターンが読み易い科目です。おかげで予想問題2問で、80%位の的中確率となりますが、ここは念には念を入れて、なんとか予想問題3問を頑張ってつくってほぼ100%の確率に近づけておきます。(一部の問題は100%にはなりませんが)
一応、「その1」から「その3」まで、出題の可能性が高い順に並べてあります。


問1 その1
小学校外国語(英語)活動の目的は、コミュニケーション能力の「素地」を養うことである。その「素地」の例としてもっとも適切なものを次の中から一つ選べ。
1.日常生活の中でよく使われる基本的な動詞や名詞を覚え、使えるようになること。
2.聞き取る力を身に付けて、英語の映画や音楽を聞いて大筋の意味を理解できるようになること。
3.英語を使ってのコミュニケーションが楽しいと感じたり、もっと英語をやりたいと思う気持ちを育てること。
4.間違いを気にせずに、とにかく英語を使ってコミュニケーションしてみること。


問1 その2
小学校外国語(英語)活動の目標に「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度」の育成が示されている。次の中から、その内容としてもっとも適切なものを一つ選べ。
1.ALTの先生とコミュニケーションをするために、英語の構造や単語を覚え、一生懸命努力すること。
2.英語でのコミュニケーションの楽しさを経験することで、もっとコミュニケーションをしたい、と思う気持ちを育てること。
3.ネイティヴ並みの英語の発音を身に付け、コミュニケーションが楽しいと思わせること。
4.基本的な英語の表現を反復練習することで、正しい英語でのコミュニケーションをする自信を与えること。


問1 その3
小学校外国語(英語)活動はどうして必要か。その理由として次の中からもっとも適切なものを一つ選べ。
1.中学校からでは英語の文法や語彙を身に付けるのが遅くなるから。
2.小学校での体験的学習が中学校以降の理論的学習をすすめるのに役立つから。
3.小学校から英語を始めれば、発音がネイティヴ並みに良くなるから。
4.中学校の英語教育を前倒しすることで、英語の授業時間数を増やすことができるから。



問2 その1
小学校の外国語活動で学んだ英語が、中学校の英語にどのようにつながるか。次の中からもっとも適切なものを選べ。
1.最初はチャンク表現を多く学ぶが、次第に中学校につながる英語の文法も教える。
2.小学校では発音が重視されるので、英語の発音が良くなり中学校で自信を持てる。
3. 小学校でも文法や語彙を教えなければならないので、中学校の文法とつながっていく。
4.小学校で具体的な場面で何度も触れてきた表現であれば、中学校で学びやすくなる。


問2 その2
英語を学びはじめたばかりの頃の、コミュニケーションに役立つ英語とはどのようなものか。もっとも適切なものを次の中から選べ。
1.何かがしたい、言いたいと思った時に、文法を考えずそのまま使える便利な表現。
2.外国語学習は語彙力が大事なので、まずは、簡単な物の名前などの基本的な単語。
3.文法を知らなければコミュニケーションできないので、基本的な文法。
4.最初から話すことは大変なので,まずは聞き取りができる簡単な英語。


問2 その3
子どもに英語を教える時、気を付けることは何か。次の中からもっとも適切なものを選べ。
1.児童には「今」が、教えたことを一番吸収できる時だ、と考えて英語活動を行う。
2.児童は、おとぎ話が好きなので、空想の世界を題材にして英語活動を行う。
3.児童は、「音」を楽しむので、楽しい歌やゲームを通して正しい発音を教える。
4.児童は、体を動かすことが好きなので、踊りやゲームを通して英語の表現を覚える。



問3 その1
小学校学習指導要領(平成20年3月改訂)に記されている小学校外国語活動の指導体制はどれか、次の中から一つ選べ。
1. 他の人に頼らず学級担任が責任を持って一人で指導する。
2.すべての活動に配置される外国人指導助手(ALT)が中心に指導する。
3.学級担任とALTまたは必要に応じて地域の人材がチームティーチングで指導する。
4.学級担任の補佐のもとに、地域の人材とALTが中心になって指導する。


問3 その2
小学校外国語活動は,「TTで指導する」とされている。その意味としてもっとも適切なものを次の中から一つ選べ。
1.Teacher’s Talkをたくさん使って指導する。
2.学級担任(HRT)が中心となり、外国人指導助手(ALT)や地域の人材といっしょに
チームティーチングをする。
3.外国人指導助手(ALT)が、地域の人材といっしょにチームティーチングをする。
4.学級担任(HRT)が一人で指導してはいけない。

問3 その3
小学校外国語活動における指導者について、次の中からもっとも大きな問題点を一つ選べ。
1.外国人指導助手(ALT)の多くは、日本語が話せない。
2.学級担任(HRT)の中には、英語が苦手な人もいる。
3.地域の人材の中には、英語を教えた経験がない人がいる。
4.学級担任と外国人指導助手や地域人材が、TTの打ち合わせ時間を充分とれない。


問4 その1
小学校外国語活動における、国際的な相互理解のための活動で、心がけたいことについて、次の中から適切でないものを一つ選べ。
1.誤解されないように、文法的に正しい外国語を話すこと。
2.Why(「どうして」)という興味関心の視点でものごとを見ること。
3.日本と外国の間の、生活スタイル・習慣・行事などの文化の違いを知ること。
4.世界には、考え方やものの見方にさまざまな違いがあることに気付くこと。

問4 その2
次の小学校学習指導要領の「第4章外国語活動」の一節で、途中の(  )に入る正しい語句の組み合わせを下から一つ選べ。
外国語の(ア) などに慣れ親しむとともに,日本語との違いを知り,言葉の(イ) に気付くこと。
1.(ア)音声やリズム(イ)規則や使い方
2.(ア)音声やリズム(イ)面白さや豊かさ
3.(ア)発音や表現(イ)規則や使い方
4.(ア)発音や表現(イ)面白さや豊かさ


問4 その3
次の小学校学習指導要領の「第4章外国語活動」の一節で、途中の(  )に入る正しい語句の組み合わせを下から一つ選べ。
(2) 日本と外国との生活,習慣,行事などの違いを知り、(ア)があることに気付くこと。
(3) 異なる文化をもつ人々との交流等を体験し、(イ)に対する理解を深めること。
1.(ア)多様な言語や国家(イ)文化等
2.(ア)多様な言語や国家(イ)言語等
3.(ア)多様なものの見方や考え方(イ)文化等
4.(ア)多様なものの見方や考え方(イ)言語等

問5 その1
社会言語学的能力とは何か。次の中からもっとも適切なものを一つ選べ。
1.会話するとき、お互いの社会的背景を考慮して接する能力。
2.社会に存在する多様な人々一人ひとりの意図を理解する能力。
3.人間関係によって変わることばの使い方を理解する能力。
4.場面に合わせてことばを使い分けることができる能力。

問5 その2
コミュニケーションのための言語知識が、もっとも効率的に身に付く状況として考えられるものを次の中から一つ選べ。
1.まずは、話す相手がいて実際に話してみることで言語知識が効率的に身に付く。
2.自分の言いたいことがうまく言えなかった時、自分で調べたり、教えてもらったときの言語知識が効率的に身に付く。
3.実際に話をする前に、しっかり文法等を勉強することで効率的に言語知識が身に付く。
4.CDや先生の発音や言い方を真似して繰り返し練習することで、言語知識は身に付く。

問5 その3
コミュニケーションの道具としてことばを学ぶとき、気を付けることとして、もっとも適切なものを次の中から一つ選べ。
1.様々な場面で使われる固有の表現を、なるべくたくさん覚えておくこと。
2.できるだけ多くの単語を覚えておくこと。
3.問題や疑問があった時の解決の道具として、ことばを使えるようになること。
4.英語の文法をできるだけ正確に使えるようになること。


つぎの問6だけ、ローテンションが微妙なので4題!

問6 その1
小学校外国語活動で、教材を活用する際の注意として、もっとも適切なものを次の文から選べ。
1.「Hi,friends!」は教科書であり、使用する義務がある。
2.「Hi,friends!」付属のCDなどの、音声教材をできる限り活用する。
3.使用できる教材は、学習指導要領にすべて記載されている。
4.自主教材や既成の教材の使用は禁止されている。


問6 その2
「Hi,friends!」の使用方法について、次の中からもっとも適切なものを選べ。
1.「Hi,friends!」の内容は、最初から最後まで指導しなくてはならない。
2.「Hi,friends!」を全然使わない。
3.「Hi,friends!」の中で、子どもが興味を持ちそうなものだけを使う。
4.「Hi,friends!」の内容を参考に、学校の実情にあわせた使用をする。

問6 その3
「Hi,friends!」の特色として、次の中から適切でないものを一つ選べ。
1.英語ばかりでなく、世界の言葉や文化を紹介している。
2.出てくる英語を使っていろいろな活動ができるようになっている。
3.それぞれのレッスンの最後にまとめをするスペースがある。
4.CD付で、音声的な指導が可能である。

問6 その4
小学校外国語活動における「Hi,friends!」の活用法としてもっとも適切なものを次の中から一つ選べ。
1.内容をできるだけ暗記させる。
2.問いへの答えあわせをしっかり行う。
3.参考にしながら、視聴覚教材を活用する。
4.書かれていることを、声に出して読めるようにする。


問7 その1
小学校外国語活動で、高学年児童にもっとも適している活動内容を,次の中から選べ。
1.中学校とのつなぎを意識して、基本的な単語を覚えさせる。
2.英語を使いながら、歌って踊ったりしてみんなで楽しむ。
3.友だちと協力して、クイズをしたりインタビューをする。
4.コミュニケーションに役立つ表現を暗誦させる。


問7 その2
小学校外国語活動で、高学年児童にあう活動内容として次の中からもっとも適切なものを一つ選べ。
1. 英語をたくさん聞き、それを復唱する。
2.歌やチャンツを使って身体を動かす。
3.絵本を丸ごと一冊暗記する。
4.一定の内容を聞いて、それについてのクイズに答える。


問7 その3
小学校外国語活動の指導上注意すべきこととして、次の中から適切でないものを一つ選べ。
1.指導する側が、ジェスチャーなどの非言語コミュニケーション手段も使って指導する。
2.特別支援学級の子どもたちも一緒に参加する等、いろいろな子どもたちが一緒に活動に取り組むことが大切。
3.ゲームに慣れてきたら、子ども自身が主体になって活動を楽しむ状況を作り出す。
4.子どもが100%理解できるように、時間をかけて説明し、活動に取り組む。


問8 その1
外国語でのコミュニケーションの楽しさを体験する指導法として、次の中から適切でないものを一つ選べ。
1. ジェスチャーなどの非言語のコミュニケーションの手段を工夫して指導する。
2.説明の時間はなるべく短縮し、児童の活動を中心に進める指導プランを作る。
3.ゲームに慣れてきたら、児童が先生の代役となり児童が活動する状況を作り出す。
4.中学とのつながりを意識し、できるだけ正しい表現でコミュニケーションを図るように指導する。


問8 その2
小学校外国語活動の指導体制作りとして、次の中から適切でないものを一つ選べ。
1.指導者研修や多様な指導者の採用により指導体制を充実させることが大切である。
2.各学校のこれまでの取り組みを基に,継続的な教育が可能な校内体制を整備する。
3.これまでの小学校3・4年生の「総合的な学習の時間」での国際理解教育としての外国語活動は止め、校内体制を整備し直す。
4.校内における英語活動の指導体制を作るとともに、その内容を保護者へ十分説明する。

問8 その3
次の小学校学習指導要領・「総合的な学習の時間」の一節の途中に入る正しい語句の組み合わせを下から一つ選べ。
(5) 学習活動については,学校の実態に応じて,例えば国際理解,情報,環境,福祉・健康などの(ア) な課題についての学習活動,児童の興味・関心に基づく課題についての学習活動,地域の人々の暮らし,伝統と文化など地域や学校の特色に応じた課題についての学習活動などを行うこと。
(7) 各教科,道徳,外国語活動及び特別活動の目標及び内容との違いに留意しつつ,第1の目標並びに第2の各学校において定める目標及び内容を踏まえた(イ) を行うこと。
1.(ア)身近で普遍的(イ)適切な学習活動
2.(ア)身近で普遍的(イ)均質な学習活動
3.(ア)横断的・総合的(イ)均質な学習活動
4.(ア)横断的・総合的(イ)適切な学習活動



解答
問1 その1  3
   その2  2
   その3  2
問2 その1  4
   その2  1
   その3  4
問3 その1  3
   その2  2
   その3  4
問4 その1  1
   その2  2
   その3  3
問5 その1  4
   その2  2
   その3  3
問6 その1  2
   その2  4
   その3  1
   その4  3
問7 その1  3
   その2  4
   その3  4
問8 その1  4
   その2  3
   その3  4

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