FC2ブログ

教育の最新事情(1)

お友達からお礼のことばをたくさんいただいて
ちょうしに乗って
最新の「修了認定試験・傾向と対策」
手を付け始めました。
間に合うかどうかわかりませんが、
あんまり期待しないで、
時々覗いてみて下さいな。

まずはお断り。
この「傾向と対策」はこれまでの修了認定試験5回分の過去問の傾向から
憶測したものです。
参考になる部分とまったくならない部分がありますが、
適当に取捨選択して参考にしてみて下さい。

注: 問題の主題と移り変わりを→で示しています。
「正四択」=正しいものを4つの中から一つ選ぶ問題
「誤四択」=間違ったものを4つの中から一つ選ぶ問題
「空所補充・2箇所組合せ」=空所に当てはまる語の組合せで正しいものを4つの中から選ぶ問題


まず、「教育の最新事情」問13 から
なぜ問13から?ですって?
この講師、私的にはとってもむかついたし、
15問のうちでも最も難解と思われる問だからです。
なんとしてもその傾向を明らかにしたかった、
その執念でございます。


学校をめぐる法的問題(正四択)→学校をめぐる法的問題(正四択)
→学校教育法が規定する学校について(誤四択)→
学校教育法が規定する学校について(誤四択)→学校をめぐる法的問題(誤四択)


「学校をめぐる法的問題」も「学校教育法が規定する学校について」も
さほど内容的に変りはありません。5回分の過去問を分析してみると
ムズイと思った問題も、毎回似たような選択肢が出ていて、
以下の問題に正確に答えられれば意外と簡単だとわかりました。


その問題とは
1.損害賠償責任について
①公立学校の教員は、体罰、部活事故など、教育活動において生じた事故に
損害賠償責任を負う。
②公立学校の教員は、学校・施設の不具合に起因する事故にも損害賠償責任を負う。
③学校の設置者は、体罰、部活事故など、教育活動において生じた事故にも損害賠償責任を負う。
④学校の設置者は、学校・施設の不具合に起因する事故に損害賠償責任を負う。

(答え ①○  ② ×   ③○   ④○ )

2.教育訴訟の構造
①教師の立場は、かつての原告中心から、被告中心に移行しつつある。
②学校や教育委員会に」直接苦情を申し入れる保護者が急増している。
③上記で司法判決を求める傾向は従来と変化なし。
④教員は一般公務員に比べ、懲戒処分がより厳しい基準で行われる判例が存在する。

(答え ①○  ② ○   ③×   ④○ )

3.教師の規範意識

①教師は正当なり理由がない限り、授業時間中、原則として教室に在席し、
児童・生徒の安全を確保する義務がある。
②公立学校の教員には、授業に支障がない限り勤務地を離れて研修を行うことが認められている。
③上記の研修は、申請があれば、内容の如何を問わす校長は許可しなければならない。
④学校の教員は、効果が高い自主教材を主たる教材として積極的に利用できる。

(答え ①○  ② ○   ③×   ④× )

以上の内容についてチェックしておけば、
問13は容易にクリア!です。
ついに丸裸にしてやった!
ざまあ。


ちなみに3の②、③の研修権ですが、
「教育公務員特例法」に定められているにもかかわらず、
「学校でできる研修を家でやるな」と
校長が自宅研修に許可を出さないということが
起こっているようです。
これこそ「法令順守」に背く行為です。

ちなみに私は、今年の夏休みも
10日ほど研修を取りました。
「暇なやつ」と言わないでね。
(暇なんだけど)
頑張って無理して取っているんです。
研修権がなくならないように。
エヘン!


お友達キャンペーン今週末まで継続中!







スポンサーサイト



教育の最新事情(2)

それでは問1から
「現在の日本の教育」(正四択)→「現在の日本の教育」(正四択)
→現在の日本の教育(誤四択)→「教師の専門性」→「教師が「学びの専門家」であることについて」(誤四択)

この講師、最初はずっと同じ問題を出していましたが、
今年の冬期から問題傾向を変えてきました。でもやさしい講師なので傾向はかわっても難易度は低いままなのでご安心を


問2
教師「聖職者論」・「労働者論」(空欄補充・3箇所組合せ)→「人格的リーダーシップ」と「制度的リーダーシップ」(空欄補充・4箇所組合せ)→少年漫画に描かれた教師像(誤四択)→「人物論」「職業論」「教育行為論」(誤四択)
この講師も出題傾向変りましたが、相変わらずの低難易度でごちそうさまです。

問3
青少年と成人の学習形態(誤四択)→学習の一般的スタイル(誤四択)→教職の専門性(誤四択)→教師の「資質能力」(誤四択)→成人の学習の特徴(誤四択)

多岐にわたっているようには見えるが、成人と青少年、それぞれの「学習スタイル」の特徴をつかんでおけばOK?

問4
素朴理論(誤四択)→素朴理論(誤四択)→日本の小中学生の社会状況(誤四択)→子どもの運動能力低下の要因(誤四択)→経済格差が学習に及ぼす可能性(正四択)

この問4は前半の大きなヤマかも。
じみに結構ややこしい問題が出る。最初の頃の「素朴理論」なんて何?って感じだったし・・・ムダに悩ましい問題が多い、ということで、受講内容のおさらいを怠りなく。


お友達キャンペーン今週末まで継続中!

教育の最新事情(3)

問5
私生活化(空所補充・1箇所)→私生活化(正四択)→私生活化(空所補充・1箇所)→集団規範・集団のルール(誤四択)→教育的機能が有効に作用する集団活動(誤四択)

最初は「私生活化」でほとんど同じ問題傾向でしたが、前回から少し傾向を変えてきました。そんなに難しくはないですからこれもOKでしょう。

問6
心理教育(誤四択)→こどもの心の問題(正四択)→心理教育(誤四択)→子どもの心の問題で教師が果たす役割(誤四択)→いじめについて(正四択)

これもそれほど難しい問題でもないんですが、いじめ問題など、より具体的な問題設定になっていくのかも。

問7
発達障害とは(正四択)→特別支援教育への転換における支援体制(正四択)→発達障害とは(正四択)→特別支援教育の体制(正四択)→特別支援教育の対象(正四択)

ここはほぼ出題傾向が決まっています。「発達障害」についての基本的な知識と特別支援教育が従来の特殊教育とどう違うかの二つをおさえておけば大丈夫でしょう。特に前者は、「スクールカウンセリング」を選択している人にはあまりに簡単すぎる問題かも。

問8
改正教育基本法(誤四択)→改正教育基本法17条(空所補充・1箇所)→改正教育基本法17条(正四択
)→教育基本法改正にともなって大幅に改正された法律(正四択)→改正教育基本法と関連法律(空所補充・1箇所)


今までの傾向だけでいうと、ここは次の2つを覚えておけばよし。
①改正教育基本法17条は、「教育振興計画」を定めたもので、「政府」が責任もって計画を立てると明記
②教育基本法の改正にともなって一番変ったのは「学校教育法」


問9
学習指導要領改訂方針(正四択)→学習指導要領改訂に至る社会動向(正四択)→学習指導要領改訂方針(正四択)→学習指導要領で改訂された点(正四択)→学習指導要領で改訂された点(正四択)

改訂学習指導要領で強調されている点を押さえておけばいいでしょう。ただし、校種が違うと知らなくて結構つまずくこともありそう。例えば、小学校外国語は必修?それとも選択?とか。「総合的な学習の時間」は中学校ではなくなった?とか。(前者は必修で、後者はなくなっていない)指導要領の特徴を校種を超えて確認しておこう。


お友達キャンペーン今週末まで継続中!







教育の最新事情(4)

問10
学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校運営の制度・あり方(誤四択)→学校組織・学校評価の改革(誤四択)→学校運営の制度・あり方あり方(誤四択)

まあ、ほぼ同じ傾向の問題、つまり学校教育法の改正で新たに始まったことについて。もうすでに現場に入ってきているのでわかりきったことが多いかもしれないが、でも意外と知らないことなのかも。「指導教諭」って何する人?とか「第三者評価」ってどの学校もやらなければならないの?とか。(ちなみに後者はまだやらなくてもよい)
でも改めて思いますね。なんで管理職ばかり増やすんだろう。子どもと向き合う平の教員を増やせちゅーの!


問11
同僚性構築を阻むもの(正四択)→同僚性の構築(正四択)→遠足行事の例で同僚性について(誤四択)→登校しぶりの子どもの例で同僚性について(正四択)→同僚性を阻むもの(正四択)

「同僚性」や「協働」がキーワードですから、どんな場合に同僚性が育たないとか協働できないかとか、具体的な場面設定での問いもある。ちなみに最初と最後の問題はまったく同じ。使回しサイクル突入か??常識を働かせればできると思われますが、普段から「目立ちたがり―」で「ほめられたがり―」の教師やっていると間違うかも。
同僚性を阻む者の例として。「口では共感しても手助けしようとしない態度」って選択肢があった。これ即効○ですけど。こういう人って、いるよ、ねぇー。


問12
学校と地域の関係(誤四択)→コミュニティ・スクール(誤四択)→学校と地域の関係(正四択)→これからの学校と地域の関係(誤四択)→「開かれた学校」の当初の実践(正四択)

最初と4番目はまったく同じ問題。開かれた学校の記述に「塾や教育産業にも開かれた」とあったら即NGですよ。「学校施設の複合化」とか「教育プラットフォーム」とか「保護者・地域住民との協働」は○。コミュニティースクールについても復習しておこう。

問14
危機管理(誤四択)→危機管理マニュアル作成(誤四択)→不審者侵入への対応(誤四択)→学校保健安全法(誤四択)→学校の施設・設備の安全点検(誤四択)

この出題者、結構頑張って毎回違う問題つくってます。まあ、常識でわかる範囲だとおもいますが。「学校安全計画」や「危機管理マニュアル」がそれぞれの学校の特長を踏まえてつくられることがポイントのようです。

問15
学校週5日制(誤四択)→教育をめぐる歴史的状況(空所補充・1箇所)→PISAの結果が示すもの(空所補充・1箇所)→国際比較学力調査について(誤四択)→学校5日制の導入・拡大(誤四択)

国際比較学力調査にかかわる問題か、学校5日制に関する問題でしょうねここは。今、学校五日制見直しの動きが出てきていますから、それが出されるかもしれません。ただし、たぶんこの講師もそうでしょうが、私ももちろん土曜日を授業日に戻すなんて大反対です。「どうせ土曜日も出勤しているから」なんて簡単に考えないで下さいね。たくさん教えりゃあ学力がつくってもんじゃあないですから。

お友達キャンペーン今週末まで継続中!

スクール・カウンセリング(1)

スクールカウンセリングの傾向と対策
SC=スクール・カウンセラー C=カウンセラー
問1
教師とSCの関係で最も重要なこと(正四択)→不登校=文化の病と捉えた人(正四択)→教師とSCの関係で最も重要なこと(正四択)→不登校=文化の病と捉えた人(正四択)→SCが教師ともっとも異なること(正四択)

問1の出題には2つのパターンがあったが、少しだけ変化させた形も出題されるようになった。SCの教師と違うのは「児童・生徒の可能性や潜在力を信じて待つ」ところだそうだ。「指示」「伝達」「教示」「方向付け」はNG。教師も「待つ」ことは必要なのにね。
2パターンのいずれかが出題された場合の正解は
「専門性を認めた連携」「河合隼雄」で決まり。

問2
これは毎回、教師とSCの連携」(正四択)
選択肢のパターンがほぼ出そろっているので下記をチェックすればパーペキ。(完璧のこと)
①SCは守秘義務があるのでどんな情報も教師に伝えることはない。 ○ or × ?
②SCは子どものケアが目的なので教師のケアをすることはできない。○ or × ?
③SCの目的は、問題の原因を明らかにすることである。      ○ or × ?
④SCと面接中の生徒に教師はなるべく関わらないようにすべきである。○ or × ?
⑤教師とSCは常に同じ視点から子どもを理解しなくてはならない。 ○ or × ?
⑥子どもにカウンセリングを勧めるときは保護者の了解が必要である。○ or × ?
⑦「集団守秘義務」を負うのはSCのみである。           ○ or × ?

 いかがでしょうか? 多少選択肢の表現が変わったりしますが、基本的にはこれができればこの問はたぶん○です。ちなみに答えは全部×

問3
ここも毎回学校での事件・事故後の対応」(正四択)で決まっています。
問2同様、選択肢のパターンが決まっていますので、下記をチェックしてください。
①PTSDは深刻な心理的影響を及ぼすのでただちに医療支援が必要である。○ or × ?
②緊急事態での子どもたちへの対応は、専門的支援チームにまかせるべきである。○ or × ?
③心の傷の早期発見のために専門家による全員の面接を実施する必要がある。○ or × ?
④外傷的体験を話したがる子どもにはしっかりと話させることが回復に役立つ。○ or × ?
⑤すべての子どもは一切の心的外傷的体験に遭うことがないように守るべき。 ○ or × ?
⑥事故に遭遇した者同士で体験を語り合うことは心の傷の回復に役立つ   ○ or × ?

 正解は ①× ②× ③× ④○ ⑤× ⑥○
「心傷体験」を声に出して語ることの治癒効果が○だと確認しておきましょう。

問4
不登校への関わり(正四択)→不登校の変化(正四択)→不登校への関わり(正四択)→不登校の背景(正四択)→不登校への関わり(正四択)
「不登校の関わり」の選択肢は決まってますので、下記でCHECK!
正しいものを選んでください。
①子ども理解のために、必ず保護者から成育歴を聴き取る。   ○ or × ?
②怠学傾向と見られがちの子どもにも不登校の観点から理解を試みる ○ or × ?
③家庭環境との関連が深いので、いつでも家族関係に踏み込んで指導する。○ or × ?
④教育相談担当がいつも中心となり、担任は補助的な立場でかかわる。 ○ or × ?

 (正解  ② )

お友達キャンペーン今週木曜日で締め切ります!


 

スクール・カウンセリング(2)

スクールカウンセリング傾向と対策2

問5
自閉症の特徴(誤四択)→発達障害理解への三層構造(誤四択)→発達障害への理解(正四択)→発達障害への理解(正四択)→発達障害の特性(誤四択)

発達障害と「家族」を結び付けるような記述の選択肢はNGということを覚えておいた方がいいでしょう。
それから発達障害への理解で○の選択肢は
「発達障害と思われることの背景には、発達障害以外の様々な要因がありうる」ですので覚えておいてちょ。

問6
すべて「保護者への対応(正四択)」
これも次の項目をCHECKすればOKです。
①保護者自身が子ども時代にいじめ被害の経験があるとその影響は今でも残っていることがある。○ or ×
②保護者自身がメンタルヘルス上の問題を抱えていたら、できるだけ明らかにすべきだ。○ or ×
③DVはまれで、被害者は専門機関に行くので学校はノータッチでよい。○ or ×
④保護者自身が子ども時代、トラブルを起こしていても今では後悔して反省していることが多い。○ or ×
⑤対応が難しい保護者は専門機関への紹介を行うのがよい。○ or ×
⑥困らせる保護者は実は自身が困っている場合が多い。○ or ×
⑦学校教育は保護者自身が抱えている問題に立ち入る必要はない。○ or ×
⑧保護者に対しては理性的に対応し、保護者にも同様な対応を求めるべき。○ or ×

(解答①○ ②× ③× ④× ⑤× ⑥○ ⑦× ⑧×)
正四択なので①か⑥の選択肢が正答となります。

問7
保育Cの業務(誤四択)→保育Cの業務(誤四択)→保育者と保育Cとの連携(誤四択)→幼稚園と関連機関の連携(誤四択)→保育Cの業務(正四択)
これもパターンが決まっているので保育Cの仕事についての次の設問を要CHECK!
①幼稚園・保育所などの保護者の個別相談・専門的支援 ○ or ×
②地域の保護者の個別相談・専門的支援 ○ or ×
③幼稚園・保育所などで幼児の個別指導 ○ or ×
④幼稚園・保育所などで幼児の行動観察・専門的支援 ○ or ×
⑤幼稚園・保育所などで幼児の問題行動のみに注目し専門的支援 ○ or ×
⑥小学校と連携して就学後も児童の相談 ○ or ×
⑦療育機関と連携し、幼児の個別の発達支援 ○ or ×
⑧医療機関と連携し、幼児の健康維持向上に努める ○ or ×

(解答①○ ②○ ③× ④○ ⑤× ⑥× ⑦× ⑧×
ポイントは、保育Cは、幼稚園・保育所の保護者だけでなく、「地域の保護者への専門的支援を行う」、ということ、
そして、保育Cは、幼児の「個別の発達指導」をするのではなく
「行動観察にもとずく専門的支援」を行うこと、の2点のようです。

問8
Cの全校配置の理由(誤四択)→Cの全校配置の理由(誤四択)→SCの中心業務(誤四択)→SCの守秘義務(正四択)→SCの守秘義務(正四択)
「Cの全校配置の理由」は誤四択の問題なので答えは簡単。(「幼児期のしつけの強化」って誰でもわかるよね)
「守秘義務」の問題は正四択なので、「学校全体で守秘義務の意味について考えることが大切」というのが正解。

お友達キャンペーン今週木曜日で締め切ります!

「傾向と対策」への要望ありますか?

ここまで、過去問もどきをupしたり、
「傾向と対策」を必死こいてupしたり、
わたしにはめずらしく、がんばっちゃいました。
このくそ暑いのに
一銭にもならんことを・・・
とは思いつつ、ほら、そこはね。
やっぱり免許更新制度で苦しむ人たちの
肩の荷をすこしでも軽くしてあげたいという
思いに後押しされて、
がんばってますよ。

今後は、ちょいと忙しくなってしまい、
来週、試験直前の3~4日間くらいしか
お役に立てる日がございません。

「この科目の傾向と対策が是非ほしい」という要望
ございましたら、コメントでどうぞ。
出来る範囲で対応してみますね。

あっ、そうそう。
情報教育は、傾向と対策いらないですよ。
このブログにも書いてあるように、
情報教育を選択すること自体で、
「対策」になっております。
つまり、問題が易しすぎて、
対策の必要なし、ということです。


お友達キャンペーン今週木曜日で締め切ります!

環境教育

環境教育の傾向と対策

問1
環境教育のポイント(誤四択)→環境教育の題材(誤四択)→環境教育と環境保全の必要性(誤四択)→環境教育のポイント(誤四択)→「21世紀環境立国戦略」(誤四択)

問2
環境教育の扱い(正四択)→環境教育のねらい(空所補充・3箇所)→持続可能な開発のための教育(正四択)→環境教育の評価(正四択)

問3
教科の学習内容(誤四択)→ビオトープ(正四択)→グリーンカーテン(正四択)→環境教育のねらい(正四択)

問4
環境問題解決の方策(誤四択)→環境教育の関連機関(誤四択)→地域社会での環境教育(誤四択)→環境教育のあり方(誤四択)

問5
環境教育で育成すべき能力(正四択)→ゴミを題材にした学習(誤四択)→ゴミを題材にした学習(誤四択)→ゴミを題材にした学習(誤四択)

問6
企業や行政との連携(正四択)→歴史の学習と環境教育(正四択)→企業や行政との連携(誤四択)→学習内容設定の配慮事項(空所補充・4箇所)

問7
環境教育で重要なこと(誤四択)→環境教育の授業実践(誤四択)→地域における環境養育(誤四択)→自然体験型プログラム(誤四択)

問8
循環型社会に向けた行動(誤四択)→環境教育の理念(誤四択)→環境教育で認識すべきこと(誤四択)→環境教育の評価(誤四択)

私は環境教育を受講しませんでしたので、テキストが手元になくて確認できません。したがって下記の問題は今でもどれが正解かわかりません。
教科における環境教育について,適切でないものを選ぶ問題。
① 国語:自然や環境についての文章
② 道徳:児童会・生徒会の資源回収活動
③ 社会:ダムの働き・水資源について
④ 理科:手回し発電機のしくみ・光電池


直感では③のような気もしますが、「ダム」とか「水資源」も環境問題にかかわるよなぁーと。じゃあ④か?でもエネルギー問題と環境問題は密接に結びついているしなぁ・・・

さてここからは対策!

以下のことは要CHECK!
環境教育の3つのねらい
①環境に対する豊かな感受性の育成
②環境に対する見方や考えを育成
③環境にはたらきかける実践力の育成

重要ターム
①ビオトープ ②グリーンカーテン ③「環境保全のための意欲の推進及び環境教育の推進に関する法律」(2003年)

「環境教育」という比較的狭い範囲での出題ですから、一見、バラエティーに富んでいるように見える出題傾向も内容的にはどの設問もそれほど大差ありません。

「誤四択」の問題が多いので点は取りやすいです。
なぜなら、選択肢の中に「明らかにおかしい」ものがまざっているからです。
例:

問 地域における環境教育について適切でないものを選べ。
①環境を大切にする価値観を社会共通のものとする。
②豊かな感受性、行動力を身につける。
③自然環境の保全の視点だけでよい
④地域力を高め、地域コミュニティの再生へ繋がる活動を目指す。

③の「・・・だけでよい」という表現はいかにも×っぽいでしょう?
こういう感じの正解の選択肢が多いですから、注意して読みましょう。


お友達キャンペーン明日で締め切ります!



学校経営

学校経営の傾向と対策
修了認定試験を間近に控えている方々を前に
今さらこんなことを言うのもなんですが、、
今後、放送大学での免許更新を検討中の方のために
あえて申し上げます。

「学校経営は選択しない」
それが放送大学での免許更新の「傾向と対策」の重要な一部です。

という繰り言をいいながら、それでも
「傾向と対策」を考えて行きましょう。
まずは例によって、ここ4回の出題テーマと出題形式です。


問1
教育課程経営(正四択)→教育課程経営の意義と方法(正四択)→カリキュラム・マネジメント(正四択)→教育課程経営の意義と方法(正四択)

問2
組織としての学校(正四択)→カリキュラム・マネジメントの方法(正四択)→学校組織・教師文化(正四択)→学校組織・教師文化(正四択)

問3
カリキュラム・マネジメント(正四択)→カリキュラム・マネジメントの実践(正四択)→カリキュラム・マネジメント(正四択)→カリキュラム・マネジメントの実践(正四択)

問4
学校評価システムの制度化の経緯(空所補充・3箇所)→学校評価ガイドライン(正四択)→学校評価ガイドライン(誤四択)→学校評価の現状(正四択)

問5
学校評価の社会背景(誤正四択)→学校評価の目的・評価結果の活用方法(正四択)→自己評価(正四択)→
学校評価の社会背景(誤四択)

問6
学校財務のあり方(正四択)→教育委員会が学校に配当する予算額(正四択)→地方自治法の「支出負担行為」(正四択)→学校財務(正四択)


問7
学校運営協議会の設置を指定する機関は(正四択)→学校運営協議会の権限(正四択)→学校運営協議会制度
(誤四択)→学校運営協議会(正四択)

問8
学校支援地域本部事業(正四択)→学校支援地域本部の設置(正四択)→学校地域支援本部事業の進め方正四択)→学校地域支援本部設置のメリット(誤四択)

この科目の難易度の高さは、もちろん内容的なものに起因するのですが、認定試験としてムズさを実感するのは、内容に加えて、その出題形式にあるようです。つまり、「環境教育」の対策で指摘したことと真逆で、「正四択」の問題が圧倒的に多いということです。4つの選択肢の中から正しいものを選ぶというのは、4つの選択肢の中から間違ったものを選ぶことよりも、実感として桁違いにむずかしいものなのです。間違い探しは、いかにもそれらしいものを正しいものの中にまぜますから見付出すのが簡単なのです。間違っているものがたくさんあってその中から正しいものを見つけるのは、もう、迷ってしまうし、悩んでいるうちに疑心暗鬼になっちまうし、もう最悪です!

でも対策としてはそんな愚痴をこぼしていてもはじまりません。
出題者も間違っている選択肢を3つも潜り込ませなけれなりませんから、すこしずつ「無理」が生じてきたりします。それが選択肢の「表現」になって現れることに注目しましょう。
例えば、

問 学校評価の目的や評価結果の活用方法についての下記の分で正しいものを選びなさい。
①学校評価は教育活動を対象とするもので、財務やマネジメントについて対象とするものではない。
②学校評価は公正さの確保のため、全職員が参加すべきで、管理職がかかわるのは避ける必要がある。
③評価結果が良くない場合は、保護者や子どもの動揺があるので教育委員会には可能な限り伝えないことが必要である。
④評価結果は、教育委員会による支援を要請する根拠として活用できる。

常識でわかるといえばそれまでですが、
①の「対象とするものではない」とか②の「避ける必要がある」また③の「可能な限り伝えない」という言い方に
いかにも「おかしい」「間違っている」という臭いが感じられます。

全部が全部そうというわけではありませんが

「してはならない」とか「~できない」「~しなければならない」という断定的な表現は×と疑ったほうがいいと思います。また「~しない方がよい」という否定的な言い回しも×の可能性大です。
もっとも文尾だけではなく、文の途中に「だけ」とか「のみ」とか「もっぱら」という限定するような語が出てきたら×の疑い大です。
逆に○の可能性が高い選択肢は、「~することができる」とか余裕のある表現です。
出題者も選択肢をつくるのに苦労しています。そういう出題者の心理を見抜いてそれを逆手に取るのです!

さて肝心な内容としての対策はというと、以下のキーワードにからむ復習を怠りなく

①「教育課程経営」と「カリキュラム・マネジメント」の違い
 ※前者が形式的な「ペーパーワーク」と考えられ、後者は子どもや保護者のニーズをや子どもの理解度をチェックしながら授業改善を含めて学校全体で取り組むもの、のようです。
②学校評価システムとその社会背景
 ※法的根拠は「学校教育法」 具体的な指針は「学校評価ガイドライン」
③「学校評価ガイドライン」
 ※自己評価・学校関係者評価・第三者評価という三類型(特に「第三者評価」に注目!)
④学校財務
 ※学校への予算配分の基準は地方自治体によってまちまち。
 ※「節間流用」は合法。そんでなきゃ予算執行できないよ。
 ※「支出負担行為」=「普通地方公共団体の支出の原因となるべき契約その他の行為」(地方自治法第232条の3条括弧書)

⑤学校運営協議会
※幼稚園から高校まで、教育委員会の指定で設置
※当該校の教職員も委員になれる。
※「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に法的根拠
※その任務のひとつは、当該学校の職員の採用その他の任用に関する事項について、職員の任命権者(教育委員会)に対して意見を述べることができること。

⑥学校支援地域本部
※第1次安倍内閣の「教育再生会議」が言いだしっぺ。
※教育基本法第13条にもとづく事業だが、法的基盤はまだない。
※学校支援の地域のボランティア活動だが、コーディネーターには「謝金」が支払われる。
※2008年ですでに全国で2000校以上で設置されているらしい。










学校経営は講師が変わった!!

Yazataさんから貴重な情報頂きました。
ありがとうございます!
それは、「学校経営の講師が今年から変わった!」
という衝撃の事実です。
過去問と講座内容が違うということで
皆さん混乱をされていたのですね。
それで皆さんの「慌てふためき様」が
理解できました。

ということは
私の傾向と対策は「役に立たない」
ということになります。
お力になれなくてすみません。mOm

「学校経営」を選択した皆さんの
「ご武運」をお祈りします。

願わくば、講師が変わったことで
問題の難易度が下がげる方向に
いきますように・・・。

アーメン

と祈った後で、
新しい主任講師のプロフィールを調べてみると・・・
難易度の低下は期待できそうにない・・・
杞憂だといいのだが・・・

それでも
きっと
普通に合格できると思いますよ。
いえ、根拠がないわけではありません。
8問中3問間違っても
合格したという情報(未確認)
もありますので。
あっ、ますます不安に陥れてしまったかも・・・
もう何も言うまい。

スクールカウンセリングの一部訂正です。

ルミエールさんより「スクールカウンセリング傾向と対策」の一部間違いをご指摘を頂きました。
ありがとうございます。
コメント欄の内容を転載しておきます。

子どもにカウンセリングを勧めるときは保護者の了解が必要である。○ or × ?
保護者の同意を得て、また保護者の同意を得ることを生徒本人承諾認めてからカウンセリングをすすめると書いてあるので。・・・○か×か悩みます。

その通りですね。私の勘違いです。
同じ設問に「教師も個人的な悩みをSCに相談してよい」というのがあり、こちらが正解かと思っていたので
そちらは×だと思ってしまいました。
まったく「個人的な」悩みはだめなんでしょうね。仕事上の悩みならOKだということで。

訂正しておきます。

スクールカウンセリング・訂正の訂正?

先日のスクールカウンセリングの問題
子どもにカウンセリングを勧めるときは保護者の了解が必要である。○ or × ?
について退職養護教諭のまる子さんよりコメント頂きました。
ありとうございます。
ダブルスタンダードですか。
そうなると判断は超微妙になりますね。
せめて
「必ず必要である」と限定することばが入っていればよりわかりやすくなるのですが。

もし、これが×だとすると
次の選択肢
教師も個人的な悩みをSCに相談してよい 
は、○になります。

これら二つの選択肢は同じ正四択問題の中にあったものだからです。

いずれにせよ、

そこまで微妙な問題、
作るなよ。
放送大学さん(講師さん)



うしおさんのご質問にお答えして

学校経営のとってもムズい問題
うしおさんから大変むずかしく、また貴重な質問が寄せられました。
コメント欄だけではもったいないので「傾向と対策」の記事として掲載させていただきます。
うしおさん、貴重な情報を毎度ありがとうございます。

うしおさんご指摘の問題、
選択肢をすべて紹介すると

① わが国の学校評価には,自己評価,外部評価,第三者評価の3類型がある。
② 自己評価は学校管理職のみで行えばよく,一般の教職員は参画しない方がよい。
③ 第三者評価は保護者や地域住民が主に行う,客観的な評価活動である。
④ 児童・生徒,保護者,地域住民を対象とするアンケートは,学校評価そのものではない

この中から正しいものをひとつ選ぶという問題です。
②はあきらかに違いますね。これは誰でもすぐわかります。
①は実はとてつもなく判断に迷う選択肢です。

20年改訂の学校評価ガイドラインでは、
「外部評価」を構成する要素やその性質に鑑み、これを保護者や地域住民など学校と密接な関係を有する者による「学校関係者評価」と、学校と直接関係を有しない専門家等による「第三者評価」の2つに、概念上分けて整理している。
と述べつつ
なお、「学校関係者評価」の用語について、略して「関係者評価」、または「保護者等による評価」、あるいは自己評価に対するものとして単に「外部評価」など、適宜わかりやすい用語を用いることも考えられる。
とも述べています。
そうなると、外部評価というのは「学校関係者評価」を指すのか「第三者評価」を指すのか、はたまたその両方を指すのか、きわめてあいまいになってきます。

ですから、本来ですと、「学校評価の3類型」は
「自己評価」「学校関係者評価」「第三者評価」となるんでしょうが、この選択肢のように「外部評価」という言葉を使われると○か×かわからなくなってしまいます。

③については、ガイドラインに
第三者評価は、その学校に直接かかわりをもたない専門家等が、自己評価及び学校関係者評価の結果等も資料として活用しつつ、教育活動その他の学校運営全般について、専門的・客観的(第三者的)立場から評価を行うもの
とありますので、明らかに×です。

④についてもガイドラインにこう記してあります。
アンケート等については、学校の自己評価を行う上で、目標等の設定・達成状況や取組の適切さ等について評価するためのものととらえることが適当であり、学校関係者評価とは異なることに留意する。

アンケートそのものは自己評価の資料にすぎない、という考え方です。

ということで、この問題は、④が○ということになります。
が、先に述べたように、選択肢①のあいまいさゆえに、④または③との対比で実にわかりにくい問題となっています。
これははっきりいって「悪問」だと思います。
実際の教育現場では、こんなことどうでもいいことなのに、
こういう問題をつくって受講者を悩まそうとする
その根性が気に入らない。

渇!

情報社会に対応した学校教育

情報社会に対応した学校教育
「情報教育」の問題は超簡単なので、
傾向と対策にあげませんでしたが、
それでも不安だという人のために
これだけおさえとけば安心というものを
最後にお示しします。


「情報教育」の問題は、ほとんど「虫食い」、
つまり、空所補充問題です。
そして、それに使われる文章はほとんどワンパターンです。
試験のたびに「虫食い」箇所を少しずつ変えています。
虫食い箇所は、簡単な語句で、初めてみる文章でも
常識を働かせれば(常識以下かも)わかるものです。


以下がよく虫食いに使われる文章です。
太字の箇所がよく虫食いになる部分です。
たいして重要でもないことばが虫食いになっていることがわかると思います。

問2 小学校学習指導要領(平成20年3月改訂)におけるICT活用の位置
各教科等の指導に当たっては,児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ,コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに,これらの情報手段に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること

問3 授業におけるICT活用の学習効果
実物投影機やプロジェクターといったICT機器を活用すれば,子どもたちが使っているものと同じものを,瞬時に大きく映して提示することができる。

問4 情報活用能力の内容
情報活用の実践力では,「課題や目的に応じた情報手段の適切な活用」「必要な情報の主体的な収集・判断・表現・処理・創造」「受け手の状況などを踏まえた発信・伝達能力」を培うことが重要である。

問6 「新小学校学習指導要領解説総則編」(第3章第5節9から抜粋)
情報発信による他人や社会への影響について考えさせる学習活動,ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる学習活動,情報には自他の権利があることを考えさせる学習活動,情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる学習活動,健康を害するような行動について考えさせる学習活動などを通じて,情報モラルを確実に身に付けさせるようにすることが必要である。

問7 「教育の情報化に関する手引」(6章第1節校務の情報化の目的」から抜粋)
校務の情報化の目的は,効率的な校務処理とその結果生み出される教育活動の質の改善にある。校務が効率的に遂行できるようになることで,教職員が児童生徒の指導に対してより多くの時間を割くことが可能となる。また,各種情報の分析や共有により, 今まで以上に細部まで行き届いた学習指導や生徒指導などの教育活動が実現できるなど,様々な恩恵を受けることができる。このように校務の情報化は,ますます進展する情報社会において,ICTを有効に活用して,よりよい教育を実現させるためのものである

問8 新学習指導要領のポイント
1.改正教育基本法等を踏まえた学習指導要領
2.「生きる力」という理念の共有
3.基礎的・基本的な知識・技能の習得
4.思考力・判断力・表現力等の育成
5.確かな学力の確立のための必要な授業時数の確保
6.学習意欲の向上や学習習慣の確立
7.豊かな心や健やかな体の育成の指導の充実


この他、問5で、新学習指導要領に定める情報科目の教科名なども出題されます。

環境教育以外はテキストに変更なし!

ふぅー。
焦りました。
環境教育のテキストがリニューアルされていて、もしや他の科目も・・・とあわてて「腹心の友」のみなさまのご協力をえてテキストを調査した結果、変更がないことがわかりました。
これで一安心。

実は、講習生専用ページに、

2017.07.14 【重要】「環境教育の実践」のテキスト訂正のお詫び
「環境教育の実践」のテキストが旧テキストとなっておりました。大変申し訳ございません。


と表示されているようですね。
つまり、今期、環境教育だけがリニューアルされ、放送大学の人がついうっかりそれを忘れて他の科目と同様に旧のテキストをアップしてしまったということのお詫びですね。逆に、調査せずとも、これだけ見れば他の科目は変更なしとわかるということです。
(残念ながら管理人にはこのページが見れませんので、一人焦っていたわけです。orz)

あと4日!すべては杞憂に終わります!

最後まであきらめない人のために・・・
「お友だちキャンペーン」実施中!

修了認定試験まであと4日となりました。
来週の今頃は、今、この瞬間の不安や心配、恐れがすべて杞憂であったことに気づいていることでしょう。
この「杞憂」ということば、中国の故事・『列子』の中で、「杞」という国に住んでいた人が、
「天にある空が崩れ落ちてきたらどうしよう」と心配した(「憂」)ことから、「起こるはずがないことを心配する」(取り越し苦労)の意味で使われるようになったそうです。そう言えば、似たような表現が、Stand By Me の歌詞の中にも出てきましたね。(If the sky that we look upon should tumble and fall・・・)もっとも、この場合は「杞憂」ではなくて、「たとえあり得ないようことが起こっても、僕は君のそばにいるよ」という意味でしたが。
 今のみなさんの「杞憂」というのは、もちろん「修了認定試験に不合格になる」→「免許更新が失敗する」→「失職する」ということです。でもこれは、「空が崩れ落ちてくる」ほどあり得ないことです。そもそも教員免許更新制度は初期の目的は何であろうとも、基本的には更新させる(合格させる)ために設計されているということです。もしガチで「選別するシステム」になったら、失職がたくさん出て教育現場は大混乱し、とんでもないことになります。ですから、当然、試験を実施する場合も、簡単な問題を出題し、合格率を100%に近づけようとします。
 放送大学も同様です。たとえ放送大学が「合否基準を厳しく」などという方針を持っても、「放送大学は合格率が低いからやめよう」と受講者が減れば、放送大学も経営的に困るわけです。
 だからと言って、免許更新全体でも毎回100%合格しているわけではありません。放送大学でも、7年間、このブログを運営してきた私の感覚だと、99.99%は合格し、ごく稀に不合格がある、という感じでしょうか。実際、今まで数名の方から、科目によっては「不合格だった」という報告を受けています。(更新ができなかったという報告は今までありません)こういうと、今度はその0.01%に入ってしまうことを心配するのが「愛すべきチキン」の悲しい性。でもそこは、また杞憂と言い切っていいと思います。何故不合格になったかの詳しい報告は受けていませんが、勘違いや、うっかりミスという不運の連続でイレギュラーなミスが重なったのだと思われます。ここまで行くと「運も実力のうち」、ちょっとだけ注意を働かせれば、回避できるレベルだと思われます。
 科目ごとの「杞憂」のレベル?について触れたいと思います。今期は、「カリキュラムマネジメントと学校経営」というリニューアル科目、「外国語教育教授基礎論」「幼児教育の最新事情と展望」という新科目があり、いつもと様相が異なります。まずは、この3科目を除くその他の科目をざっくりと見てみます。
 必修科目・「教育の最新事情」を含む、他の5科目は、基本的にはこれまで通りの試験内容と難易度が継続されるものと思われます。これまでも折に触れて述べてきましたが、過去問からの出題がおおむね90%(12問中、10問~12問)で、この10問~12問中、60%以上は「易」の問題です。「易」のレベルは、「無勉でもできる、常識で答えられる問題」です。合格ラインが60%(建前上は正解12問中8問以上だが、7問や6問でも合格したという報告アリ)ですから、これらの「ごっちゃんです問題」を押さえた上で、あと1,2問、過去問から普通程度の簡単な問題の正解率を上積みすればいいわけです。別の角度から言えば、いわゆる過去問にはない問題、「新傾向問題」は、「捨てる」(間違ってもしょうがないとあきらめる)つもりで、過去問のうち3問以上失敗しなければいいというわけです。もっとも実際には、必ずしも「新傾向問題」が難しいというわけではありませんので、ハードルはさらに低くなります。
 教科別に言えば、まず「情報教育」は、最近ちょっと難しめの問題が出るようになったとはいえ、語句の穴埋めのパターンで楽勝に合格。「情報教育」を取った人は、他の科目の試験勉強に時間を振り分けることができます。あとの科目は、数年前までは明らかなランク付けがありましたが、最近はかなり平均化してきたような感じがします。「環境教育」は、一昨年のリニューアルから新傾向問題がかなり出題され(30%程度)難化しましたが、前回から少し落ち着いてきました。今回は他の科目同様過去問が多いと思われ対策は取りやすいでしょう。必修科目の「教育の最新事情」は、完全に落ち着き、ほぼ過去問からの出題が濃厚。「教育政策」も同様です。「生徒指導」は他の科目から遅れて一昨年冬に半分が「新傾向問題」でしたが、現在は落ち着き過去問からの出題がほとんどです。「スクールカウンセリング」はまだ少し「新傾向問題」が出題される傾向にありますが、今期はあまりない、と予想します。
「新傾向問題」について言えば、どちらかといえば、日曜組の問題のほうに多く出題される傾向があります。これはどの科目にも共通した傾向です。したがって、過去問対策でより有利なのは、土曜組ということになります。が、このブログに集った日曜組の方々は、土曜組の報告を受けて最後の対策(「土曜組に出題された問題は日曜組には出ない」という法則の活用)ができるというアドバンテージがあります。
 さて、今期の「試練」は、何と言っても新規科目およびリニューアル科目を受講したみなさんに訪れています。このブログは基本的には過去問情報で成り立っているので、手の打ちようがないというのがホントのところです。
「カリキュラムマネジメントと学校経営」についていえば、傾向と対策のところでも解説させていただいたように、内容的にはこれまでの「学校経営」より整理されていますので「こんなことどうでもいいよ!」的なものが少なくなり、精神的なストレスの軽減にはなっています。加えて、講師も内容も「学校経営」を引き継いでいる部分もありますので対策可能な部分があるということで何とかなるかもしれません。
 新科目の「幼児教育」は、予想問題をつくってみましたが、「外国語教育」同様、実際の問題はもっと易しい問題が出題される、と断言しておきます。「幼児教育」は放送大学では初めての科目であること、「外国語教育」は新学習指導要領の趣旨を徹底させたいという意図もあり、両科目とも、講師陣に「肩に力が入りすぎ」感が否めません。教員免許更新の内容にしてはちょっと難しいかなという内容もあるような気がします。講師は、出題に際してはこの部分をかなり意識して(放送大学から指示されて)他の科目とのバランスも考え簡単な問題を出してくると思われます。管理人が予想問題をつくるとついつい難しめの問題になってしまいますが、実際の問題はこれよりはるかに簡単な問題だと思われます。
 最後に、テキストがないという「異常事態」の中での受講となった「外国語教育」でしたが、終盤の局面で、ねんねこ様とMyさまから受講メモを提供していただき、本当に助かりました。メモを取るということが超苦手な管理人は、たぶん聞き流すだけの受講で、直前の復習ができなくて途方に暮れていたと思います。またメモをとることさえもままならない中での受講を余儀なくされている方も多いのではないかと思います。そんな方々への大きな意味のあるプレゼントとして「ねんねこメモ」・「Myメモ」を提供していただいたことを、ここで改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。このことは、「愛すべきチキン」の方々を免許更新から少しでも解放しようという意図で7年前に始めたこのブログの歴史の中に、確かに、そして深く刻まれる出来事として後世に伝えられていくことでしょう。っていうか、やっぱ、「外国語教育」のテキストもういらねえし。この2つのメモでOK?!

オリジナル予想問題をつくってみました!

お友だちキャンペーン実施中!


夏期講習がスタートして2週間経ちました。
愛すべきチキンの受講生のみなさん、視聴の進行状況はいかがでしょうか?

子育てと家事に疲れ切って、深夜、ようやくパソコンの前に座って視聴を始めたら・・・
いつの間にか寝てしまって、気が付けば視聴確認コード番号の入力画面になっていた・・・
よくあることです。
眠気には負けて下さい。身体が悲鳴を上げてるんです。
それに、もう一度最初から視聴し直そうなんて、そんな殊勝なこと考えなくてよろしい。
大丈夫です。このブログに辿り着いた方は、視聴し直さなくても間違いなく合格しますから。
ただ視聴確認だけはお忘れなく。

さて、今期、必修科目・「教育の最新事情」と「教育政策」に大幅ともいえるリニューアルがありました。
何年かに一度訪れる、このリニューアルという厄災。
10年に一度の免許更新の受講者のみなさんには「リニューアル!」と言われてもピンと来ないかもしれませんが、過去問ベースで、受講者のみなさんに「気休め」をお届けしているこのブログの管理人としては、やはりとんでもない厄災です。
何故かというと、「過去問やってりゃ楽勝に合格!」って気軽に言えなくなってしまうからです。
もちろんほっておいても合格はするんですが、なにせお相手は愛すべきべきチキンのみなさんです。
「気休め」をお届けするには、「こんな問題が出るんですよ。簡単でしょう。だから、だ・い・じょう・ぶ!」と言えなければならないんです。

で、今回も、これまでリニューアルがあるたびにそうしてきたように、「オリジナル予想問題」なるものをつくってみました。
今期のテキストを見て、「リニューアル、キター!」と驚いた瞬間から、「またオリジナル予想問題かぁ・・・」と暗い日々が始まりました。
仕事と家事の合間を縫い、新と旧のテキストとにらめっこしながら、リニューアル部分を中心にどんな問題が出題されるかを予想する、これは想像以上に実に骨の折れる仕事です。
リニューアルがあるたびに、受講者のみなさんに「はい、皆さん!オリジナル予想問題を募集します!みんなで問題出し合って盛り上がりましょう!」なんて呼びかけましたが、今まで予想問題を送って来てくれた方はほどんどゼロ!
最初はなんて薄情なやつらだ、と思ってましたが、ちょっと考えればわかりますが無理もないことなんですよね。
ただでさえ忙しい中を、講義を視聴する、テキストを読み込む、過去問を解く、これだけでも大変なのに、「出題を予想する」なんてことできるわけないんです。
実際やってみるとオリジナルな予想問題をつくるのがどんなに大変なことかがわかります。

大変な理由は、
1.なんかわけのわからないようなテキスト文面からポイントを読み取るのがたいへん。
2.講師によって特徴がある出題の「癖」を読んで「この講師は何を出題しようとするか」を予測するのがむずかしい。
3.四択問題をつくるのがむずかしい。特に正四択問題。(適するものを一つ選ぶ問題)何故かというと、間違い選択肢を3つもつくらなくてはならないから。
4.つくる側に、それ相応の「知識」が必要になってくる。
5.つくった後で、「この問題はばっちりだろう」「これは絶対出る!」などとうぬぼれても、類似した問題でさえも出たためしがない。講師は、このブログを見てから問題を作成してんじゃねえの、と勘ぐるくらい当たらない。
6.難しい問題を予想すると、実際の問題は超簡単だったり、簡単な問題を予想するとムズイ問題が出題されたり、モー、わけがわからない・・・。

理由の最後のほうは、ただの愚痴になってしまいましたが・・・

そういう「オリジナル予想問題作成の精神的壁」をなんとか乗り越えんと、今期も2週間、なんとかがんばりました。
その努力の成果?の一部を、「教育の最新事情」と「教育政策」の「傾向と対策」に追加してありますのでご高覧下さい。
(予想した全51問のすべては、感謝の意を込めて、なんちゃらかカード?に入れさせていただきました。)

「なぁーんだ、こんな程度の問題なら自分でもできる」などと思われた方、もしくは、積極的にこのブログに貢献されたいと思われる方、はたまた「オリジナルな予想問題をつくることが自分の試験勉強に役立つ」と王道的なお考えをお持ちの方、ただ単に、「暇だからつくってやろう」と思われる方、是非、「教育の最新事情」と「教育政策」のリニューアル部分にかかわる「オリジナル予想問題」をお寄せください。
それぞれの「傾向と対策」へのコメントとしてでもよろしいですし、お友だちのかたは直接管理人に送っていただいても結構です。
お待ちしております!(期待せずに)


お友だちキャンペーン実施中!
プロフィール

ドジさん

Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
訪問者数
カテゴリ