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第2グループの結果は?

5年目をむかえた教員免許更新制。
第2グループ(2012年3月31日が最初の修了確認期限の対象者)の全国的な状況が文部科学省から公表されています。
1.第2グループの現職教員:91,475名(国立・公立・私立の合計)
2.第2グループの現職教員の修了確認期限経過後状況
○修了確認等がなされた者90,800名(99.3%)
【内訳】・更新講習修了確認 70,845名                     (77.4%)
    ・更新講習受講免除の認定13,562名                   (14.8%)
    ・修了確認期限延期の認定 6,393名                   (7.0%)
○修了確認がなされなかった者675名(0.7%)
【内訳】・修了確認期限経過以前に辞職し、失効し   なかった者558名(0.6%)
    ・免許状が失効した者117名(0.1%)


 第1グループの失効者は98名でしたので、数においても受講者全体の中での割合においても増加しています。 第1グループにくらべ、免除者の割合は大幅に減り、14.8%です。第1グループは、いろいろ理由をつけて免除された人が多かったんですね。なにしろ三分の一以上が免除でしたから。それでも、第2グループも、対象者の6,7人にひとりは免除となっていることには何とも言えない不公平感が残ります。
 このブログでも何回か書いていますが、教員免許更新に「免除対象者」がいること自体、実におかしなことです。文部科学省が、免許更新制度は、「不適格教員」の排除を目的にしているのではないと断言し、教員の資質向上をめざすものだとしているなら、免許状を持っているものは等しく更新をするべきではないでしょうか?「指導的立場」にいる人が必ずしも「最新の教育事情」をわかっている、とは言えません。それどころか、教育の現場から離れ、今の子ども達や学校のことがまったくわかっていない人が多いのではないでしょうか?
 その上、免除されるということは、3万円余のお金を支払わなくても良い、ということですから、自腹で更新しなければならない普通の人は、実質的に賃金カットをされているということになります。賃金をカットされて、自分の職を10年ごとに確保している、という奇妙な現象なのです。
 免除対象者をどうしてもつくりたいというなら、更新費用は公費でまかなうべきではないか、と思います。


参考:
免許状更新講習を受講せずに免許管理者に申請を行うことによって免許状を更新できる者(免除対象者)は次のとおりです。
(1)教員を指導する立場にある者
・校長(園長)、副校長(副園長)、教頭、主幹教諭または指導教諭
・教育長、指導主事、社会教育主事、その他教育委員会において学校教育又は社会教育に関する指導等を行う者
・免許状更新講習の講師など
(2)優秀教員表彰者
 文部科学大臣、教育委員会などから、各教科の指導法または生徒指導その他、その者の所持する免許状に関係する知識技能が優秀であることについて表彰を受けたことのある者で、表彰を 受けた日が有効期間満了日(修了確認期限)の10年前~2ヶ月前までの期間内であること。なお、優秀教員表彰 を受けた後の1回のみ。

おめでとうございまーす!

皆さんからぞくぞくと結果が届いています!
合格の皆さん、おめでとうございます。
よかったですね。
合格するだろうとはわかっていても、
一抹の不安は残るわけですので
成績表が届いて、合格だとわかると
ほんとうにほっとします。

結果報告、募集してます。
ご自分の成績が、自己採点と比較して
何となくおかしい・・・
と思っている人、
放送大学の判定基準のミステリーを
解いて見てください。

情報をお待ちしております。

どんまい!ともぞうさん!

皆さん
合格おめでとうございまーす!
得点率と評価も教えていただき
分析資料になります。
重ねて深謝!

ところで
ともぞうさん!
「学校経営」E不合格、
どんまい!

ともぞうさんに責任は
まったくありませんよ。
悪いのはどうでもいい問題を出す終了認定試験と
どう考えても不合理な免許更新制度です。
ともぞうさんは
何も悪くない!

次回の講習は、間違いなく
情報教育を選択しましょう。
それで、倍返し!です。(意味不明)



第4グループの修了確認状況

ちょっと遅れた情報ですが、文科省公表の第4グループ(昨年の3月末が修了確認期限)の現職教員の状況報告です。
対象の現職教員数 94,118人
この内修了確認がなされた人 93.786人(99.6%)
*この内、更新講習受講免除者 13.166人(14%)←腹が立つ!
修了確認がなされなかった人  332名(0.4%)
この内 免許が失効しなかった人 274名(これは確認期限前に退職した人たちです)
免許が失効した人 58名 この内実際に退職した人14名
(免許失効しても4月1日に普通免許の交付を受けて勤務できたり?免許が必要でない職に就いたりしています。)

このブログの中で何度も繰り返し主張していますが、「不適格教員の排除」を目的に始まった教員免許更新制度、「不適格教員」とは何かもむずかしいところですが、本当に必要なの?って思います。
日本の教員の労働時間はOECDの中でもダントツ1位で多忙に押しつぶされそうな状況なのに、免許更新という「余分」なことをしなければならない。膨大な公費と3万円以上の個人負担を強いて、国は何をやっているんでしょうか。そんな金があったら、もっと教員を増やして現場の負担を軽くしてほしいと思います。そんな中でも腹が立つのが「免除者」が14%もいること。管理職や教育委員会関係者、「優秀教員」表彰者など。「最新の教育にかかわる専門的知識・情報を」というならそういう人たちこそまっさきに受講すべきではないでしょうか。何度も繰り返しますが、法的には管理職も免許更新はしなければならないし、できるんです。ただ「免除申請」をして逃れているだけです。「私は免許更新をする」という管理職こそ今教育現場に必要な管理職ではないでしょうか。でも今時、そんな管理職いないだろうな・・・

緊急連絡

メールソフトを整理していて、みなさんに緊急にお知らせしなければならないことに気づきました。
これまで、腹心の友に応募された方々やご質問をいただいた皆様には「もれなく」、メールにてこちらから連絡を差し上げているつもりでおりました。
しかしながら、私のメーラーの「迷惑メール」フォルダの中に行先不明で戻ってきたメールが少なからずあることに気が付きました。普通に受信フォルダに入ればわかるのですが、普段、迷惑メールフォルダの中までは調べないので、今回発覚したというわけです。
腹心の友に応募したのに管理人から連絡がない、質問をしたのに返事がないというかた、再度、「正確なメールアドレス」とともにコメントでよろしくお願い致します。


追伸:イニシャルA.I.さま せっかく別メールを送っていただきましたがこちらも戻ってきてしまいました。メールアドレスが受信できるものであるかどうかご確認をお願い致します。
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教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

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