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「郵送による試験」・自己採点!

新型コロナ感染による超イレギュラーな「修了認定試験」の実施となった今期の教員免許更新。
昨日が「郵送による試験」の「必着〆切」となり、受講者のみなさんは、ようやくひとつ「重荷」を降ろした、というところでしょうか。

今期は、いつものような「大自己採点大会」とはいきませんが、一応、解答例をつくってみました。
ご参考までに。


土曜日組                   
教育の最新事情 3 4 2 2 4 3 1 2 4 2 1 3
教育政策 1 1 1 4 3 3 2 3 3 4 4 2
生徒指導 3 2 3 1 1 1 3 4 1 2 3 3
スクールカウンセリング 2 3 1 1 1 2 4 3 4 4 4 1
情報教育 2 3 1 1 2 2 2 1 3 2 4 3
環境教育 4 3 2 2 3 2 3 1 1 4 1 4
カリマネと学校経営 4 4 4 2 2 4 3 4 1 4 4 *4
幼児教育 1 3 1 1 3 4 1 1 2 3 1 3
小学校外国語教育 2 2 4 3 1 2 1 1 3 4 1 3

日曜組
教育の最新事情 4 2 4 2 1 3 4 3 1 2 1 4
教育政策 4 4 2 4 1 *3 3 3 2 3 1 3
生徒指導 2 4 3 3 1 3 1 4 3 1 1 4
スクールカウンセリング 2 3 3 4 2 3 4 3 1 3 3 1
情報教育 2 2 3 4 3 4 4 4 1 4 3 1
環境教育 1 4 3 2 1 1 1 1 4 4 4 4
カリマネと学校経営 2 4 2 3 1 3 2 3 1 1 4 1
幼児教育 4 4 4 4 3 3 2 2 2 4 2 2
小学校外国語教育 4 3 3 1 2 4 4 3 4 2 2 3


*印は、問題内容に以下のような瑕疵が疑われる問題でした。
土曜日「学校経営」第12問 誤四択問題で、解答が②と④と二つある?
日曜日「教育政策」第6問 問題文の「もっとも不適切なもの」は「最も適切なもの」の間違いか?


皆さんはどう思われたでしょうか?
これらを含めて、もしお気づきの点がございましたらコメント下さい。


来期に向けての参考のために、「新傾向問題」の出題状況について下記にまとめておきます。

「教育の最新事情」   
予想通り、土日とも、それぞれ12問すべて「新傾向問題」。 来期からいよいよ過去問モードに突入か?
「教育政策」      
土曜日は12問中半分の6問が過去問から、日曜日は12問中5問が過去問から、それぞれ出題。
「生徒指導」      
土曜日に、ややマイナーチェンジの「新傾向問題」が2問出題。
「スクールカウンセリング」 
すべて過去問。
「学校経営」      
すべて過去問。
「外国語教育」     
土曜日にマイナーチェンジの「新傾向問題」が1問。土曜日に「新傾向問題」が2問。
「情報教育」      
すべて過去問
「環境教育」      
すべて過去問
「幼児教育」      
土曜日に新傾向問題1問。


以上で、とんでもない非常事態の中での放送大学教員免許更新の、今期の伴走を終わります。
新学年・新学期の始まりとは言え、先が見通せない混とんとした状況の中でのお仕事、本当にご苦労様です。
どうか、どなたさまも、お身体を大切になさってください。
運が悪ければ、そして運よく管理人が生きていれば、また10年後にお会いしましょう。
その日まで、
GOOD LUCK!




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いよいよ「郵送による試験」が始まりました!

Help Me!キャンペーン実施中!
他のキャンペーンと同様の申し込み方でお願いします。


一部に試験問題の送付に遅れが出ているみたいですね。
明日には着くと思いますので大丈夫です。
ただ、到着が遅れた方は、公正な試験にするために締め切り一日延長、ということになってもおかしくないですね。
その辺、どなたかもし必要なら是非、放送大学に交渉してみてください

ようやくと言うかいよいよと言うか、今日から「郵送による修了認定試験」が開始されました。
郵送必着〆切が4月3日(金)、解答期間はまあ実質的にはここ1週間だと考えていいでしょう。

新型コロナウィルスがもたらした超イレギュラーな状況の中で、ブログ管理人としては、ここはただただ「見守る」しかないのが現状です。

レターパックを開いて、内容物を確認して、試験問題を開いて、マークシートを確認して、
回答して、レターパックに詰めて、と、単純に考えて1時間で終わる作業かもしれません。
もちろん、間違っていては困るので該当箇所をテキストで確認したり、視聴を確認したりするかもしれませんから、
1,2日はかかるかもしれません。
それぞれのペースで、「これでなんとか合格ラインはいくだろう」と確信・納得したところで返送してください。
くれぐれも油断しすぎて返送を忘れて〆切に間に合わなかったということだけは避けましょうね。

解答期間中にこのブログに「模範解答」が掲載されることを期待されている方、
残念ながらそれはございません。
放送大学関係者の方々、
さすがにそれはありませんのでご安心下さい。


ここはみなさんのお力で!
提出〆切が過ぎてからまたお会いしましょう!

それではみなさま、
Good Luck!

「郵送による試験:は3月24日~4月3日

ようやく「郵送による試験」のスケジュールが決まりました。
下記のとおりです。
3月10日~3月23日:インターネット講習再配信期間
3月23日:修了認定試験問題発送
3月24日~4月3日:修了認定試験期間 ※4月3日(金)解答提出期限(必着)
5月中旬:修了証明書送付


4月3日必着ですから、実質10日間の試験期間ですね。
2月しょっぱなから始まった今年度の冬期講習と修了認定試験はコロナのおかげで、なんと2か月もの間、受講生の心の足かせになり続けるということですね。
本当は放送大学も「もう全員合格!」宣言をしたかったんでしょうが、文科省がウンとはいわないんでしょう。
「郵送による試験」がそう意味のあるものには思えませんが、アリバイづくりも必要というわけです。
この「郵送による試験」にかかわる費用と労力は、放送大学にとっても受講者にとっても本当に半端ないものです。
もう少し他のところにこうしたお金や労力を使えたらとつくづく思います。
学校の一斉「休業」を思いつきで要請してしまう人がつくった教員免許更新制度ですので、感慨無量?です。



「郵送による試験」はいつ?

新たな情報が入りました。
講習動画の臨時配信期間が、今日の10時から3月23日(月)17時までだそうです。
何と、2週間。長いですね。
ということは、「郵送による試験」は、講習動画の配信が終わる週かもですね。
いっぺんに日程を示すことができないほど放送大学は混乱しているのかもしれません。
問題用紙を送る準備が整う目途が立たないので、
動画の配信で時間稼ぎかもです。
たいへんだ、こりゃ。
受講生もたいへんです。


「郵送による試験」は再来週か?

新・お友だちキャンペーン実施中

「郵送による試験」に向けて新たな動きがあったようです。
まとめると、
①近日中に「インターネットによる講習動画の臨時配信」をするんで勉強してね。
②試験問題がちゃんと届くように、住所変更があったら来週3月11日までにメールで知らせてね。

ってことですかね。
①については、今更視聴する人いるのかなあ、って感じです。みなさん、いかがでしょうか?
テキストがない「外国語教育」を取った方は視聴するかもしれませんね。
まあ、ねんねこメモとMyメモで十分だとは思いますが。

②について、内容は別にして、3月11日までに住所変更のお知らせを、ということは、11日以降、一斉に問題用紙の送付を開始する、ということでしょうから、届くのは来週末で、1週間くらいの解答期間を区切っての返送、っていう日程になりそうですね。
結果がわかるのはだいたい1か月後なので、早ければ4月下旬・ゴールデンウイーク前くらいになりますね。
でも、「郵送による試験」とはいえ、学校現場はだれかさんの思いつきの「休業要請」でぐっちゃぐちゃでしょうし、試験への緊張感もどんどん薄らぐし、「受験する」というにはあまりに異常な環境といえるかもしれません。
まあ、一番大変な思いをしているのは、放送大学のスタッフのみなさんでしょうけど。
どなたさまも、解答期間中だけは集中できる環境になるように、と心からお祈りしています。


新・お友だちキャンペーン実施中

お友だちキャンペーン実施中!

新型コロナウィルスのために修了認定試験が中止になり、「郵送による試験」に切り替わったということで、今期の私のサポート終了!って勝手に決めつけていましたが、よく考えてみたら、「郵送による試験」になったからこそ、リアルタイム的なサポートが必要なのか、と思い直しました。
もちろん、このブログ上でそんなことをやったら、「不正行為」とみなされてしまうかもしれません。
そこで、思い立ったのが、以前の「お友だちキャンペーン」でした。(「気休め」下さい!キャンペーンとどこが違うのかと聞かれても困りますが)

「管理人とお友だちになったら、もしかしたらいいことありますよ」のキャンペーンです。
いつ「郵送による試験」の問題が送られてくるやらわかりませんが、まだ時間が少しはあると思います。
気持ちを新たに、
「気休め」下さいキャンペーン、改め「新・お友だちキャンペーン」の始まりです。
(今期すでに管理人とお友だちになっていて、「気休めグッズ」を持っていらっしゃる方は応募する必要はありません)

管理人とお友だちになりませんか?
管理人が不安いっぱいの教員免許更新講習と修了認定試験を乗り越えるお手伝いをさせていただきます。


お友だちになりたい方は、メルアド付(必須・携帯メール不可)でこの記事にコメントを返してください。
くれぐれも「管理人のみ閲覧可」でお願いします。
また、コメントでは必ず「選択科目」(「選択必修科目」も含む)をお知らせください。
お待ちしています。


尚、以下のことに注意して下さい。
①選択科目を教えてくれているか?
②メールアドレスを教えてくれているか。
③メールアドレスが間違っていないか。(全角・半角の間違い多し!)
尚、「外国語教育」受講者で、「メモ」がほしい方は、携帯メールでは送れませんのでご注意ください。

「郵送による試験」って?

2月29日と3月1日の修了認定試験が新型コロナウィルスのために中止になり、「郵送による試験」に切り替わったというニュースが入ってまだ間もないのですが、「郵送による試験」ってどんなんだろう、といろいろと考えてみました。
「郵送による試験」っていうのは、普通考えれば、「試験会場で配られるはずだった試験問題用紙とマークシートが、それぞれの受講者の受講科目に応じて、受講科目分だけ送られてきて、ある期間を区切って返送する(料金別納の返信用の封筒も届く?)」ということだと思われます。
今回の中止の決定は、全国の公立学校の休校と同じように、おそらく本日中に決定されたものと思われます。ということは、これから放送大学は、全国数千人もの受講者に、受講科目を確認しながら問題用紙とマークシートを送付しなければならないわけで、気の遠くなるような作業を(アルバイトも雇いながら)強いられるわけですね。とても数日で全受講者に試験問題が届くとは考えられません。最低でも1週間はかかるでしょう。それにおそらく、問題用紙の配送ミスなんかも出て来て、それはそれで大混乱が予想されます。なんか、放送大学が気の毒になってきました。
受講者のみなさんは、落ち着かない日々が終わるのが先送りされてしまった感も否めませんよね。で、勤務されている学校現場は「休校」という異常事態でこちらもまた大混乱が予想されます。
なんか、「郵送による試験」の影の部分が不気味過ぎます。

修了認定試験、中止!「郵送による試験」に!!

受講生のお友だちから第1報を頂きました。
あさってから始まる予定の修了認定試験が、「新型コロナウィルス(COVID-19)感染症への対応」のために、急きょ中止になり、代替として「郵送による試験」になる、という通知が放送大学の学長名で届いたようです。

○ 2 月 29 日(土)及び 3 月 1 日(日)に予定しております全国の学習センター、サテライトスペース及び学外試験場における試験を中止します。このため、当日、会場にはお越しいただかないよう、お願いいたします。
○ 試験会場における試験の中止の代替措置として、文部科学省の通知に基づき、「郵送による試験」を実施いたします。詳細につきましては、近日中に改めて講習生専用ページにて連絡いたしますので、現時点でのお問い合わせはご遠慮いただくよう、お願いいたします。


冗談が本当になってしまい驚いてますが、当然の判断だと思います。
今回の日本のCOVID-19への対応については世界中からまた国内からも批判が相次いていますよね。他国のように検査をちゃんとしないで、公表する感染人数を増やさないようにしているとしか思えないような対応をしてますから。
でも、文科省の指導もあったかもしれませんが、今回の放送大学のこの判断は立派だと思います。
全国のいたるところで少なくない人数が集まる試験ですから。

全国的に新型コロナウィルスの脅威にさらされている方々や実際感染して大変な状態にある方々がおられることを思うと、喜んでもいられませんが、とりあえず、「余分な心配と苦労をする必要がなくなった」ことだけは密かに喜びましょう。
で、通知には、代替措置として「郵送による試験」となっていますね。詳細はこれから明らかになるでしょうが、基本的には「いろいろな資料を参考に自宅で解答ができる試験」(これをはたして「試験」と呼べるのかということは置いといて)になるんでしょうね。
ていうことは、全員の合格がこの時点で確定したということでよろしいんでしょうね。
よかった、よかった。
とりあえず、管理人の役目は、今期についてはこれでほぼ終了ということになります。
「郵送による試験」の続報が届いたらまたコメントします。

「教育の最新事情」の過去問はどれだけ有効か!?

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みなさんがたぶん気になさっている(管理人がナーバスにさせてしまっているのかもですが)昨夏のリニューアル科目である必修科目・「教育の最新事情」の過去問の出題可能性についてのご質問をいただいております。
ここで現時点で分かっていること、予想されることを再度確認・整理してみたいと思います。(基本は、「19夏・教育の最新事情・傾向と対策」をご覧ください。)

1.昨夏は、第4章から土曜日に2問、幼児教育の過去問から出題された以外はすべて新傾向問題であった。実質、「教育の最新事情」の過去問からの出題はなかった。
2.今期は、まだリニューアル後2期目で、すべて新傾向問題である可能性が高い。
3.ただし、章の構成はかわったが内容的にはかなり旧バージョンとダブルものもあるので過去問が大いに参考になる章もある。
4.以下は章ごとの可能性と対策を整理します。

 第1章:講師は代わらないので、過去問は参考にはなる。ただし同じ問題が出題される可能性は低い。(過去問よりもむずくなっている)
 第2章:講師・内容とも変更されたので過去問は役に立たない。
 第3章:講師・内容とも変更されたので過去問は役に立たない。
 第4章:講師は代わったが、「幼児教育の最新事情と展望」の第5章(昨夏にテキストの構成変更があってそれまでは第3章)の講師なので、前回同様に「幼児教育の最新事情と展望」の第5章の過去問から出題される可能性がある。実際、前回は予想通り、2問過去問から出題された。
 第5章: 講師は同じで内容的に大きな変更はないので、過去問や過去問の類似問題が出題される可能性が大いにある。
第6章:旧8章と講師が同じで内容もかぶるので、旧8章の過去問が参考になるし、運がよければそのまんま出題される可能性もある。
第7章:旧6章と講師が同じで内容もかぶるので、旧6章の過去問が参考になるし、運がよければそのまんま出題される可能性もある。
第8章:旧7章と講師が同じで内容もかぶるので、旧7章の過去問が参考になるし、運がよければそのまんま出題される可能性もある。


こう見てみると、過去問がまったく役に立たないのは、2,3章だけで、後の章は、過去問をやることが試験勉強になるし、運がよければそのまま出題される可能性もあるということですね。
「最後の悪あがき」のご参考までに。

*「幼児教育」のカードをお持ちの方、第5章が元の第3章のままになっていました。章を読み換えていただければと思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。すみませんでした。mOm


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修了認定試験のイメージトレーニングを!

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いよいよ修了認定試験まであと1週間となりました。
コロナウイルス問題で試験が中止になるのでは、と心配(期待)されている方もおられるかもしれませんが、そろそろ、当日のことを具体的にイメージして必要な準備を整えていく必要があります。
当日の動きについても、受講生の先輩諸氏が様々な角度からのメッセージを寄せてくれています。
ここ2,3年の「土曜日組速報」の記事へのコメントやメッセージ、「先輩受講生からのメッセージ」などにたくさんお役立ちのコメントが残されていますので是非読んで見て下さい。運が良ければご自分が受験される試験会場の様子をピンポイントで教えてくれるコメントに出会うかもしれません。

〇試験会場までの道筋と交通機関は?
なるべく公共交通機関を使いましょう!突発的な渋滞にはまって大幅遅刻、ということにならないように。

〇着ていくものは?
FQAにもありますように、フツーに外出するときの服装でOKです。「正装」にこだわらなくても大丈夫。もちろん、「気持ちを引き締めるために」正装してくんだ、という方はそれはそれでOK。

〇筆記用具の準備は?
マークシートの記入を機械が正しく読み取るには、やはりHB以上の鉛筆を使うほうがよろしいようです。忘れた人に鉛筆を貸してくれるやさしい試験官もときおりいらっしゃるようですが(忘れる人っているんだ・・・)、試験科目数に応じた数の鉛筆を持っていきましょう。鉛筆削りを持ってけばそれに越したことはありません。
科目コードとか個人コードをマークシートに記入するときに間違えてしまって、不合格になるか心配される方が時折いらっしゃいますが、大丈夫です。コード間違えただけで不合格になりません。でも落ち着いて・・・ね。

〇昼食はどうする?
どの試験会場でも昼食を取るスペースを設けているようですので、外食する場所を探すのがめんどくさければ、お弁当を持参するか、コンビニ弁当持ち込みでもOKです。

〇空調対策は?
冬はあまり必要ないとは思いますが、エアコン対策。暑すぎたり寒すぎたりというのがありますのでひざ掛けなんかが調整に重宝します。

〇空き時間はどうつぶす?
これは受講生からの報告によくありますが、連続の受験科目の間は、休憩時間があってもないようなものだそうです。何故かというと、試験開始の5分前くらいには、決められた座席に座らされてしまうからだそうです。連続の科目間の短い休憩時間に最後のあがきをしようと目論んでいらっしゃる方、「できない」と思ったほうがよさそうですね。もちろん、受験科目に空き時間のある方は、直前の対策が可能です。その場合、テキストなんか会場に持ち込むの大変ですので(「教育の最新事情」と「教育政策」は例外)、ドジさんグッズをうまくスマホに取り入れて効果的に利用して下さい。
会場で過去問を使って試験対策をしていると、このブログに出会わなかった不運な受講者から「それ、過去問ですか?見せて下さい」と声をかけられることがあるそうです。そんなときはどうか、出し惜しみせずに見せてあげて下さいね。



〇で、肝心な試験は?
というと、これまでみなさんが経験した試験という試験の中でおそらく最速で終わります。始めの合図で、3分後にはすべて答え終えていたという方がいます。ほとんどの問題は、ちゃんと答えを見直しても5分から長くて10分で終わります。したがって試験時間の大半はじっと終了時間を待つ、という感じになります。(となるといいですね・・・)
この時間を使って、このブログの「大自己採点大会」のため一生懸命自分の解答を覚えていらっしゃる方もいるようです。ただし、何かに書き込むのは「不正行為」として扱われ禁止、なので注意です。



以上、思いつくままに述べてみました。
試験当日の自分をイメージしながら勉強以外の必要な準備を今からしていきましょうね。


大丈夫です!
あなたは必ず合格します!!


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「教育の最新事情」にご注意!

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はじめに、「幼児教育」を受講している「お友だち」のみなさんにお詫びと訂正です。
昨年の夏と冬に出題された、19夏・傾向と対策⑨「幼児教育の最新事情と展望」の第7章・予想問題2の問題の解答ですが、②ではなくです!(ブログ上ではすでに訂正済みです。)併せて、「お友だち」の皆さんに差し上げたグッズについても同様の訂正をお願い致します。(問11の同問題の解答を④に
以前にも受講者様からのご指摘があった箇所ですが、訂正を怠っていたために今回もお友だちからご指摘があった次第です。
大変申し訳ございませんでした。

さて、みなさん、無事受講確認は終わられたでしょうか?いよいよここからが「最後の悪あがき」になります。わずか10日間、それも通常の業務をこなしながらなんとか生み出した時間を使ってのぎりぎりの試験対策です。基本的な「悪あがきの仕方」については前回のブログ記事でお話しましたが、今回は、いつも「大丈夫!必ず合格します!」とか「きっと杞憂に終わりますよ!」とか「信じる者は救われる」などの、気持ちを楽にするための言葉かけとはおそらく真逆のお話になります。
 これまで、10年間、このブログを続けて来て、今期はじめて「不合格になった」という方と直接メールでお話をする機会がありました。自己採点では7問正解だったそうです。放送大学の免許更新でも「不合格になることもある」ということはうわさに聞いたり、間接的に聞いたりはしてきましたが、ブログ管理人は、どちらかというと「60%取れなくても合格!」という「気休めの都市伝説」の流布に意識が向いていて、真剣に「不合格」という現実に向き合ってこなかったことに気づかされました。と同時に、「もうしょうがないか」くらいになっていた「教員免許更新制度」に対する怒りの気持ちが再び燃え上がってきてしまいました。
 もちろん不合格になった方の許可を得て、この場でご紹介させていただいているわけですが、不合格になったのは昨夏の必修科目・「教育の最新事情」でした。ご本人はご自分が油断をしていたという反省の気持ちでいっぱいのご様子でした。でも受講される環境・状況はおそらくみなさんとそう大差はないと思われます。家事や育児、日常業務に追われる中での受講と認定試験。そして運悪く、必修科目のリニューアル。そのリニューアルを受けた修了認定試験の中身はどうだったか。テキストに書いてない「でもしか」教師が出題されたことはすでにブログにも書きましたが、リニューアル前まではかんたんな問題を出題していた講師までもが、リニューアル後は、「アンデイ・ハーグリーブスらの考える専門家の資本」とか「OECD Education 2030の学びの枠組み」とか、聞いたことがないようなことをテーマにした問題を出してきました。そりゃ、研究者の「あなた」にとってはそれが「教育の最新事情」かもしれないけれど、教育現場じゃそんなことどうでもいいんです。だいたい「教育の最新事情」なんて教育現場から始まるものでしょうが。研究者の研究はそりゃ必要なのかもしれませんが、せめてそれを教育現場の現状と絡み合うような形で説明してくれないと何の役にも立ちません。またそれがただの研修の場なら「どうでもいい」と無視できるのですが、自分や家族の生活がかかっている教職という仕事ができなくなるかもしれない「免許更新」の試験問題、それもたった12問しかない問題の中のいくつかがそんな問題だなんて、そんな不合理なことがこの世にあっていいんでしょうか?(怒) 
そんな感じで出題されたのが昨夏の「教育の最新事情」の修了認定試験でした。終わってからの「撃沈」ということばはホントにみなさんの実感だったのですね。改めて今そう思います。「撃沈」の悲痛な叫び声が聞こえてくる中で、受講者のコメントの中には評論家みたいに「不合格になったら自己責任じゃね?」という感じのものもあって、正直腹が立ちました。悪いのは「教員免許更新制度」に決まってるじゃあないですか!誰がつくったんですか? 自分の保身ばかり考えて嘘ばっかりついて、国民の命を危機に晒している人ですか? ざけんじゃあねえ!ってね。
という怒りはさておいて、今回みなさんに私がお伝えしたいことは、シンプルに「教育の最新事情」、気を抜いてもいいですが、一応、テキスト読み直しましょうね、ってことです。読んでもなんだか頭に入ってこない、と思われるのもわかりますが、「こんなものには負けられない!」(どこかで聞いたセリフ)って気持ちで、数回、直前にさらにもう1回。これで何とかなるでしょう!いやなります!
リニューアルされた「教育の最新事情」にご注意を!


ギリ・「気休め」下さい!キャンペーン実施中

視聴確認終了後の「悪あがき」の仕方

「『気休め』下さい!キャンペーン」実施中!!
ブログFQAはこちら

「幼児教育」・「外国語教育」・「学校経営」受講のみなさまへ 緊急連絡
これらの科目は一昨年夏の新設科目ですが、昨年のリニューアル科目のこともあり、管理人が混乱して「傾向と対策」をつくってしまったようで、ブログ上ですべての過去問もどきが見れるわけではないことが判明しました。(受講者の方からのご質問がきっかけ)
大変申し訳ありません。
この3科目はすでに昨年夏より「過去問モード」に移行しています。「役に立つアドバイスがほしい」という方は、「気休め下さい!キャンペーン」に応募してください。

放送大学の教員免許更新受講もいよいよ大詰めを迎えています。2月18日(火)17:00に受講確認入力期間が終了します。まだすべての確認入力を終えてない方、視聴よりとにかく「受講確認入力」を最優先して、修了認定試験受験資格だけは確保しておきましょう。
さて、2月29日(土)・3月1日(日)の修了認定試験までの最後の「悪あがき」の仕方ですが、まず「もう一度講義を視聴し直そう」などと思わないほうがよろしいかと思います。冬期講習においては、日常業務に追われている中での受講ですのでさすがにそういう方は少ないとは思います。でもみなさん、愛すべチキンの持ち主ですので、「やっぱり視聴し直したほうがいいかも」なんて真面目に悩んでしまうかもしれませんね。「テキストにのっていない、講師がしゃべったことが出題されたらどうしよう」って思いますものね。
下記は、昨夏の「教育の最新事情」・土曜日問題で、第2章からの出題です。

問2 次の①~④のうちから、適切なものを一つ選べ。
① 教師の理想像(あるべき姿)と現実像(あり様)の間には矛盾やジレンマがあってはならないという点が教師研究の定説である。
② 「でもしか」教師という表現は、消極的な動機で教職を志望する風潮に対してこれを皮肉るような主張を含んでいる。
③ 「名人」と称される教師たちはとくに教科以外の教育活動において秀でた実績を残した方々のことをいう。
④ 学校生活を扱った小説やドラマの中で描かれる教師像のタイプは世界共通であるので、その教師像に社会からの役割期待が込められていると考えるべきである。


②の選択肢にある「でもしか」や③の選択肢にある「名人」ということばはテキストにはありません。だいたい「でもしか教師」なんていうのは、戦後から高度経済成長期までの20年くらいの間、教師採用枠の急増にともない、免許さえあれば誰でも教師になれた時代に、はやったことばで、「教師に『でも』なるか」「教師に『しか』なれない」の「でもしか」です。今はほとんど死語と言ってもいいと思います。で、この問題の正答は②ですから、テキストに書いてない(講師が講義の中で口走ったらしい)今は使われていないことばを少ない問題の正解選択肢にするなんて、受講者をはめようとしているとしか思えない問題です。
しかし、こういう問題はごく稀で、ほとんどはテキストに書いてあることが出題されますので、「視聴し直す」ということにあまりナーバスにならないほうがいいと思います。それより有効なのは、「教育の最新事情」と「教育政策」以外は、とにかく「過去問を繰り返すこと」です。繰り返すと言っても、問題自体が簡単なので3回通りくらいやればもう自然と答えが出てくるようになります。
ただし、昨夏のリニューアル科目・「教育の最新事情」と「教育政策」は今期も新傾向問題が中心となるので、修了認定試験までに、最低2回くらいはテキストを読み直す必要があるかもしれません。(試験直前にもう1回)
いずれにせよ「不合格になったらどうしよう」という不安な中での最後の「悪あがき」ですが、終わってみれば、「なあんだ、心配して損しちゃった!」と、すべてが杞憂だったことにお気づきになることでしょう。
信じる者は救われる。

大丈夫!
あなたは必ず合格します!!


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2019年度冬・傾向と対策④・「対策・エトセトラ」

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放送大学・冬期教員免許更新講習の視聴期間も折り返し地点にきました。
ここからは、放送大学免許更新・修了認定試験の「四択問題攻略法ポイント」を「傾向と対策」のエトセトラとしてまとめた、いわば「傾向と対策・番外編」です。ほとんどは常識的なことですので、とりたてて「覚えておく」というほどのことでもないのですが、豆知識として頭の片隅にでも置いておくと少しだけお役に立てるかもしれません。

傾向と対策・エトセトラ その1 「問題読まなくても答えがわかる?」
問題の中には、文中の複数の( )に入る語の組み合わせを選ぶ問題があります。
次の選択肢は実際に出題されたものですが、答えがどれかわかりますか?

問題1
① a―エ,b―ウ,c―ア,d―イ
② a―ウ,b―エ,c―イ,d―ア
③ a―ウ,b―ア,c―エ,d―イ
④ a―ウ,b―エ,c―ア,d―イ 

問題2
① 生活・経済・文化
② 政治・経済・文化
③ 政治・経営・文化    
④ 政治・経済・文明

そうです。問題1は、④が正解、問題2は②が正解です。要するに選択肢にある語の中で一番多く出てくる語をつなぎ合わせて正解選択肢を導くという定番の解き方ですね。これが放送大学の試験では結構有効です。他の試験ではひっかけがある場合もありますが、放送大学の問題は、合格させようとしているので素直です。ただし、「3つの組み合わせ」で有効であって、2つの組み合わせの時これをやったら間違ってしまうケースが多いですから注意です。

傾向と対策・エトセトラ その2 「フツーの常識でOK」
放送大学の試験は、かなり簡単ですので、「フツーの常識」を働かせれば、その選択肢が〇か×かがわかる問題が結構多いです。
次の文も実際に出題されている選択肢ですが、あなたの「常識」に照らして〇でしょうか×でしょうか?

・教師は自律した専門家であるので,他の同僚には教室を閉じ自らの責任を明確にすることが求められている。
・教職専門性は,教員採用試験に合格すればそれで十分に保持されている。
・教師の「資質・能力」は生まれつきの力量なので変えようがない。
・教師の主観を押し付けることになるので,行動にこめられた意味は読み取らないほうがいい。
・同僚性の構築は,懇親会で十分である。


もちろんすべて×ですよね。教室閉じちゃあ困るし、教師の専門的資質は教育活動の中で育まれていくし、行動にこめられた意味を読み取ろうとしなければ教育は始まらないし、学校は飲み屋じゃないんだから。こういう「ばかにすんじゃあないよ」とむかつく程度の問題が出ますが、合格させるための出題者の努力に免じて許してあげてください。

傾向と対策・エトセトラ その3 「その道の権威の言うことは〇」
科目によっては「その道の権威」とか「研究・発展に尽力した人物」について記述した選択肢が出てきます。例えばスクールカウンセリングに関しては、かつては「河合隼雄」を正解とする問題がよく出題されました。どの科目にも共通して言えるのは、そうした「権威のある人物」がなんちゃらかんちゃら言ったとか、誰それによればなんちゃらかんちゃらである、とかいう選択肢はおおむね正しい選択肢と考えてよいと思われます。
例:教育政策の問題の選択肢「経営学者バーナードによれば,組織は「協働行為の体系」であるとされる。」)は〇
この試験は、教員免許更新のためのものですから、現場で屁の役にも立たない(失礼)えらい人の考えや理論を知っているかどうかなんてはっきり言ってどうでもいいんです。さすがにそこを試すような試験は出さない、というのが今のところの放送大学の試験の「常識」です。

傾向と対策・エトセトラ その4「限定することばに注目!」
4択選択肢の中に、「のみ」とか「だけ」「しか」「すべてが~というわけでない」など、「限定するような言葉」が含まれている場合は、その選択肢はほぼ100%「×」の選択肢です。
例えば以下のような選択肢。

・ 法定の現職研修としては,初任者研修のみである。
・ 現職研修としては,教師個人の興味関心に従っておこなう自主研修のことだけを考えればよい。 


傾向と対策・そのエトセトラ5「断定orあいまいなことばに注目!」
エキストラ4では「限定することば」に注目しましたが、ここでは、「断定的な表現」か「あいまいな表現」かに注目してみましょう。「断定的な表現の選択肢」、例えば、
「いじめの対応は,スクールカウンセラーには関係ない。」
というような表現の選択肢は「×」の選択肢である場合がほとんどで、一方、例えば、
「不登校の中には,発達障害による生きづらさが原因となるケースもある。」
というような一見あいまいに思えるような選択肢は「○」であることがほとんどです。
これは、誤四択にしても正四択にしても出題者が頭をひねって正解選択肢を4つの中に混在させようとする「懸命」な努力の結果生まれてくる表現でもあります。
しかし、よく考えれば、教育という仕事そのものが実に「あいまい」なもので、「これが正しい」という、固定的な「物差し」で子どもたちを指導することがいかに危険なものであるということか、ということを表しているとも言えます。「あいまい」万歳!

傾向と対策・エトセトラ その6「ネガティブ表現は×!」
「断定的な表現」に似ていますが、否定的・後ろ向きな表現はほとんど×選択肢として考えたほうがいいと思います。
例えば下記のような選択肢です。
・一次的~三次的援助サービスの中で,すべての子どもたちに支援的に関わる必要はない。
・校内委員会には,学校関係者以外は参加できない。
・不登校支援の組織的対応は,校内での対応に限られる。


傾向と対策・エトセトラ その7「歴史的事実は〇がほとんど!」
選択肢の中に時折、教育にかかわる歴史的事実として「〇〇年に××が制定された」とか、細かな年号が示された選択肢があります。「そんな細いとこまで覚えてねーぞー!」って嘆くかもしれませんが、大丈夫、歴史の試験じゃあありませんからそんな細かなところで受験生をはめようとする問題はまず出ません。細かな年代が出てきて自信がなくてもその部分に限っては「〇」と判断してOKです。
と言ったものの、一昨年夏期から新科目としてスタートした「幼児教育」にこんな問題が出題されました。
明治期の幼稚園に関する次のうちから,適切でないものを選べ。
① 1876年に,幼稚園の模範を示すモデル幼稚園として,東京女子師範学校附属幼稚園が開設された。
② 開設当時の東京女子師範学校附属幼稚園の保育の中心は「遊戯」であり,自由遊びを中心とする保育が行われていた。
③ 1881 年に東京女子師範附属幼稚園の幼稚園規則が改訂され,「読み方」「書き方」が加えられたが,1891年には幼稚園にふさわしくないとして削除された。
④ 1899 年の幼稚園保育及設備規定で,保育項目が「遊戯」「唱歌」「談話」「手技」の四つとなった。

この問題の正解選択肢は、②のようですが、他の選択肢すべて年号が出て来て混乱しますよね。
こういうのホントに困ります。
ただし、「明治時代」「大正時代」「昭和初期」「戦後」とかざっくりとした時代区分の枠で示された場合は、それが正誤のポイントになる場合もありますのでご注意を!
例: 大正の時期に発足した京都の番組小学校は,学校施設をコミュニティ施設等と複合した建築のはしりで,学校と地域との連携協力の発端とされる。(「教育政策」・第5章)
この選択肢は× 実際には「番組小学校」は明治初期に京都でできたもの。


傾向と対策・エトセトラ 番外編「正解選択肢番号の偏り!」
放送大学の修了認定試験の特徴のひとつは、科目・章・問題番号によっては、正解選択肢番号に明らかに偏りあるという点です。以下、特に偏りが激しい章・問題番号を示しておきますので、もしご自分の「対策」に使えたら使ってください。(2016年の大改訂以降のデータに基づきます。)

「教育の最新事情」
問1・問6は、④がレア。特に問1は、④が前回初めて正答として登場。
問3は③がレア。過去1回のみ。
問8は②がレア。過去1回のみ。
問11、問12は、①がレア。過去1回のみ。

「教育政策と学校の組織的対応」
問2は、今まで一度も①がありません。
問5は、③がレアでこれまで一度だけ。
問7と問8は、②がレアで、問7は一度だけ、問8はこれまで一度もありません。
問10は、③がこれまで一度もありません。
問11と問12は、これまで正答はほとんど②か③のどちらかで、①はそれぞれ1回ずつ、④はどちらも一度もありません。


「生徒指導と教育相談」
問1は、④がレア。2016年以降は一度もなし。
問2は、①がレア。これまで一度だけです。
問5と問9は、②がレア。それぞれこれまで一度だけです。
問7は、①と②がレアで、それぞれ1度だけです。
問11は、②がレアで、これまで一度もありません。


「スクールカウンセリング」
この科目は、問ごとに正解選択肢の偏りにそれぞれ特徴があります。
問1は、ここ2年間はずっと②です。③は一度もありません。
問2は、①がレアです。これまで一度だけです。
問3は、④がレアです。これまで一度もありません。
問4は、③がレアです。これまで一度もありません。
問5は、④がレアです。これまで一度だけです。
問6は、①がレアです。これまで一度だけです。
問7は、①と③がレアです。両方ともこれまで一度もありません。
問9は、④がレアです。これまで一度だけです。
問10は、②がレアです。これまで一度だけです。
問11は、①と③がレアです。両方ともこれまで一度だけです。
問12は、②がレアです。これまで一度もありません。


「カリキュラム・マネジメントと学校経営」
新科目としてのデビューから4期目、まだ傾向はつかみにくいですが、まずはっきりした傾向として、全体を通して正解選択肢③の出現率が13%とかなり低くなっています。
問別に見ると
問1~問3、問5、問9、問12には③は出現していません。
その他の特徴としては、問2は、②か④のどちらか、問11は、③か④のどちらか、そして極めつけは問9で、これまでの正答はすべて①でした。


「小学校外国語教育教授基礎論」
この科目も一昨年からの新科目のため、傾向がつかめませんが、現時点で特徴的なのは問3と問9が③と④のみ。問10が、①、②のみ という点でしょうか。

「幼児教育の最新事情と展望」
この科目は、全体的に①の正解選択肢が極端に少なく、全体の10%以下です。特徴的な点は、問6と問10は、③か④かどちらかで、ほとんどが③、問9はこれまで正解選択肢はすべて②でした。

「情報社会に対応した学校教育」 相変わらず
④が来ない問題:問2、問3
③が来ない問題:問7、問10

「環境教育の実践」 相変わらず
①が来ない問題:問2
②が来ない問題:問10、問12
③が来ない問題:問5、問7、問11



傾向と対策・エトセトラ 番外編・おまけ
昨夏の修了認定試験において、リニューアル科目である「教育の最新事情」と「教育政策」以外の科目の出題傾向で特徴的だったことがあります。それは、どの科目においても共通して、前期(昨年冬期)の過去問が、土曜日問題は日曜日に、日曜問題は土曜日に、順番もそのまま出題されたということです。まだ過去問のストックが少ない「学校経営」・「外国語教育」・「幼児教育」だけならまだわかりますが、すべての科目においてこうした出題が行われるのは異例のことです。これまでの出題傾向から言って、過去問は、直前の期から出題されるのは限られた数だけでした。過去問のストックも多いわけですから当然と言えば当然です。それが、掟破りのように、前期の問題そのままで出題、放送大学、やってくれちゃいました。このブログの存在を意識して「裏をかいてやろう」と放送大学が仕掛けてきた奇策ではないかと勘ぐってしまいます。
それにしても、この一件ではっきりしたことがあります。それは、「毎期の出題は講師が問題を選んで行っている」のではなく「講師から事前に提出された問題を、放送大学がアレンジして出題している」ということです。そうでないと、どの科目も共通した出題方法になることはありえないからです。ということは、今後もこうした出題の仕方が繰り返えされる可能性があるということです。
とりあえずは、今期の出題、まず夏の問題がまた繰り返されるということはまずないと思われます。ならば、可能性としたら、1昨年の夏の問題あたりが「そのまんま」、順番も変えずに出題される可能性があるのでは、と管理人は考えています。
管理人とお友だちになって、「気休め」をゲットした受講生のみなさんは、そのあたりが一目瞭然でわかるグッズをお持ちですので、対策のひとつとして加えておくといいと思います。

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2019年度冬・傾向と対策③・その他の科目

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これはリニューアル科目以外のどの科目にも当てはまることですが、昨夏の予想問題はことごとくはずれました。(「はずされた」と言ってもよい)その理由は、後で「対策エトセトラ」でも話題にしますが、リニューアル科目以外の全ての科目で、昨年冬の過去問(つまり直近の過去問)がほとんどそのまま曜日を変えて出題されたということです。
これまでもずっとそうしてきましたが、通常、出題を予想する折は、直前の期に出題された問題よりもそれ以前に出題された過去問の中から出題されると考えます。夏期はその「通常」が、見事に裏をかかれてしまったということになります。「放送大学、やりやがったな!」という感じです。
したがって、「教育の最新事情」と「教育政策」を除く科目の今期の予想問題は、「まさか3期連続で同じ問題は出さないだろう」、とういう前提のもとに、前回に予想した問題そのままです。
それでも不安な方で昨夏の問題が手元にある方(キャンペーンに応募され「気休め」グッズをお持ちの方)は、その「まさか」に備えて、昨夏の問題も見ておいてくださいね。

今期の予想問題は昨夏と同じこの問題です!
「生徒指導」予想問題
「スクールカウンセリング」予想問題
「情報教育」予想問題
「環境教育」予想問題
「カリマネと学校経営」予想問題
「小学校外国語教育」予想問題
「幼児教育」予想問題


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2019年度冬・傾向と対策②・「教育政策」

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「教育政策」は必修科目と同時にリニューアルされましたが、「信じる者は救われる」という予想が当たり、土日合せて全24問中3分の一の8問が過去問から出題されました。この傾向は今期も引き継がれると予想され、章によっては過去問がかなり有効だと思われます。
過去問が出題された章は、1章が3問中2問、2章は3問すべて、3章・5章・8章がそれぞれ3問中1問、という内訳でした。
ちなみに出題される章は規則的で、土曜日は全12問中、1章~4章までがそれぞれ2問ずつ、日曜日は、5章~8章までが各2問ずつ出題されました。

第1章 
予想問題1 今世紀に入り,「教育の構造改革」と言われる日本の教育改革について説明している,次のうちから,不適切なものを選べ。
① 教育改革が促されてきた背景には,教育の失敗は国家の経済競争力を脅かすという信念が社会の中で広範囲に共有されてきたことや,成功した民間部門の経営手法を公的行政部門に導入し行政の効率性,有効性を図っていく考え方が社会的に受容されてきたことなどがある。
② 従来の自治体や学校の自由裁量を尊重する出口管理型の教育行政手法から,具体的な成果を生み出すために,自治体の教育行政運営や学校の教育活動を政府の方針に沿って進めるよう参入規制とプロセス管理を強める入口管理型の教育行政手法に転換を図っている。
③ PISA型学力に象徴されるような 21 世紀型学力育成が提唱される背景には,経済・社会のグローバル化や高度知識社会化による産業・就業構造の変化の下で,新たな産業等に対応した非定型的分析,相互作用的業務が増大し他者と係りながら情報を的確に入手,分析,統合し新しいアイデアや企画立案等を生み出す資質・能力が求められてきている等の事情がある。
④ 新学力の育成は小・中学校の義務教育段階で先行しそれなりの成果をあげてきているが,その成果と取り組みが,高校や大学等にうまく継続されていないという問題認識から,高校教育と大学教育,そして,その教育的接続を図る大学入試改革が重視されている。


予想問題2 次の文は,学力観や教育課程の見直しとともに教育活動とその成果を誰がどのように適切に管理していくのかという教育の統治(ガバナンス)のあり方をも見直すことを目指している今次の教育改革(=教育の「構造改革」)の特徴を説明したものである。文中の に入る適切な語句を,以下のうちから選べ。
「教育の『構造改革』と呼ばれる今次の教育改革では,学力を従来の知識蓄積型学力ではなくアウトカム型学力,即ち,何を知っているかではなく具体的に何ができるかという学力観への転換とともに,そうした学力観の転換に適合した(  )の教育システムと教育行政手法への改革―具体的には,自治体や学校への権限移譲に伴う成果を重視した評価システムの構築を目指している。」
① 入口管理型
② 出口管理型
③ プロセス(過程)管理型
④ 教育条件整備型


予想問題3 次の文は,大学版21世紀学力(学士力)の育成の重要性を謳い大学教育の質的転換を求めた中央教育審議会答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」(2012年8月) の内容を説明したも のである。文中の に入る適切な語句を以下のうちから選べ。
「本答申では,これからの日本と世界は,予測困難な時代であり,答えの無い問題に対して自ら解を見出していく主体的な学修が必要であることを力説したうえで,従来の日本の大学教育には課題が多いと指摘し,従来の知識を頭に詰め込みその知識を再生するだけの偏った学修・学力等では社会・世界に通用しないと批判する。そのため,今後は,双方向型の教育と学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく( ) への転換が必要としている。」
① 能動的学修(アクティブ・ラーニング)
② e-learning
③ 生涯学習
④ 教科学習


オリジナル予想問題1 第3期教育振興基本計画における基本方針として適切でないものを選べ。
① どんな環境においても生涯学び続け活躍できる力を育成する。
② 社会の持続的な発展を牽引するための多様な力を育成する
③ 誰もが社会の担い手となるための学びのセーフティネットを構築する。
④ 教育政策推進のための基盤を整備する。


オリジナル予想問題2 「子どもの貧困対策に関する大綱」(2014 年8月閣議決定)が提言する、子どもの学習や学校の教育活動支援の充実をついて、適切でないものを選べ。
① 学習活動支援費(辞書・事典の購入費等)補助の創設
② NPOと連携した「子ども食堂」の拡充など食育の充実
③ 教育相談体制の充実のために貧困世帯と学校・教育委員会・福祉部局をつなぐスクールソーシャルワーカーの配置拡充
④ 学校支援地域本部を活用した無料の学習支援事業の実施等の推進


解答
予想問題1 ②
予想問題2 ②
予想問題3 ①
オリジナル予想問題1 ①
オリジナル予想問題2 ②



第2章
この章は、リニューアル後も変更点がない唯一の章で、過去問がそのまま使えるはずの章です。前回、3問とも過去問でした。

予想問題1 2008年の学習指導要領改訂にあたっての方針として,次のうちから適切なものを選べ。

① 国語科だけでも十分な言語力育成が図られるように,国語の時間数を増やすこと。
② 中学校での生徒の選択の幅を広げるために,選択科目を一定数設けること。
③ 「総合的な学習の時間」を存続させ,活用や探究の学習を確保すること。
④ 家庭学習をしなくても学力がつくように,授業の時間数を増やすこと。


予想問題2 2008 年に告示された現行学習指導要領において,改訂の背景について適切なものを選べ。
① 学力低下が問題とされ,学力向上が目指されるようになっていた。
② 教科の時間数を削減しないと子どもにゆとりがなくなると主張されていた。
③ 子どもが自分で選択できる科目を増やしていくべきという主張が強まっていた。
④ ゆとりの中で生きる力を育むという理念が生まれつつあった。


予想問題3 2008年に告示された現行学習指導要領において,改訂されたときの方針として適切なものを選べ。
① 「生きる力」という理念がひきつがれたので,実技教科の時間数が増えた。
② 小学校では,総合的な学習の時間の中で外国語の学習をするよう求めた。
③ 中学校では,それまで必修教科としていた時間数の一部を選択教科に割り当てた。
④ 習得・活用・探究という理念のもとで,バランスのとれた学力をめざした。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ①
予想問題3 ④


第3章
予想問題1 次のうちから,適切でないものを選べ。
① 経営学者バーナードによれば,組織には公式組織と非公式組織があるとされる。
② 学校の場合は,その活動に関わりがある人という意味でステークホルダーというとらえ方があり,そうした人たちからの評価を学校関係者評価として位置づけている。
③ 学校が保護者や地域住民と連携・協力関係を深めると,学校への理解が深まり,新しい教育成果が生まれるのではないかと期待されている。
④ 中教審答申「新しい義務教育を創造する」(平成17年)で9年制の義務教育学校の設置が決まった。


予想問題2 学校組織や学校評価の改革について適切でないものを選べ。
① 学校教育法が改正され,各学校に主幹教諭を置くことが出来るようになった。
② 学校組織マネジメントはPlan-Do-Check-Action というPDCAのサイクルが,らせん的に向上するように展開されることが望ましい。
③ 学校教育法が改正され,同法施行規則で学校の自己評価と学校関係者評価(保護者や地域住民等が行う),第三者評価のすべてが学校に義務づけられた。
④ 指導教諭とは,子どもの教育や保育をつかさどりながら,他の教職員の教育指導や保育の改善および充実のために必要な指導および助言を行う学校職員のことである。


予想問題3 次のうちから,正しいものを選べ。
① 学校教育法第37条では「主幹教諭は,校長及び教頭を助け,命を受けて校務の一部を整理し,並びに児童の教育をつかさどる。」とされる。
② 学校組織のマネジメントとして,PDCAのマネジメントサイクルを活用し,学校監査を適正に推進することが求められている。
③ 学校間の段差として,「小1ギャップ」や「中1プロブレム」などという言葉があり,意識的にそのような飛躍の機会をつくることが重要であるとされる。
④ 地域運営学校(コミュニティスクール)では,教育活動の一部を地域社会にゆだねることが認められている。


オリジナル予想問題1 教職員の経験や年齢構成,地域性,規模等の組織特性に合わせて,調和のとれた学校運営を進めるために期待されることとして適切でないものを選べ。
① 校長の強いリーダーシップの下に,上意下達式の運営を徹底し、職員会議,運営委員会等の組織的な対応をスピード感持って行うこと。
② 関係者間での報告や連絡,相談などの機能を充実させる工夫を重ねると同時に,多忙化や煩雑化等を助長しないように運営する。
③ すべての教職員が当該学校の「チーム」の一員としての意識を持ち,協働体
制を構築して,各人の良さを生かし,相互に支援や助言などを活用しながら,組織力の最大化を図ること。
④ 児童生徒の教育を受ける権利を保障し,各学校段階の目的や目標等の実現を効果的に営む。


オリジナル予想問題2 9年間の小中一貫・連携教育の成果として期待されるものについて適切でないものを選べ。
① 9年間の学びの連続性や系統性が保障される。
② 年齢差が大きいことが長幼の序を教えるのに役立ち、また異年齢間の交流により社会性の涵養が容易になる。
③ 小学校高学年での教科担任制や教科指導の専門性を活かした教育が実現できる。
④ 保護者や地域にとっては,防災教育等の地域合同の諸活動が実現できる。



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ③
予想問題3 ①
オリジナル予想問題1 ①
オリジナル予想問題2 ②



第4章
出題される問題は、「組織的対応」にかかわるもので、リニューアル後に出題された問題は新しい問題ですが、内容的には過去問と大した違いはないので以前の過去問での対策が可能です。

予想問題1 組織的な対応を行う風土を阻むものは何か,もっとも適切なものを次のうちから選べ。

① 組織的対応を行う風土は,授業研究によって阻まれる。
② 組織的対応を行う風土は,情報を共有しない態度によって阻まれる。
③ 組織的対応を行う風土は,それぞれが学校の諸課題に気づくことで阻まれる。
④ 組織的対応を行う風土は,実践の目標を共有することで阻まれる。


予想問題2 講義で取り上げた組織的対応について,次のうちから適切でないものを選べ。
① 組織的対応の必要な場面は,限られる。
② 組織的対応は,個人の力を超えた成果を生む。
③ 組織的対応は,特別支援教育の分野でも有効である。
④ 組織的対応は,反社会的な問題行動でも有効である。


予想問題3 学年で行う行事の担当となった。同僚性を持って協働する教員としてもっとも適切でない行動を,次のうちから選べ。
① 自分の担当した役割についても,他の教職員の意見に報告や相談を行う。
② 自分の担当した役割については,すべて自分ひとりで決定する。
③ 他の人の役割についても,状況把握に勤め,お互いに率直に意見を言い合う。
④ 手助けが欲しい時には,周囲の教師に協力を求める。


オリジナル予想問題1 チーム学校を実現するための視点として適切でないものを選べ。
① 校長のリーダーシップの下,学校のマネジメントを強化し,組織として教育活動に取り組む体制を創り上げるとともに,必要な指導体制を整備すること。
② 学校や教員が心理や福祉等の専門家(専門スタッフ)や専門機関と連携・分担する体制づくり。
③ 人材育成や業務改善など教職員各人が力を発揮できる環境整備
④ チーム学校実現の前提として、個々の教員が個別に責任もって教育活動に取り組むこと。


オリジナル予想問題2 スクールソーシャルワーカーの役割と活用について適切でないものを選べ。
① SSWは、現在、活用事業として位置付けられてはいるが、SCのように、平成29 年より学校教育法施行規則にて児童・生徒の福祉に関する支援に従事する、とは位置づいていない。
② SSW とは,「児童生徒の最善の利益を保障するため,ソーシャルワークの価値・知識・技術を基盤とする福祉の専門性を有する者として,学校等においてソーシャルワークを行う専門職である」(文部科学省2017)
③ SSW は,地域の中で家族の生活を支えるため,地域の福祉資源につなぐことや,家族生活の現実的な問題解決を行うことができる。
④ 心の動きを丁寧に支えるSC と,学校外の生活を現実的に支えるSSW の双方がいることで,学校内外の子どもの生活を総合的に支えていくことが可能である。



解答
予想問題1 ②
予想問題2 ①
予想問題3 ②
オリジナル予想問題1 ④
オリジナル予想問題2 ①



第5章
この章も過去問から1題出題されました。今期も可能性大です。

予想問題1 教育課程などに関連したボランティアや民間人の活用の今後の在り方についての市区町村教育委員会の考え方を説明した記述として,次のうちから,適切でないものを選べ。
① 授業等に協力を得られれば,教育活動の幅が広がる。
② 学校側ニーズとの調整は,教職員の役割が重要になる。
③ 教職員が一人一人の子どもと向き合う時間を生み出すために必要。
④ ボランティアや民間人に代えて塾などに教育委託する方法が適切。


予想問題2 市区町村教育委員会が考える,教育課程などに関連した,ボランティアや民間人の活用の今後のあり方について,次のうちから,正しいものを選べ。
① 学校と地域との連携の利点の一つとして,「教育活動の幅が広がる」ことが指摘されるが,人口規模による違いがあり,人口2万人以下の小規模自治体では,その選択肢を選ぶ自治体はほとんど見られない。
② 人口30万人以上の自治体では,地域連携によって「教育の活動の幅が広がる」とする枝の選択肢は1位であるが,「教職員が調整役を務めるような現状では負担感が増す」という枝が2位になっており,学校と地域の連携に否定的な傾向が見られる。
③ 「学校側ニーズとの調整は教職員の役割が重要になる」の枝の選択順位は,人口規模にかかわらず高く,「教育活動の幅が広がる」や「教職員が子供一人一人に向き合う時間を生み出すために必要」という利点を生かすための,学校ニーズの生かし方が課題になっている。
④ 「学校の自主性の問題なので,学校の判断に委ねるべき」の枝に対する選択順位は,人口規模にかかわらず1位になっている事例が多く,「学校の自主・自立」を目指す教育改革と「学校と地域連携」の推進との調整が課題になっている。


予想問題3 これからの学校と地域との関係について,次のうちから,適切でないものを選べ。
① 地域住民や保護者の学校教育への理解が高まり,学校と家庭,地域とが共同歩調で子どもの教育課題に対応する可能性が高まる。
② 教職員だけでは担うことに限界がある教育活動に,地域の人材の活用などを進められる。
③ 地域住民や保護者などの誤解に基づく批判や不満などの発生を最小限にとどめることができる。
④ 教職員の負担を軽減し,学校の役割を進路指導に限定する観点から,塾の学校教育参入を想定した支援が重要という国の政策が打ち出されている。


オリジナル予想問題1 なぜ学校と地域・保護者との連携協力が模索されるか。「地域とともにある学校づくり」と関連して次のうちから適切でないものを選べ。
① 学校と地域・保護者とが連携協力することで,地域住民や保護者の学校教育への理解や信頼感が高まり,共同歩調で子どもの教育課題に対応する可能性が高まる。
② 学校の教職員のみでは担うことに限界がある教育活動に地域人材やNPO 等の活用の促進が可能になる。
③ 地域住民や保護者が学校教育や学校運営に参加することで、地域住民や保護者からのクレームがなくなり、教職員が安心して教育活動に専念できる。
④ 震災などに際して,地域社会の拠点としての活用がスムーズに進められる可能性が高まる。


オリジナル予想問題2 学校と地域との連携協力から地域協働学校の創造へ、にかかわって適切なものを選べ。
①「学校運営協議会」は、努力義務を下地にした設置形態から,任意設置に切り替わった。
② 子どもの認知的能力育成と緊密に関係する非認知的能力育成の大切さが強調される今日,学校をコアにし,かつ,多様な外部セクターとネットワークで結ばれる「地域協働学校」構築は,教育界が取り組むべき重要課題になっている
③ 地域社会の子育て・教育を取り巻く現実は,地域社会の複合性,多様性など
を踏まえ,総合行政として対処される必要がある
④ 個々の学校を包む保護者・地域社会やNPO,多様な公共セクターとのネットワークを生かしてこそ,はじめて子どもの生き生きした学び,成長を保障することができる。



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ③
予想問題3 ④
オリジナル予想問題1 ③
オリジナル予想問題2 ①



第6章

予想問題1 次のうちから,適切なものを選べ。
① いじめ防止対策推進法でいう学校とは,幼稚園,小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校,大学を指す。
② 児童生徒から教員に対する暴力行為に対して,教員が防衛のためにやむを得ずした有形力の行使であったとしても,身体への侵害又は肉体的苦痛を与えた場合は体罰には該当する。
③ いじめの訴えに対していかなる措置を執るかは,一義的に定まるものではなく,いじめの重大性等に応じ,事実の確認の方法,いじめをした児童への指導の方法,他の児童への説明,保護者との意思疎通の在り方などの諸点において,学校側の裁量にゆだねられている部分があるとした裁判例が存在する。
④ 国家賠償法が規定する公の営造物とは,校舎や体育館等の不動産のみを意味し,校庭に設置されている鉄棒や教室の机や教具等が含まれることはない。 


予想問題2 次のうちから,もっとも適切なものを選べ。
① 大規模災害の場合,どのような被害が生ずるのか誰も予測がつかないことから,その災害に起因して児童・生徒が死傷するような事態になったとしても,学校設置者の法的責任が問われることはおよそあり得ない。
② いじめ防止対策推進法は,学校に求める「いじめに対する措置」として,被害児童・生徒とその保護者に対する方針は規定しているが,加害児童・生徒とその保護者に対しては,何ら言及していない。
③ 公立学校の教員に対し,一般公務員と比較して厳しい懲戒基準が設定されることについて,日本国憲法の平等規定に違反すると考えるのが裁判例の一般的傾向である。
④ 学校は,公立・私立の区別を問わず,法的な存在であり,日本国憲法=教育基本法を頂点とする多様な教育関係法規の見えざる「法の網」の下で運営されている。


予想問題3 次のうちから,もっとも適切なものを選べ。
① 学校教育法1条が規定する学校(以下,学校とする)は,いつの時代も子どもを育てるための重要な教育施設として,すべての保護者や地域住民から理解され,温かい視線が送られている。
② 学校の設置者は,公立・私立の区別を問わず,学校の施設・設備の安全性に問題があったことに起因して事故が発生した場合,国家賠償法の規定に従い,損害を賠償する法的義務を負う。
③ 体育の授業中,高校生が,教員の指示を無視してプールに飛び込み負傷した場合,判断能力があると認められる高校生であり,負傷の原因は教員の指導に従わなかった点にあることから,学校設置者が法的責任を問われることはおよそあり得ない。
④ 学校事故は,学校教育の法化現象が最も進行している領域の一つである。


予想問題4 次のうちから、適切なものを選べ。
① 学校の教員は、親代わり的存在であり、児童・生徒の成長・発達に配慮さえすれば一定の範囲で有形力を行使することが認められている。
② 昭和から平成に変わる頃から、教育紛争が司法の場に持ち込まれるケースが増えている。
③ いじめ防止対策推進法は、いじめを、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が,加害の意図を持って、一方的に行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものと定義している。
④ 厚生労働省の調査によれば、2017年度、全国で18歳未満の子どもがいる世帯は55%と過半数を超えている。


オリジナル予想問題1 「いじめ」の捉え方にかかわって、適切なものを選べ。
① 学校は、児童生徒が集団活動を通して人格の陶冶をはかる場であるので、「いじめ」を成長の機会をはらんだ人間関係の「トラブル」として捉え、いかなる場合も教育的見地から対応すべきである。
② 昨今の「いじめ」は、児童生徒が乗り越えて成長する人間関係の「トラブル」を越えているので、「いじめ」と認定された限りは法的責任を追及される可能性が存在するのはやむをえないことである。
③ 教育的見地から教員に対応が求められる「いじめ」と,法的責任を追及される可能性が存在する「いじめ」は明確に区別されるべきである。
④ いじめ損害賠償請求訴訟において、「いじめ」を峻別すべきであるという判例はまだ一度もない。


オリジナル予想問題2 学校事故とダメージ・コントロールについて適切でないものを選べ。
① リスクが溢れている学校での事故は、学校教育の法化現象が最も進んでいる領域と言っても過言ではない。
② 2018(平成30)年夏,特別支援学校における誤嚥事故への対応に過失が存在したとして,損害賠償の支払いを命じる判決が下されている。
③上記の判決では,適切な救命処置を行う義務と応援を要請する義務の二つの義務の存在を認めた。
④ 教員は、生徒の命にかかわる事故に遭遇した場合を想定し、在職中に一度は救命措置のための講座を受講すべきである。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ④
予想問題3 ④
予想問題4 ②
オリジナル予想問題1 ③
オリジナル予想問題2 ④



第7章

予想問題1 学校保健安全法について、次のうちから適切なものを選べ。

① 学校保健安全法によると、学校は学校安全計画を策定しなければならない。
② 学校保健安全法によると、学校は通学路の安全点検を必ず行わなければならない。
③ 学校保健安全法によると、学校は公務分掌に安全主任を置かなければならない。
④ 学校保健安全法によると、学校は施設設備の安全点検を年1回行う。


予想問題2 危険等発生時対処要領(危機管理マニュアル)について,次の記述のうちから,適切でないものを選べ。
① 危険等発生時対処要領は,教育委員会が作成したものを必ず使用する。
② 危険等発生時対処要領には,危機発生前の準備(たとえば備蓄など)も含む。
③ 危険等発生時対処要領は,訓練を行って問題点があれば改善を図る。
④ 危険等発生時対処要領では,管理職の不在時など様々な状況を想定して作成する。


予想問題3 地震が発生した場合の児童生徒の避難に関して、次のうちから、不適切なものを選べ。
① 地震の揺れに対して「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所へ避難する。
② 校庭にいた時に地震が発生したら、急いで校舎に入り、机の下に避難する。
③ 津波の危険性がある場合は、校内高所か校外高台へ直ちに避難する。
④ 校舎が耐震化されていても、非構造部材の落下,転倒が想定されるので,注意が必要である。


オリジナル予想問題1 自然災害以外の、事故・事件への学校の危機管理について、適切でないものを選べ。
①必要に応じて通学路,子どもたちの活動範囲を把握し,事件・事故等に巻き込まれやすい場所を,教職員や保護者等によって点検を実施し,地域と連携して必要な改善を図る。
② 食物アレルギーではエピペン® の使用,突然の心停止ではAED の使用を含む心肺蘇生の実施など,秒を争う対応が求められるので、教職員として,必要とされる知
識とスキルを獲得して,確実に児童生徒等の命を守らねばならない。
③ 学校の管理下で発生した事故,特に重大事故については,「学校事故対応に関する指針」に基づき,学校で行う基本調査は1週間以内に完了させ,必要に応じて教育委員会による詳細調査を実施する。
④ 被害児童生徒等の保護者に寄り添って,適切に対応しなければならない。



解答
予想問題1 ①
予想問題2 ①
予想問題3 ②
オリジナル予想問題1 ③


第8章

この章は、前回、1問過去問からの出題がありました。今期もこれまでの過去問がそのまま有効だと思われます。

予想問題1 少年による殺人の発生率の国際比較によれば,日本は英・米・独・仏などと比べて際立って低い水準にあるが,そうした日本の低水準を支えている要因として欧米の研究者・関係者が評価しているのは何か。次のうちから,適切なものを選べ。

① 日本経済の成功(豊かさ)
② 日本の殺人・強盗の検挙率の高さ
③ 日本の学校・地域コミュニティのケア機能
④ 日本の伝統文化


予想問題2 文章中の( )に入る語句としても適切なものを,以下のうちから選べ。
高校進学率が90%を越えた1970年代後半以降,校内暴力・いじめや不登校などが「教育病理」だとして問題視されるようになり,「日本の教育は時代遅れになっている。根本的な改革が必要だ」と言われて,90年代以降,学校5日制の導入と「生きる力」の育成をスローガンに掲げた改革や,公立中高一貫校(中等教育学校)、施設・設備面などの点で優遇された小中一貫校・義務教育学校、学校選択制の導入といった改革が進められるようになった。しかし,こうした「病理的」現象は,日本に固有のものではなく,青少年期の教育が学校で行われ拡大する「学校化」社会,刺激と誘惑の多い都市化社会・高度情報消費社会が共通に抱える文化社会的問題(社会病理)であり,上記のような(   )の改革を進めたからといって解決される問題ではなかった。
① 教育内容   
② 入試制度
③ 教育制度   
④ 社会制度
 


予想問題3 次の文章で説明をしている高校と大学の量的拡大(進学率上昇)の4段階とその各段階の特徴(a~d)について、適切な組み合わせを以下のうちから選べ。
アメリカの教育社会学者マーチン・トロウは高校教育と大学教育の展開について、「量的拡大は質的変容をもたらす」という命題を立て、進学率15%までを1.エリート段階、50%までを2.マス段階・大衆化段階、50%以上を3.ユニバーサル段階と呼んだ。それに加えて、潮木・天野・麻生・藤田は90%以上を4.準義務化段階と呼んだ。
高校進学率は1955年にはユニバーサル段階に入り、高度経済成長期を通じて急上昇し、70年代半ばには4.準義務化段階に入った。大学・短大進学率も高度経済成長期にマス段階に入り、専修学校制度が始まった76年以降、専修学校専門課程への進学者も含む高等教育進学率はユニバーサル段階に入った。
[量的拡大の4段階]
1.エリート段階
2.マス段階
3. ユニバーサル段階
4.準義務化段階
[各段階の特徴]
a 進学しないという選択が難しくなり、不本意進学・不本意就学が増える。
b 初年次教育や補習教育(リメディアル・エデュケーション)の必要性が高まり
実施される。
c 進学機会が非エリート層にも拡大し、教育面で実学や実用性も強調されるように
なる。
d 前期中等教育段階(中学校)から複線型になっている場合が多く、後期中等教育
段階(高校)では古典語・外国語や教養教育も重視される場合が多い。
①:1-d、2-a、3-c、4-b
②:1-d、2-b、3-c、4-a
③:1-d、2-c、3-b、4-a
④:1-d、2-c、3-a、4-b
 



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ③
予想問題3 ③

*第8章の問題の解答は、リニューアル前からなぜか②か③のどちらかです(1回だけ①)。①や④が正解だと思った方は自分を疑ってみてください。

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今期の「傾向と対策」を始める前に、心配していたテキストのリニューアルの件のご報告から。結論から申し上げますと、今期はどの科目のテキストもリニューアルや変更点はございません。「教育の最新事情」と「教育政策」はリニューアルしたばかりなので相変わらずこれまで見たこともない問題が多数出題されることが予想されますが、他の科目はすべて過去問モード全開ですので過去問ベースの試験対策でOKです。よかったですね。
管理人もホッとしました。┐(´∀`)┌ヤレヤレ。

科目ごとの「傾向と対策」(予想問題)に入る前に、「教育の最新事情」と「教育政策」については、昨年夏の変更点等の分析と予想問題の記事を

「教育の最新事情」夏期・傾向と対策
「教育政策」夏期・傾向と対策

そして、「大自己採点大会」での出題問題の傾向と特徴について解説した以下の記事に目を通しておくといいと思います。
大自己採点大会・「教育の最新事情」
大自己採点大会・「教育政策」
ついでに、最後の「悪あがきの仕方」で述べている下記の記事や
最後の「悪あがき」

さらには、昨年夏の「土曜組」の受験者が日曜組に送った数々のアドバイスが含まれた下記の記事のコメントに目を通しておくのも対策のヒントになるかもしれません。
土曜組速報

昨夏の必修科目・「教育の最新事情」リニューアル後の最初の修了認定試験の問題は、土曜日の問題に過去問が2問出題されただけであとは全面新傾向問題の出題となりました。今期もこの傾向は続くと予想されます。
「傾向と対策」として、オリジナル予想問題を含めた予想問題を各章3問ずつ出します。


それでは、各章ごとの予想問題です。

第1章 

予想問題1 激動の現代社会において,「コンピテンシー(資質能力)」として求められるもので、次のうちから,適切でないものを選べ。
① 豊富な知識とスキルを操る力
② 新たな価値を創造する力
③ 責任ある行動をとる力
④ 対立やジレンマを克服する力


予想問題2 これからの学校教育に求められているものとして適切でないものを選べ。  
① 「主体的対話的で深い学び」を保障することが求められている。
② 授業とは切り離し、主として学級活動などの特別活動を通して民主的な市民として生きる市民性の涵養を行うことが求められている。
③ 幼小中高等学校への発達的な連続性を保障した学びのあり方が求められている。
④ 子どもたちも,仲間とともに,教師や地域の人も皆が主体となって協働して探究し学び育ち合うことが求められている。


予想問題3 学びの場としての学校について、適切でないものを選べ。
① 日本では,学級活動や特別活動,生徒会活動等を伝統的に軽視しており、全人的教育の場として改めて世界の教育実践に学ぶべきである。
② 学校の学びの質の保障として、学ぶ内容の高度化が必要である。
③ 学校という場が子どもが安心していられる居場所となり,そして仲間とともに学ぶことの喜びや楽しさを実感する機会を保障することが必要である。
④ 家庭でも学校でも子どもの心の居場所をどのように保障していくのかを,学校がSCやSSWなどと連携しチームとなって連携し考えていくことが求められる。



解答
予想問題1 ①
予想問題2 ②
予想問題3 ①


第2章
予想問題1 変化の激しい現代社会において、社会から期待される教師の役割について述べた次の内から正しいもの選べ。
① 現代の教師は、国民を育成する指導者として国家体制と思想を体現するナショナリストの姿勢と役割が課せられている。
② 教職を退いた教師が自分史として教師人生を振り返る中で語る教師の役割は、現実味があって受け入れやすい。
③ 教師の役割を考えるとき,組織・集団とそこで行われる社会的行為といった視点から客観的に検討することが必要である。
④ 学校という組織の一員として働く教師は、どんな期待を重視しながら役割を遂行すべきなのかというジレンマに陥ることはありえない。


予想問題2 中央教育審議会答申(平成27 年)『これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について~学び合い,高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて~』で語られている方針の中で、適切でないものを選べ。  
① 教員を「高度専門職業人」として明確に位置づける。
② 修士レベルの学びを教職生活全体に組み込んでいく。
③ 高い専門性を持った人材を教員として確保する必要から各教育委員会が実施する教員採用試験をより狭き門にする。
④ 大学における知見の活用による「学び続ける教員像」を確立する。


予想問題3 「生涯に渡って学び続ける」教師の育成について、次の中から適切でないものを選べ。
① 21 世紀に向けた教育改革は多くの国で学校教育と生涯学習を接続するための改革であった。
② 日本の教師の場合,教員の養成・採用・研修を系統づけるため教員免許状の種別まで変えて都道府県に教員育成指標の策定を促している。
③ 教職大学院での学びがこれを担う改革モデルとして注目されていて、すべての教師がそこで学ぶことができるシステムの構築が急がれている。
④ 教師の大量退職に直面している地方自治体では新任教師の早期退職を防ぐために教員育成コミュニティと呼ばれる支援体制を構築することが喫緊の課題となっている。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ③
予想問題3 ③


第3章
予想問題1 組織構造論(Hage 1965,シルバー1986)における次の4つの組織の特徴の中で、学校という組織において適切でないものはどれか。
① 階層化:職位あるいは組織階層における段階を設定すること
② 集権化:権限の上位者への集中させること
③ 公式化(標準化):仕事の進め方が標準化されていること,仕事の進め方について規則や文書によって規定されていること
④ 複合性:組織構成員の専門性の多様性


予想問題2 学校の組織の特徴についてのべた次のうちから適切でないものを選べ。  
① 学習指導要領や教科書などにより、教師が当該の授業で教えるべき内容等については一定の指針が存在しているので教師の仕事は標準化しやすい。
② 教育技術についても多様な考え方があり,さらにはその授業で何を目指すのか,授業の具体的なねらいについても教師個々によってさまざまな見解が成り立ちうる。
③ 児童生徒に対して,その実態をふまえ,どう関わっていくことができるかを探究し,実践していくことが教師には求められる。
④ 学校は,教師それぞれの裁量(教師個々の判断,選択)に委ねて具体の教育活動(授業や学級経営)を遂行している組織である。


予想問題3 学校組織の個業性(個業型組織)にかかわって、次の中で適切でないものを選べ。
① 学校は、官僚制型組織に類似した傾向を制度的には有しているが、教育活動に内在する不確定性に対しては,組織的な統制(標準化)によることが困難である。
② 教師の一定程度の裁量による教育活動の遂行という特徴を有しているため,それぞれの教師が,個別にかつ自己完結的に教育活動を遂行する傾向を強めやすい。
③ 学校は,構成員たる教職員の相互依存による組織的な活動が主で、教育という課業遂行が組織的に強く結びつけられている。
④学校は、組織構成員の「結びつきが緩やかな」組織と言われている。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ①
予想問題3 ③


第4章
この章の講師は、「幼児教育の最新事情と展望」の第3章担当の講師と同じで、ピアジェの理論を紹介しながら「心の理論」や「非認知的な心」の発達、アタッチメントについて詳しく解説しています。この4章と、幼児教育の第3章のテキストの内容は、ほぼ同じです。つまり、この章の対策として、幼児教育の第3章の過去問がかなり参考になるということです。実際、夏には3問中2問が、幼児教育の過去問の使い回しでした。「幼児教育」を選択していない方も、「幼児教育」の第3章の「傾向と対策」を併せてご覧になることをお薦めします。

予想問題1 児童期の発達の特徴について、次のうちから、適切でないものを選べ。
① 児童期に入ると、自己中心的かつ直観的だった思考が徐々に脱中心化し、自分と他者の視点を区別し、互いの立場から柔軟に物事を考え得るようになる。
② 児童期に入ると、徐々に具体的な事物に関してはかなり論理的な思考が可能になり、例えば、概念の階層構造なども理解できるようになる。
③ 児童期も後期になると、愛情や友情、平和や自由などの抽象的な事柄に関しても、ある程度、バランスのとれた客観的な思考が可能になる。
④ エリク・H・エリクソンは、児童期の発達課題を自律性の獲得とし、この時期、子どもは、勉学などの社会的に価値づけられたものに関心を抱くようになるとした。


予想問題2 ジャン・ピアジェの発達理論について次のうちから,適切なものを選べ。
① ごっこ遊びやふり遊びは,子どもが児童期に至って,具体的操作期の段階に入ってから現れてくる。
② ピアジェが言う「操作」とは,環境の中に存在する様々なものに対して,手指などを使って自発的に働きかけをすることを指す。
③ 前操作期の特徴とされる自己中心性とは,他者の利害を考えずに,利己的にふるまおうとする性質を指す。
④ 幼児期の子どもは,平べったい容器に入っていた水を,細くてひょろ長い容器に入れ替えると,水の量が増えたと判断することがある。


予想問題3 アタッチメントの意義について述べた次の中で適切でないものを選びなさい。  
① アタッチメントとは、恐怖や不安などの感情に駆られた際に、特定他者への近接(くっつき)を通して、安心感を回復しようとする傾向を指して言うが、特定他者とは第1義的には、母親を意味し、非認知能力の発達に母親のスキンシップによる子育ての意義が見直されている。
② 極度の恐れや不安の状態にある時に、無条件的に、かつ一貫して、養育者などの特定の誰かから護ってもらうという経験の蓄積を通して、子どもはそうしてくれる他者およびそうしてもらえる自分自身に対して、高度な信頼の感覚を獲得することが可能になる.
③ 「安全な避難所」としての特定の他者を、「安心の基地」として、そこから外界に積極的に出て、自律的に探索活動を起こすことが可能になる。つまり、アタッチメントが自律性の発達に深く関与する。
④ 養育者の、子どもの心の状態を共感的に映し出し、またその状態に合致した発話を向けるような働きかけの下で、子どもは徐々に自身の心に何が生じているかを理解し、さらにそうした理解を他者の心の状態にも適用し得るようになり、その中で豊かな共感性や思いやりの力を身につけていく。 



解答
予想問題1 ④
予想問題2 ④
予想問題3 ①

第5章
この章は、今回のリニューアルでは大きな変更点はありませんでしたが、土日合せて2問の出題がいずれも新傾向問題でした。ただ、これまでの過去問も基本的には生きていると思われます。

予想問題1 次のうちから適切でないものを選べ。
① 社会脳とは,社会的行動に関わる脳内機構のことである。
② 心の理論は,他者の心的状態を推測する能力のことを指す。
③ 社会脳は心の理論と関係している。
④ 心の理論は青年期から発達が始まる。


予想問題2 次のうちから,適切なものを選べ。
① 青年は,児童や成人よりも,自己制御に困難を示すことがある。
② 自己制御には,前頭前野のみが関わる。
③ 前頭前野の活動は,皮質下の線条体の活動に影響を与えない。
④ 皮質下の線条体の活動は,児童期において最も強い。


予想問題3 次のうちから,適切なものを選べ。
① 相互のやり取りを含むようなデジタルコンテンツに取り組んだ場合でも子どもの前頭葉の活動は低下し、注意のコントロールも影響を受ける。
② 子どもはどのようなメディアからも学習できない。
③ 乳児は,ライブの他者とメディアの他者から同等に学習する。
④ スマートフォンやタブレット端末などは,使い方によっては,旧来のテレビやビデオなどのメディアよりも子どもの学習や発達などに有効な場合もある。


解答
予想問題1 ④
予想問題2 ①
予想問題3 ④


第6章
この章も、それまで第8章を担当していた講師で、内容的に大きく変わるものではなかったのですが、新傾向問題が出題されました。

予想問題1 生徒理解に必要な教師の態度につい適切なものを選べ。
① 子どもの問題行動は,少しでも早くなくさねばならない。
② 「身体化」とは,暴力や非行のように外に攻撃を向けることを意味する。
③ ノンバーバルなメッセージには,表情や身振りなどが含まれる。
④ 子どもとの関係を維持するためにも,同じ目線に立つべきではない。


予想問題2 教師とカウンセラーについて,適切でないものを選べ。
① 教師は子どもと日常生活を共有しているので,問題の早期発見がしやすい。
② 教師とカウンセラーはめざす目的が異なるので,兼務しないほうがいい。
③ 教師には,学級という集団と個々の子どもという双方への関わりが求められる。
④ 学校現場においては,相談活動も教師の仕事の一つに含まれる。


予想問題3 子どもたちの「問題行動」について適切でないものを選べ。
① 子どもの「問題行動」にひそむメッセージを理解することが大切である。
② 「反社会的行動」は攻撃性を他者や社会に向けるもので,暴力や反抗などがある。
③ 過敏性大腸症候群や円形脱毛症は,「行動化」に分類される。
④ 子どもが悩みを言わない背景には,プライドや大人への不信感,気遣いなどがある。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ②
予想問題3 ③




第7章
ここは、これまでの第6章・「子どもの発達障害と特別支援教育」が移ったもので内容的にも新たに付け加えられた部分が多くあり新傾向問題が出題されました。しかし過去問もある程度生きているのではと思われます。

予想問題1 特殊教育から特別支援教育への転換に伴い新たに設けられた支援体制について,次のうちから適切なものを選べ。
① 特別支援教育コーディネーターは特別支援学校教諭免許状を取得している教員が一人指名される。
② 校内委員会には,学校関係者以外は参加できない。
③ 特別支援教育コーディネーターは校内委員会の運営を推進する役割をもっている。
④ 個別の指導計画の作成は,個人情報保護のため,担任と管理職で作成する。


予想問題2 特別支援教育の体制について,次のうちから適切なものを選べ。
① 特別支援教育コーディネーターは学校外の専門家がその役割を果たしている。
② 通級による指導の対象は知的障害である。
③ 校内委員会の開催は特別支援教育コーディネーターが中心となって行う。
④巡回相談員は保護者の相談を受けて助言することがその中心的な役割である。


予想問題3 2E という教育概念について述べた次のうちで適切でないものを選べ。
① 2E とは、twice exceptional( 2つの例外的な)という意味で、このうちの1つは「才能」,もう一つは「発達障害」のことで、それらを併せ持った児童生徒に対する支援教育を指す。
②「才能」というのは,美術・音楽・高IQ など様々なものを含むが,これらに対する支援教育も積極的に進め,才能がある児童生徒の才能を伸ばしていけるようにしようという考え方に基づく。
③ 2E教育では、「発達障害」が「才能」を隠すことはあっても、「才能」が「発達障害」を隠すことは通常ありえないので、「発達障害」の児童生徒にまず注目する必要がある。
④ 2E 教育では、発達障害と優れた才能を併せもつ子どもの、障害と才能両方への対処が必要になる。



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ③
予想問題3 ③




第8章

予想問題1 ( A )・( B) に当てはまる適切な語の組み合わせを選べ。
子どもにとって集団的遊びが面白いのは,集団的遊びが( A )をもたらすからであるが,その( A )によって子ども同士の関係は一挙に深まり,子どもたちは相互に親密性を高めていく。たとえ子どもたちの関係がネガティブであったり,無関心であっても集団的遊びのもたらす( A )のなかにネガティブな関係や無関心な関係は消えてしまう。しかし子どもたちの意見や要求はそれぞれに異なっているから集団的遊びを続けようとすれば,子どもたちは互いに( B )しなければならない。だが,( B )するということは相手の立場や意見を考えて自分のなかに取り入れていくことを意味するから子どもの発達にとっては非常に重要なのである。
① A 集団的経験 B 同調 ② A 集団的態度 B 譲歩
③ A 集団的興奮 B 妥協 ④ A 集団的感情 B 和解


予想問題2 集団指導と集団活動について,適切でないものを選べ。
① 集団指導とは集団活動を通して社会性を育成しようとする教育活動である。
② 集団活動における成員間の対人関係を通して子どもは他人性の存在を意識し,自己統制を発達させ,集団活動のルールを理解する。
③ コミュニケーション能力は,一人で自然と身につけていくもので集団生活の経験がなくても発達していく。
④ 子どもは,集団活動や集団生活を通してリーダーシップとフォロアーシップのあり方を理解するようになる


予想問題3 社会性と自己本位的行動について,適切でないものを選べ。
① 社会性とは,その社会の価値規範,行動様式,生活習慣に従って社会生活を営む社会的適応性をいう。
② 今日の子どもたちは,親の私生活優先主義的な生活態度,そして対等なパートナーシップという親子関係のなかで自己本位的になってきている。
③ 社会性は子どもが日常生活において取り結ぶ人間関係を通して発達していく。
④ 自己が不利益をこうむってでも他人に利益をもたらすような行動を自己本位的行動という。
 



解答
予想問題1 ③
予想問題2 ③
予想問題3 ④


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いよいよ、冬期の放送大学・教員免許更新講習が始まります。
このブログに辿り着いた受講者のみなさんからよくいただくご質問とそれへのお答えをまとめてみました。

Q1:修了認定試験にはどんな問題が出題されるのですか?

A2:放送大学の修了認定試験は、いずれの科目ともテキストのそれぞれの章の内容について1問ないしは2問、全部で12問の問題が出題されます。偶数章が1問で奇数章が2問とか規則的に出題された時期もありましたが、最近ではランダムに出題される傾向になっています。ちなみに出題方法はすべて4択問題で「正四択」(適切なものを一つ選ぶ)と「誤四択」(適切でないもの一つ選ぶ)のどちらかです。問題の難易度は科目によっても違いますが、無勉でもできる簡単な問題からテキストを隅から隅まで読み込んでもよくわからない問題まで様々です。ただし、基本、合格させるための問題ですので、相当運が悪くなければ不合格になることはありません。(成績判定基準ついては更新講習の案内をご覧ください。)そして、大きなポイントは過去問の使い回しが行われているということです。昨夏にリニューアルされた必修科目と「教育政策」以外は、すでにすべて過去問モード全開ですので、このブログに集った受講生のみなさんは対策が取りやすいです。
そういうことを前提に、修了認定試験の科目別難易度を4グループに分けてお示しすると、
Aグループ(難易度高):「教育の最新事情」・「教育政策」  Bグループ(難易度普通):「外国語教育」・「幼児教育」・「学校経営」(これらは昨年夏の新科目です。) Cグループ(難易度低):「生徒指導」・「SC」・「環境教育」・「情報教育」


Q2:昨年の夏期講習で、必修科目と「教育政策」のテキストがリニューアルされたということですが、どういう影響があるのですか?

A2:内容の改訂があれば、修了認定試験の出題にも影響があるわけですが、本来、リニューアル以前のテキストや修了認定試験の問題を知る由もない受講生にとってみれば、特に影響があるというわけではありません。ただし、修了認定試験は過去問ベースで出題されるので、本ブログを参考に試験対策を取ろうとする受講生のみなさんにとっては、これまでの過去問があてにならなくなるわけですから、その意味で影響が出てきます。
ぶっちゃけ言って、リニューアルで一番迷惑するのはこのブログを運営している管理人です。リニューアル箇所のチェックから傾向と対策を打ち出すまでハンパねえ作業量です。お願いだから今期、リニューアルがありませんように!なんか、いやな予感。「生徒指導」とか「情報教育」とか、怪しい・・・(涙目)
夏期リニューアルにおける変更点と対策上の注意点は、下記をご覧ください。

「教育の最新事情」変更点と対策
「教育政策」変更点と対策
それから、こちらの修了認定試験後の問題分析・総括もご参考に。
19年夏の大自己採点大会

Q3:育児と家事で講座を視聴する時間もままなりません。修了認定試験に向けて効率の良い対策法を教えてください。

A3:「効率のよい対策法」については、先輩受講生が、「裏技」的なものから「正統派」のものまで、ご自身の体験からいろいろな対策法をコメントとして残してくれています。是非そちらをご覧いただき、ご自身にあったものを見つけて下さい。
先輩受講生からのメッセージ
管理人からの「もっとも効率的な対策」としてのアドバイスは、実際に試してみる「勇気」があるかどうかは別にして、
講義の視聴は早送りで「確認」のみ、テキストも見ず、何の試験対策もしないで修了認定試験を受験する。つまりフツーの生活をそのまま維持して、「視聴確認」と「修了認定試験」をある意味ただのイベントとしてだけ行うということ、です。
これでもおそらく80%は合格します。なぜなら、修了認定試験の問題は「常識」の範囲内で答えが導き出せるものが多いからです。(「対策エトセトラ」参照)
ただ、「常識」とは言っても人それぞれでその定義や範囲は異なります。例えば教育現場にいらっしゃる方とそうではない方の間にもこの「常識」には違いがあるかもしれません。失敗する可能性20%がどこから来るのかというと、こうした個人による「常識」のズレと、出題される問題の中には、やっぱり講義を聴いたりテキストを読み込んだりしなければ解けないものがある、という事実です。たまたまうっかりミスと本気でわからない問題が重なり、その数が多くなってしまうと不合格となる可能性がないわけでありません。
そんなこと言われたら「無勉」なんて冒険、できるわけない、とお思いでしょう。いやもともと愛すべきチキンの持ち主の皆さんにはそんなことに挑戦する勇気はないでしょう。
あらためて管理人が推奨する「効率的な対策」は、科目ごとの2つのグループに分けると以下の通りです。


グループ1:「教育の最新事情」と「教育政策」
1.「居眠りしながら視聴確認」→2.昨年度の問題を解いてみておおまかな出題傾向をつかむ。→3.「テキスト数回読み込む」
「教育の最新事情」と「教育政策」は大幅リニューアルから2回目の更新講習ですので、まだ新傾向問題が出題されます。(一部は過去問の使い回しが始まる可能性あり)したがって、「フツー」(王道)の対策しかないでしょう。それでも、昨夏の受講生のことを考えれば、「過去問がある」ことだけでも結構な「気休め」になりますよね。

そのほかの科目
1.「視聴確認」→2.「ひたすら過去問を解く」
シンプルにこれだけでOK!


Q4:「過去問」はどこで手に入りますか?

A4:「過去の試験問題を見ることはできません。」???
これは放送大学・HPのFAQでの公式見解です。
「修了認定試験」が終了して1週間後くらいに受講者だけがご自分の受講ページで出題された問題を閲覧・ダウンロードできるようになります。で、ここからが本当のA4です。

A4:過去問に似た問題は、基本的にはブログ右側のカテゴリー内の「○○○○年度〇期講習・傾向と対策」の記事内にあります。過去の分すべてをみなくても、2016年夏期講習(大幅なリニューアルがあった期)の「傾向と対策」からで十分対応できます。(ただし昨夏のリニューアル科目は除く)
もっと手っ取り早く過去問情報を入手したいのなら、管理人と「お友だち」になることをお勧めします。「『気休め』下さい!キャンペーン」に応募することで管理人とお友だちになれます。「『気休め』下さい!キャンペーン」についてには次のFAQでお答えします。



Q5:「『気休め』下さい!キャンペーン」って何ですか?ネット上で知らない人とコンタクトを取るのはちょっと怖いです。悪質な詐欺にひっかかるような気がして・・・

A5: そういう警戒心を持つのは今のネット社会、とても大事なことだと思います。キャンペーンに応募しなくても、A4にあるように、このブログ内で必要な過去問情報などはたいがいゲットできます。ですから、あまり無理をして申し込む必要はないと思います。
ただ、お友だちになれば、まとまった情報がそれこそ「効率よく」入手できます。逡巡されている方、ちょっとだけ勇気を出して申し込んでみたらいかがですか? 
ちなみに、このブログを始めてから9年、いつまでこのお助けブログが続けられるかという不安の中、受講生のみなさんの温かい声に私自身が励まされながらどうにかこうにか続けられています。(だから今期はどうかリニューアルがありませんように・・・くどいようですが)


Q6:キャンペーンに応募して管理人さんと「お友だち」になるとどんないいことがあるんですか?

A6:これまでのすべての過去問の情報、出題傾向など、「お友だち」ならではの「気休め」の情報がゲットできます。お友だちですから何か質問があればすぐに管理人が直接メールでお答えします。
テキストがない「外国語教育」の受講者は、先輩受講者が作成した珠玉の講義メモもゲットできます。下手なテキストよりもよっぽど役に立つと評判な優れものです。


Q7:ブログの中でたまに見かける「なんちゃらカード」って何ですか?どうしたら手に入るんですか?

A7:「なんちゃらカード」というのは正式名称ではありませんが、「『気休め』下さい!キャンペーン」に応募した方が、ある条件をクリアしてゲットできる究極の「気休めグッズ」です。リニューアル科目以外はこれをやるだけで十分です。よろしかったらどうぞ。


Q8:放送大学での免許更新の「都市伝説」って何ですか?

A8:私も含めて放送大学の修了認定試験を受験した方の中には、成績通知書が届いたとき、「あれっ?もっと低い評価だと思っていたのに」と意外な高評価に自分でも驚いた、という経験をした方が何人もいらっしゃいます。そうすると、もしかしたら放送大学免許更新の合否は、修了認定試験の点数だけが評価基準じゃないのかもしれない、という疑問が湧いてくるわけです。そのことについて考察し、導き出されたのがこの「都市伝説」です。ブログ上で何度も話題にしていますが、直近の下記の記事をご覧ください。
修了認定試験の採点基準にかかわる『都市伝説』 
なかなか検証するための情報が受講者の皆さんから集まらないのですが、昨年夏の修了認定試験はリニューアル直後だったために「撃沈」したという方がたくさんおられたのにもかかわらずAや〇Aで合格したという報告をたくさん頂いていて、「都市伝説は本当だった!」という声も聞かれました。本当ならこれもひとつの「気休め」になりますよね。


Q9:修了認定試験は、やっぱりちゃんとした服装で受験したほうがいいのでしょうか?

A9:大丈夫です。普通に外出できる服装ならなんでもOKです。特にドレスコードみたいなのはありません。中には短パン・Tシャツで受験された方もいて、他の受講生のひんしゅくをかっていたということもありましたが、管理人としては全然大丈夫だと思います。(服装にかかわる価値観の多様性の範囲内?)
官製研修じゃあるまいし、お金出してこっちから受験してやってんだし、他人に不快感を与えない服装なら何でもありだと思います。中には服装が合否に影響を与えるかもしれない、などとご心配される向きもありますが、試験官はそんなこと気にしていませんし、権限もありません。普段着で大丈夫です!



Q10:「外国語教育」にはテキストがありません。直前の準備としては何をすればいいのでしょうか?講義を視聴し直す気力も時間的余裕もありません。

A10:「外国語教育」(正式には「小学校外国語教育教授基礎論」)は、一昨年夏に新設された科目です。それまでの「外国語学習」を引き継ぐ部分もありますが、学習指導要領の改訂で3,4年生に「外国語活動」が降り、新たに「外国語教育」が5,6年から始まるということで、かなり内容的にはプラスされています。ただ、非常に残念なことにテキストがない、試験対策が取りにくい科目となっています。
ところがそんな中、一昨年、「ねんねこ様」と「My様」というお二人の受講生の方々が、それぞれ授業メモをつくって管理人に送って下さいました。そして、それをみなさんで共有してもいいという許可をいただきました。非常にわかりやすくまとめられていて、講義を視聴するよりもわかり易いんじゃね?といわれるくらい質の高いメモです。結果、これらのメモが多くの「外国語教育」選択の受講生のお助けグッズとなりました。まさに「地獄に仏」、「『外国語教育』に『ねんねこメモ』・「Myメモ』」でした。
A6にもありますが、これらのメモはキャンペーンに応募すればゲットできます。
「ねんねこメモ」と「Myメモ」をつかって修了認定試験に向けた準備をされることを推奨します。


以下、また何かあれば追加します。
To Be Continued…


「『気休め』下さい!キャンペーン」実施中!!

いよいよ冬期講習が近づいてきました!

「『気休め』下さい!キャンペーン」実施中!!

あっと驚く必修科目・「教育の最新事情」と「教育政策」のリニューアルで沸き立った夏期更新講習からすでに5か月あまり。もうすぐ冬期の更新講習が始まります。夏期の修了認定試験直後には、「撃沈」という言葉がこのブログ上を飛び交ったくらい、動揺の嵐が吹き荒れました。しかし、その後の結果発表後に「本当に撃沈しました。」という報告は受けていないので、このブログに集った皆さんは、撃沈しても意外と浅瀬で足がついて、無事だった様子でよかったです。
さて、冬期では、夏期の日曜組(日曜日に試験を受ける方々)が、土曜組のアドバイスを受け必修科目の直前対策で最後の「悪あがき」ができたように、冬期の受講生のみなさんは、夏期受講生のアドバイスの数々に耳を傾けることから対策は始まります。
このブログに辿り着いた冬期講習の受講者のみなさんは、夏期講習のイレギュラーを体験した先輩受講生の声やアドバイスを参考にしながら受講や修了認定試験に臨むことができるというメリットがあります。
基本的には、ブログの右側の「カテゴリ」の欄にある「先輩受講生からのアドバイス」という記事へのコメント(記事の一番下にある「コメント」をクリックすると表示されます。)がそれですが、それ以外の記事への「コメント」にも、お役立ちの情報が満載です。是非お読みになることをお勧めします。
このブログの存在意義は、私の書く記事よりも、記事の下のこの「コメント」に隠されたみなさんの先輩からの積み上げられた宝物のメッセ―ジにある、と言っても過言ではありません。
これまで繰り返し述べていることですが、このブログは、教員免許の更新がうまくできるだろうかと不安で眠れぬ夜を過ごす皆さんのような愛すべき「チキンな」の持ち主のためのただの「気休め」サイトです。これまで修了認定試験に合格し、晴れて免許更新を終えたたくさんの受講者の方々から「ドジさんのおかげで」というお言葉を頂いておりますが、実際にはこのサイトに出会わなくてもちゃんと免許更新はできます。しかし、ただでさえ忙しい教員の日常業務を遂行しつつ、同時に家事・育児もこなしながら自分のお金と時間を使って、自動車免許以外の他の資格・免許には導入されていない「教員免許更新」という残念な制度を、どうしたら「楽」に乗り越えられるかと考え、願うのは、ごく自然で当たり前のことだと管理人は考えます。そういう願いにお応えしたい、というのがこのブログの趣旨でもあります。いえ、教員の「資質向上」が必要ないなんて言っているわけではありません。教員の資質向上は、わざわざお金と時間と労力を使う免許更新制度でなくても、様々な研修の機会を持つことでもできますし、もっと言えば、毎日の教育実践とその振り返りそのものが教員の資質向上のための王道ではないでしょうか。無駄なお金と時間と労力を使う教員免許更新制度を廃止することのほうがよっぽど教員の資質向上にプラスになるのではというパラドックス。
それはさておいて、肝心な、「楽」して免許更新、「気休め」のゲットのための管理人の今後の伴走計画ですが、今のところ以下のように考えております。

1.2月1日10:00の受講開始から、お友だちのみなさんのご協力をいただいて、テキストのリニューアルがあるかどうかのチェックを行います。昨年の冬は新科目が登場、昨夏は必修科目と「教育政策」がリニューアルされ、慌てふためきました。今年もいずれかの科目がリニューアルされる可能性がないとは言えません。このブログは、「過去問ベース」で成り立っていますので、リニューアルの有無については是非ご注目ください。
2.テキストを確認後、科目ごとに順次、予想問題(3問)を含めた今期の「傾向と対策」を記事としてアップします。目標は、2月第1週をめやすに完了。(リニューアルがあった場合は、テキストの分析も含めてかなり時間がかかりそうです。)
3.受講確認キーワード入力期間が終わる2月18日17:00まで、時間の許す限り、みなさんの「悪あがき」に伴走をしたいと思います。受講中に疑問・質問・相談などがございましたらブログのコメントで、お友だちの方は、メールで内容をお知らせください。
4.2月18日の受講確認入力期間の終了から2月29日・3月1日の修了認定試験までは、引き続き時間のあるときはできだけブログに張り付いて伴走したいと思います。
5.修了認定試験問題がネット上で公開された直後、いつものように「大自己採点大会」を開催予定です。


冬期の受講確認期間は2月1日~2月18日と大変短いです。短いうえに、夏期と違って、「通常業務をしながらの受講」となります。ホントに地獄のような2週間となることが予想されます。でも、心配いりません。先輩受講生のアドバイスを参考に、「受講確認入力を終えること」を最優先すること、そして「過去問を繰り返し解くこと」、これで「地獄」を乗り越えることができます。
このブログに集った受講生のみなさん、そして管理人とともに、テキトーに、頑張らないようにがんばりましょう!
あなたは一人じゃあない! 
Go for it!


「『気休め』下さい!キャンペーン」実施中!!

ギリ「『気休め』下さい!キャンペーン」実施中!!


いよいよ2月29日(土)・3月1日(日)の修了認定試験に向けて、最後の「悪あがき」が始まりました。
管理人が、ほっておいても免許更新はできるけれど、チキンなのせいで不安で夜も眠れず昼寝をしてしまう、という方々のために、修了認定試験ギリギリまで、とっておきの「気休め」を差し上げます。

ということで「ギリ・『気休め』下さい!キャンペーン」の始まりです!

管理人に「『気休め』下さい!」って叫んでみませんか?
叫んだ方には、ギリギリまで管理人が不安いっぱいの教員免許更新講習と修了認定試験を乗り越えるお手伝いをさせていただきます。


叫ぶかたは
メルアド付(必須・携帯メール不可)でこの記事にコメントを返してください。タイトルはもちろん「『気休め』下さい!」
「管理人のみ閲覧可」でお願いします。

また、コメントでは必ず「選択科目」(「選択必修科目」も含む)をお知らせください。

お待ちしています。

尚、管理人は叫ばれた方すべてにお応えしています。
もし、1日以上経過しても管理人からメールが届かない場合は、以下のことを確認し、必要に応じて別のメールアドレスで再度お申し込みください。
①メールアドレスを教えてくれているか。
②メールアドレスが間違っていないか。(全角・半角の間違い多し!)
③hotmail等、うまく受信できない場合があるメルアドではないか。
④大きい容量の添付ファイルが送れない携帯メールアドレスではないか。


冬期講習の申し込みが始まります!

あっと驚く必修科目・「教育の最新事情」と「教育政策」のリニューアルというイレギュラーに沸き立った夏期講習が終わり、気が付いたら世間は、あっという間に秋。
と思ったら、10月25日~11月22日(郵送必着11月25日)の期間で、冬期講習の受講申し込みが始まります。
受講申し込みを検討中の方にとって、まず最初の悩みは、「選択科目をどれにするか?」ということでしょう。
これまでも、受講者のみなさんの中から、「もっと早くこのブログに出会ったら、選択科目でもっと楽ができたのに・・・」という後悔の声をたくさんお聞きしています。
放送大学の免許更新講習の修了認定試験は、過去問の使い回しが基本なので、毎回、「傾向と対策」を提供するこのブログに辿り着くことが大きなメリットになります。
ところが、昨夏の、「新科目」の登場や、今夏の必修科目と「教育政策」のリニューアルなど、イレギュラーな事態に遭遇すると、管理人が推奨した選択科目で必ずしもうまくいくとは限りません。「新科目」や「リニューアル科目」には当然のことですが、過去問がなく新傾向問題が出題されるために、これを選択してしまうとメリットが生かせないからです。
リニューアルかどうかは講習が始まり、管理人がテキストをみて初めてわかります。(もちろんこのブログを知らない方にとってはリニューアルかどうかは関係ありません。最初からこのブログなしで受講し受験する方には、過去問だけでなく、科目による難易度の違いも実際に受験するまでわからないわけですので、メリットもディメリットもありません。)
今度の冬期講習で、いくつかの選択科目がリニューアルされる可能性がないとはいいきれません。
そういうことを前提にしていただいて、冬期講習の受講を予定している方々に、管理人が推奨する選択科目をお示ししたいと思います。
その場合、もちろん、選択科目を何にするかという判断基準の前提は、何といっても「自分が興味があり、その分野の専門的力量を高めたいと思う科目を選択する」ということです。
しかし中にはこの免許更新講習を「10年に一度訪れる禍」とお考えの方もいらっしゃいます。免許更新制度自体の不条理性に疑問を抱いたり、たたでさえ多忙な教育現場で打ちのめされそうになったりしておられる方々です。
また、育児・子育てで免許更新のための時間を十分割けないという方々も本当にたくさんいらっしゃいます。
そういう方々にとっての本音は、「禍」をいかに「安全に」「なるべく日常に影響を与えないように」(ぶっちゃけ言えば「楽に」)やり過ごすか、ということです。当然のことだと思います。
管理人はそういう方々の味方となってこれまでブログを続けてきました。「愛すべきチキン」をお持ちのみなさんの手助けです。

さて、前置きはさておいて、さっそく「楽して禍をやり過ごすための選択科目の選び方」に入ります。

昨夏の新科目、「学校経営とカリキュラム・マネジメント」、「外国語教育」、「幼児教育」は1年経過して今年の夏から予想通り、「全面過去問モード」に突入しましたので、選択科目にすることのハードルはかなり下がりました。逆に、「教育政策」は、今後も新傾向問題が出題されるだろうと予想されますので、選択科目としてふさわしくないかもしれません。

以下は、内容と過去問使い回し度によって、管理人が主観的に付けた現時点での選択科目の難易度ランクです。

難易度1
 「情報社会に対応した学校教育」、 「スクールカウンセリング」
難易度2 
「生徒指導と教育相談」、 「環境教育の実践」
難易度3 
なし
難易度4 
「教育政策と学校の組織的対応」、 「カリキュラム・マネジメントと学校経営」、 「幼児教育の最新事情と展望」、 「小学校外国語教育教授基礎論」

難易度ランク1、2の差はほとんどありません。
難易度ランク4では、「教育政策」は昨夏のリニューアル科目で、まだまだ新傾向問題出題が予想されること、「学校経営」と「幼児教育」は過去問モードながら内容的にややむずかしいこと、「外国語教育」は唯一テキストがない科目であること、などを考慮しました。

ということで、最初に述べた「興味や専門性」を無視した場合の、選択科目の組み合わせとしては、以下がお勧めとなります。


1.「SC」「生徒指導」「情報教育」「環境教育」
・・・・・・・(深い断層)・・・・・・・・
2.「SC」「情報教育」「生徒指導」+ランク4の科目
3.「SC」「情報教育」「環境教育」+ランク4の科目
4.「SC」「生徒指導」「環境教育」+ランク4の科目
5.「情報教育」「生徒指導」「環境教育」+ランク4の科目


以上、冬期更新講習の申込み期間に先立って、管理人からの最初のアドバイスでした。
ご参考までに。


追伸1 そうそう、土曜組(土曜日に修了認定試験を受験する方々)が良いのか、日曜組が良いのかは、もちろんそれぞれの受講生の都合にもよるわけですが、どちらにしようかと迷っている人の参考のために、次の2つの点を挙げておきます。

①このブログに集っている「日曜組」の受講生の皆さんは、土曜組の受験した様子などの情報を入手できるので、対策に役立つ可能性がある。(昨夏の必修科目がそうでした。もちろん土日の試験内容は異なりますが。)

②「新傾向問題」(過去問ではない新しい問題)は、どちらかというと日曜組の問題のほうに多い、という傾向がある。


追伸2 受験科目を選ぶときに、「どれでもいい」と思っておられる方は、試験の時間割で決めるという手もあります。試験科目と試験科目との間が長すぎて間が持たず大変という声もありますし、直前の「悪あがき」のために空き時間を有効に使おうという考え方もあります。

これらのことについては、先輩受講者の声に耳を傾けると参考になる情報をゲットすることができるかもしれません。
ブログ内にある先輩諸氏のコメントを拾ってみてください。


先輩受講生からのアドバイス

追伸3
とかなんとか言っても、迷ってしまうという方、受講にかかわる不安のある方、
メルアド付きの非公開コメントでご気軽にご相談ください。

準備ができ次第、恒例の「○○キャンペーン」をスタートさせます。
ブログにご注目を!

みなさん!おめでとうございます!!

受講者の皆様から、続々と吉報が届いています。
みなさん、おめでとうございます!
そして、お疲れさまでした!!

通知がなかなか届かずに、仕事に手がつかなかった方もおられるのではと思います。
これで、教員免許更新という「厄災」からは当分はおさらばです。
本当によかったですね。

合格の報告ついでに、「都市伝説」にも言及されておられるかたもいらっしゃいます。
今期のような、リニューアルというイレギュラーなことが起こると、「都市伝説」がますます信憑性を帯びてくるような気きがします。
みなさん、まさか、「わざと」「都市伝説」を証明しようとしたわけではないでしょうが(笑)
4~5問間違えても○Aゲットは、究極の「都市伝説」です。

何度も繰り返しますが、
みなさんの合格は、私のおかげでもなんでもなく、ご自分でつかみとったものです。
私のサポートは、ほんの「気休め」にしかすぎません。
でも、「気休め」も、いや「気休め」こそ大事です。
しんどいことが多いこの世の中、
「気休め」の輪をいっしょに広げていきましょう!
そして、みんなで「しあわせ」になりましょう!!


では、またいつか、お会いできないことを祈って。
See You Never Again! Hopefully.......
.

大自己採点大会(6) 残りの科目とまとめ

最後に、その他の「ごっちゃんです科目」の自己採点結果をまとめてどうぞ。
「ごっちゃんです科目」だけあって、すべて過去問からの出題でした。


スクールカウンセリング
土:221214413324
日:242232242143


解説: 土曜日の問題は、問3と問8が今年の冬期の土曜日問題、残りはすべて日曜日出題の過去問でした。
逆にの日曜日の問題は、問3と問8が今年の冬期の日曜日問題、残りはすべて土曜日出題の過去問でした。


生徒指導
土:232434334341
日:344144341431

解説: 土曜日の問題は、問4と問8が今年の冬期の土曜日の過去問、残りはすべて日曜日出題の過去問でした。
逆にの日曜日の問題は、問4と問8が今年の冬期の日曜日の過去問、残りはすべて土曜日出題の過去問でした。


情報教育
土:421141222122
日:331223443234

解説: 土曜日の問題は、問5が今年の冬期の土曜日の過去問、問8が昨年の夏期の日曜日の過去問、残りはすべて今年の冬期の日曜日出題の過去問でした。
逆にの日曜日の問題は、問3が今年の冬期の日曜日の過去問、残りはすべて土曜日出題の過去問でした。


環境教育
土:144444422123
日:124342131344


解説: 解説: 土曜日の問題は、問1と問11が今年の冬期の土曜日の過去問、残りはすべて今年の冬期の日曜日出題の過去問でした。
逆にの日曜日の問題は、問11が今年の冬期の日曜日の過去問、残りはすべて土曜日出題の過去問でした。
(問1は、土日とも同じ問題が出題されました。)



まとめ
「大自己採点大会」の締めくくりに、冬期に受講される方々に参考になるように今年度の出題傾向の特徴をまとめておきます。
①今期、リニューアルされた「教育の最新事情」は、ほとんどすべて「新傾向問題」。受講生は全員、相変わらず冬期も苦難が続きます。
②同じく今期リニューアル科目、「教育政策」は、ある程度予想された、一部を改変したものを含めた過去問の使い回しが半分くらいはあり、これまでの過去問での対策は有効です。
③昨夏からの新科目、「学校経営」、「外国語教育」、「幼児教育」は、お約束通り全面過去問使い回しモード突入、3科目合計で5問出題された新傾向問題も簡単な問題で対策が取りやすくなりました。
④他の科目はすべて100%の過去問モードです。
⑤対策の一部として来期少し参考になる、どの科目にも共通なある出題傾向が今期はっきりと出てきました。
それは、土曜日問題は、前期の日曜問題、日曜問題は前期の土曜日問題の過去問からの出題がそれぞれ80%~90%程度あったということです。
もちろん、来期、逆に土曜日には土曜日過去問、日曜日には日曜日過去問に変わる可能性はあります。
ポイントはほぼ規則的に出題されているということです。

このことで考えられることは、各期において各科目の出題を決めるのは、それぞれの科目の講師ではなく、放送大学の側ではないかということです。出題する問題を事前に複数(4~7問)くらい講師から提出してもらっていて、それを放送大学が各期ごとに、どの問題を出すかを決めているのではないかと推測されます。そうでなければ、今期のように過去問の出題のされ方が、どの科目も同じように規則的になるということはありえないからです。

そうだとすると、次期の冬期修了認定試験は、昨夏の問題が規則的に出題される可能性がかなり高くなります。



大自己採点大会(5) 外国語教育

これも全面リニューアルから1年、テキストがない中、かなり混乱の様を呈している感じがする「小学校外国語教育教授基礎論」です。
喫緊の問題については後で述べるとして、とりあえず、自己採点です。

小学校外国語教育教授基礎論
土曜日


問1  1 過去問
問2  × 過去問
問3  3 過去問
問4  1 過去問
問5  1 過去問
問6  2 過去問
問7  1 過去問
問8  4 易
問9  4 過去問
問10 1 過去問
問11 3 過去問
問12 1 過去問


解説
新傾向問題は、問8(第5章)の「単元計画の立て方」に関する問題のみ。
「学校経営」・「幼児教育」同様、今年冬の日曜日の過去問が多く出題されました。



日曜日

問1  × 過去問
問2  4 過去問
問3  4 易
問4  1 過去問 
問5  1 過去問
問6  3 過去問
問7  3 過去問
問8  4 易
問9  4 過去問
問10   1 過去問
問11   3 過去問
問12   4 過去問


解説
問3と問8が新傾向問題。問3は第2章から、問8は、土曜日と同じ第5章からの問題でした。
「学校経営・「幼児教育」」同様、土曜日問題とは対照的に、冬の土曜日の過去問からの出題がほとんどでした。


総括:まず、これは大変重要なことで、前回の冬の大自己採点大会でも指摘しているのですが、問題そのものが間違っています。すでにコメントでもご指摘いただいていますが、解答欄の×がついている問題には正解がありません

まず土曜日の問2の問題についていえば、
選択肢の中の「英検2級」は、「英検準2級」の間違いです。文科の調査で「英検準2級が34.3%」と出ています。
この問題の正解選択肢が①としたら、文科省統計によれば34.3%というのは、「英検準2級以上を取得している生徒及び相当の英語力を有すると思われる生徒」のことで、英検2級ではありません。
本来、この問題の正解選択肢にしたかった「高校3年生で英検2級以上相当の英語力がある生徒は34%程度である。」は間違いですのでこの問題の選択肢の中に正解はありません。

続いて日曜日の問1の問題については、
36.6%という統計数字は、文科省資料を見ると「英検3級以上を取得している中学校第3学年生徒及び相当の英語力を有すると思われる生徒の割合」となっています。実際の「英検3級以上を取得している生徒」は18.9%となっています。
ですので、本来の正解選択肢にしたかった①の「英検3 級以上を取得していると思われる中学校第3 学年の生徒は36%程度である。」は間違いとなりこの問題にも正解選択肢はありません。

繰り返しますが、このことは前回の試験終了後にも指摘されている(少なくともこのブログ上では)ことで、まったく改善されずに、今期の問題として出題されています。
少なくとも建て前上は「教員免許更新」という教員としての「生死」がかかる試験問題に間違った問題を使う、こんないい加減なことを続けていていいのでしょうか?
いいわけありません。

外国語教育を受講した方々、是非、放送大学に抗議をお願い致します。
ほっておくとまた同じような過ちを繰り返します。

さらにもうひとつ、これも受講生の方々からご指摘がありましたが、公表された問題が、実際に実施されたものと異なるという奇妙な現象も起こっています。
これについて放送大学からの何らかのアナウンスが受講者にあってしかるべきなのに全くない、という状況です。

「どうぜ、全員合格させるんだから、適当になるのは勘弁してほしい」とでも思っているんでしょうか。
たとえそうであっても、チキンなの受講生がどんな気持ちで貴重なお金と時間と手間をかけて免許更新をしているのか、
放送大学は、どうか受講者目線に立った教員免許更新講習にしてほしい、
そう心から願います。

ともあれ!
外国語教育の受講者のみなさん!
声をあげて、放送大学に抗議をしてみてください!
みんなでやれば怖くない!
そして、その抗議の結果をこのブログのコメントで寄せて下さい。
よろしくお願い致します。


大自己採点大会(4) 幼児教育

同じく全面リニューアルから1年、今期から過去問使い回しモード突入が期待された科目のひとつ、「幼児教育の最新事情と展望」です。

幼児教育の最新事情と展望
土曜日


問1  3 過去問
問2  2 過去問
問3  4 過去問
問4  2 過去問
問5  1 過去問
問6  3 過去問
問7  4 易
問8  3 過去問
問9  2 過去問
問10 3 過去問
問11 2 過去問
問12 4 過去問


解説
新傾向問題は、問7(第2章)の「幼児教育の資質・能力の一つである『学びに向かう力』」に関する問題のみ。
「学校経営」同様、今年冬の日曜日の過去問が多く出題されました。



日曜日

問1  4 過去問
問2  3 過去問
問3  2 過去問
問4  4 過去問 
問5  4 過去問
問6  3 過去問
問7  2 過去問
問8  3 過去問
問9  2 過去問
問10   3 過去問
問11   3 過去問
問12   3 過去問


解説
「学校経営」同様、すべて過去問から、それも土曜日問題と対照的に、冬の土曜日の過去問からの出題がほとんどでした。


総括:ここも予想通り、過去問使い回し全開モードでした。「学校経営」と同じく、来期に向けてちょっと気になるのは、使い回された過去問の大部分が今年の冬のものだということです。次期の試験問題が、昨年夏の過去問から出題されるとしたら的を絞りやすいのですが、何とも言えません。

大自己採点大会(3) カリマネと学校経営

全面リニューアルから1年、今期から過去問使い回しモード突入が期待された科目のひとつ、「カリキュラム・マネジメントと学校経営」です。

カリキュラム・マネジメントと学校経営
土曜日


問1  1 過去問
問2  2 過去問
問3  1 過去問
問4  4 過去問
問5  2 過去問
問6  2 過去問
問7  1 易
問8  1 過去問
問9  1 過去問
問10 1 過去問
問11 3 過去問
問12 2 過去問


解説
新傾向問題は、問7(第5章)の「ヘルスプロモーション」に関する問題のみ。
今年冬の日曜日の過去問が多く出題されました。



日曜日

問1  4 過去問
問2  4 過去問
問3  1 過去問
問4  2 過去問 
問5  1 過去問
問6  4 過去問
問7  4 過去問
問8  4 過去問
問9  1 過去問
問10   3 過去問
問11   4 過去問
問12   1 過去問


解説
すべて過去問から、それも土曜日問題と対照的に、冬の土曜日の過去問からの出題がほとんどでした。


総括:予想通り、過去問使い回し全開モードでしたね。来期に向けてちょっと気になるのは、使い回された過去問のすべてが今年の冬のもので、昨年夏の過去問がひとつも使いまわされていないことです。次期の試験問題が、ここから出題されるとしたら的を絞りやすいのですが、ちょっと不気味です。


大自己採点大会(2) 教育政策と学校の組織的対応


さて次は、必修科目と同時にリニューアルされた「教育政策」です。
この科目については選択者がたまたま少なかったのか自己採点を寄せてくれた方が他の科目に比べて少なかったようです。

教育政策
土曜日


問1  3 過去問
問2  4 過去問
問3  4 過去問
問4  1 易
問5  4 易
問6  3 普
問7  1 易
問8  3 普
問9  4 易
問10 1 過去問
問11 2 超難
問12 1 易


解説
問4 「同僚性」について過去問の選択肢をひとつ変えたヴァージョン
問5 「これからの学校と地域との関係」について過去問の選択肢をひとつ変えたヴァージョン
問7  公務分掌の公務は「校務」の校正ミス
問11 この問題は、以下の過去問の③の選択肢を変えたものです。
次のうちから,正しいものを選べ。
① 学校教育法第37条では「校長は,校務をつかさどり,所属職員を人事管理する」と規定している。
② 学校教育法第37条第2項によれば,学校に「副校長,主幹教諭,指導教諭,栄養教諭その他必要な職員を置くことができる。」とされる。
③ これからの学校は積極的に情報を保護者や地域住民に公開し,協働責任を果たしていかないといけないとされる。
④ 教育基本法第21条に9年間の義務教育の目標規定が定められた。


①は「人事管理」ではなく「監督」、④は教育基本法に21条はありません。③は、「協働責任」ではなく「説明責任」でなければなりません。ということで、
この正四択問題の正解は、②となります。
今期、この問題の変形として出題された③の選択肢は以下の通りです。
③ これからの学校は積極的に情報を保護者や地域住民に公開し、保護者とチームを組んで、子どもの教育に当たらないといけないとされる。
「協働責任」の部分を、「保護者とチームを組んで、子どもの教育に当たらないといけない」に変えて出題されたものと考えられますが、これではこの選択肢が正解選択肢のように受け取れかねない内容となってしまってます。
事実、コメントで自己採点結果を寄せていただいた受講者の方はお二人とも③を正解選択肢として選んでいます。
この問題、どうなっちゃっうんでしょう?

問12 「組織的対応」について過去問の選択肢をふたつ変えたヴァージョン


日曜日

問1  4 過去問
問2  4 過去問
問3  3 易
問4  3 易
問5  2 過去問
問6  3 易
問7  3 普
問8  3 過去問
問9  1 易
問10   2 易
問11   2 易
問12   3 易


解説
問3 ユネスコ報告書の「学習の4本柱」についてはテキストに触れれらていないようですが、講義では説明があったのでしょうか?
問4 「不登校支援の組織的対応」について過去問の選択肢をふたつ変えたヴァージョン
問6 現在のいじめの定義では、選択肢④の「継続的に」はなくなっています。
問7 正解の間違い選択肢は他の過去問にあり。
問10 選択肢④の、厚生労働省の調査による2017年度、18歳未満の子どもがいる世帯の割合は、テキストにのっていません。これも講義の中での内容でしょうか?
問12 過去問の選択肢をひとつ変えたヴァージョン


総括:リニューアルされた「教育政策」ですが内容的にはかなり旧ヴァージョンを引き継いでいるので、予想どおり土曜日・日曜日問題でそれぞれ4問ずつ過去問から出題されました。
さらに、解説にありますように、土曜日問題で4問、日曜日問題で2問、それぞれ過去問と関連した問題が出題されました。
ですので、この科目につて言えば、過去問を一通り見直した方は、リニューアル科目ながらかなり落ち着いて試験が受けられたのではないでしょうか。
今後もこのような傾向が続いて、来年の夏から完全過去問モード突入になる見込みです。
さらに、もうひとつだけ、この科目の出題の特徴を指摘しておくと、
土曜日は1章~4章から2問出題、日曜日は5章~8章から2問、それぞれ出題されました。
過去の例からいくと、この規則性がそのまま継続するとは限りませんが、来期、一応念頭に置いておいた方がいいのかもしれません。

次は、期待通り、全面過去問使い回しモードに突入したらしい、「学校経営」、「外国語教育」、「幼児教育」の答え合わせです。

大自己採点大会(1) 教育の最新事情

みなさん、大変長らくお待たせいたしました。
訳あって、この間ブログから離れていて、本日、ようやく復帰致しました。
この間、問題をお送りいただいたお友だちのみなさん、
自己採点結果をコメントで寄せていただいたみなさん、
本当にありがとうございました。
この場をお借りしまして心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

さてさて、今期は、「教育の最新事情」と「教育政策」がリニューアルされるという、イレギュラーというより「アクシデント」と言ったほうがいいような不運に見舞われました。
今期の受講生のみなさんには、心から哀悼?の意を表します。
この不運にもめげずに、「撃沈」の海の中から浮き上がって来んとするみなさんの「執念」のようなものも感じられるこの間のコメントでした。
大丈夫です!
きっと浮き上がれます!
それでは、みなさんがもっとも気になっておられる必修科目・「教育の最新事情」の答え合わせから、この「大自己採点大会」をスタートさせたいと思います。

教育の最新事情 
土曜日


問1  3 普
問2  2 普
問3  1 易
問4  3 難
問5  3 難
問6  3 易
問7  1 易
問8  1 易
問9  1 易
問10 1 易
問11 3 普
問12 3 易


解説
問2  「でもしか」教師というのは、戦後から高度経済成長期までの20年くらいの間、教師採用枠の急増にともない、免許さえあれば誰でも教師になれた時代の、「教師に『でも』なるか」「教師に『しか』なれない」の「でもしか」です。これ、30代や40代の方、ご存知でしょうか?それから、「でもしか」はテキストには出ていないのですが、視聴した講義の中では何らかの説明があったのでしょうか? 
(追記:あったようですね。でもね、各章1、2問しか出題されない問題に、テキストに書いていないことを出題するのは、どうかなと思います。「実際に視聴をしているかどうかを試す問題」をあえて出題するところに講師の陰険さと傲慢さを感じるのは私だけでしょうか。まあ、みなさんが「簡単な問題だったからいい」というのなら何も申し上げることはありませんが・・・)
問4 ここは、「アタッチメント」にかかかわる「幼児教育」の過去問そのままです。
問6 ここは、「教育相談に必要な対応」にかかわる過去問の変形バージョンです。
問8 ここは、「私生活化」にかかわる過去問の変形バージョンです。
問11 ここは、「幼児教育」の過去問そのままです。「傾向と対策」にお示しできなかったのが悔しいです。


日曜日

問1  4 易
問2  3 普
問3  1 易
問4  4 超難 
問5  2 易
問6  3 易
問7  4 易
問8  4 易
問9  3 普
問10   4 易
問11   4 普
問12   4 超難


解説
問4  エリク・H・エリクソンの言説「自律性」×→「勤勉性」〇 でかなりの難問です。普通は、こういう研究者の言説の選択肢は「正しい選択肢」なのですが、やってくれますね、この講師。
問8  私的には、この講師の家族や親子関係の捉え方は、とんでもなく間違っているので、誤四択の問題の解答が複数存在します。講師の主張通りの解答を探さなければならないという恥ずかしいレベルの問題だと思います。
問12  「発達障害を含む障害のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドライン」(2017年 文科省)によると、「特別な支援を必要とする子供に対して提供されている『合理的配慮』の内容については , 個別の教育支援計画に明記し , 引き継ぐことが重要です。」 とあるので、正解はこれだと思うのですが、講師は、講義の中でちゃんと説明しているんでしょうか?


総括:いやー、みなさんのおっしゃる通り、なかなかの難問でしたね。ひとつでもそういう難問に遭遇すると、気持ちがくじけて「撃沈」の気分になってしまうのがよくわかります。日曜組の問題はとくに難しかったです。
私の模範解答が正しければ、ブログ上で寄せていただいた日曜組の自己採点で全問正解者はたったのお二人ということになります。
でも、まあ、合格すればどうでもいいんですけど。

では、次の「教育政策」に続きます。時間がかかるかもしれませんが・・・


大自己採点大会を始めるにあたって

さあ、今期の問題用紙がダウンロードできたところで、みなさんの自己採点結果はいかがだったでしょうか?
管理人がこのブログに戻ってくるまでの間、みなさん自身の自己採点を見せ合いながら、わいのわいのと盛り上がりましょう!
記憶が確かでない箇所もあるかとは思いますが、その辺はアバウトに考えていただいて、「これだ」という皆さんの自己採点結果を教えて下さい。みなさんの自己採点結果が、これから私が試みる「解答例」づくりに多いい参考になります。
たくさんの方々のご参加・ご協力をお待ちしております。

みなさんからの「自己採点結果」は、この記事へのコメントでお願い致します。

修了認定試験、修了!お疲れ様でした!!

日曜組のみなさん、お疲れ様でした!

2019年度夏期放送大学教員免許更新講習を受講したみなさん!
これで、今期の放送大学・免許更新講習の日程がすべて終了です。
あとは1ヶ月後に送られてくる修了証明書で手続きをすれば晴れて免許更新です。

2019年度夏期受講生からのメッセージという記事を上げておきましたので、次に続く受講生に向けてのメッセージをお願いできたらと思います。

テキストがない「外国語教育」では、科目新設当初に受講者のねんねこ様とMyさまがおつくりになった「メモ」が今期も受講者の方々にとって大きな力になったと思われます。今年度の夏期更新講習を終わるところで、ねんねこ様とMyさまにこの場をお借りして、「外国語教育」受講者のみなさんとともに、改めて心からお礼申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

さて、4月の申し込み時期からスタートした今期のサポート、いかがでしたでしょうか?

ブログを始めて今年で早9年目となりました。
「10年後に再会しないことをお祈りしています。」ということばをかつてはお別れの決まり文句として使ってきましたが、教員にとっては厄災とも言えるこの制度、まだまだ続きそうで悲しいです。

このブログと出会って更新した方々の「2度目の免許更新」が、いつのまにかもうそこまで来ています。

ブログを始めて5年目を迎えたころから、多忙も含めた様々な理由で、「ブログ閉鎖」を考え始めました。
「免許更新制度・憎し!」の怨念をエネルギーに換えてやってきましたが、それもそんなに長続きするはずもなく・・・

ただ、いつも、いろいろな受講生のみなさまからさまざまな「免許更新」への想いをお聞きします。

現在は民間に勤務しているが、教員への夢を断ち切れず・・・
非常勤講師として食いつないでいく生活の中で免許更新が必要で・・・
病気治療中であるが、自分自身を鼓舞するために・・・
育児・家事で、外での更新講習はおろか、家の中での受講もままならない中で・・・
家族が病気で、看護や介護に追われる毎日の中で・・・
土日も含めた超多忙な日常業務の中で・・・

「ブログ閉鎖」に踏み切れない唯一の理由と言ってもいいのが、こうした免許更新制度の裏側で、心身への負担を強いられながら奮闘している方々の途絶えることのない悲痛な叫び声です。
そしてブログを継続するための自分の中での理由付けにするために思い立ったのが、受講者のみなさまからの励ましと「援助」をいただくこと。 
いいのか悪いのか、これでなんとか継続のモチベーションを維持し、かろうじて踏みとどまっています。
そんな情けない管理人でホント申し訳ありません。

みなさまも実感したと思いますが、このブログ、所詮は「気休め」のブログです。
このブログなしに受講し、試験を受けても十分合格できるんですよね。
しかし、たかが「気休め」、されど「気休め」
先に見たような様々な状況をかかえた方々には「気休め」が必要なんです。
「過去問を知ることができる」、ってこと以上に、
誰かが自分のことを気にかけてくれ、援助の手を差し伸べてくれる、
そのことを知ること、
それが本当の「気休め」かもしれません。
そして、どんなことでも、たった一人で孤独な闘いに挑むよりも、みんなで励まし合いながらいっしょに挑む、
そのことこそがもっとも大きな「気休め」なのかもしれませんね。
その意味で、「気休め」は「力の源」ともなりえるのでしょう。

ともあれ、2019年度夏期放送大学・教員免許更新に挑んだみなさん!
本当にお疲れ様でした!!
10年後に運悪くまだこの制度が続いていたなら、そして運よくこのブログが継続されていたなら、のぞいてみてくださいな。
そのときには、「ああ、ドジさんはまだ生きていたのか」と思って、喜びの再会をしましょう!
そのときまで、ごきげんよう!!


PS. 例年通りですと9月の第1週のどこかで受講生のサイトから今期の問題用紙がダウンロードできるようになります。
今期の「大自己採点大会」は、管理人の都合で9月の第2週後半以降となります。
それまでは、「自己採点大会」という記事を9月に入ったらあげておきますので、それへのコメントでそれぞれの自己採点を交流し合ってください。
これは管理人の「大自己採点大会」の模範解答づくりに大変参考になりますので是非ご協力をお願いします。

放送大学の修了認定試験に異議あり!

やっぱり黙ってはいられません!
放送大学の修了認定試験は、以前から誤植や校正ミスが多く、問題や選択肢も「これ日本語としてどうよ?」レベルのものが結構見受けられました。
今期も、リニューアル後の第1回でいきなりこれです。
こんなの高校入試や大学入試、その他の国家資格の試験なんかでは大問題になり、完全にアウトでしょう!
それに、試験官(放送大学の職員じゃあなくて多分委託された業者に雇われている人?)の「対応」も、マニュアルができていないみたいで、試験会場ごとにバラバラ。
中には試験監督しながらスマホを見ている試験官もいたとか・・・
受講生は、様々に大変な中を「失職」の恐怖に怯えながら、もう戦々恐々とした思いで受講・受験しているわけですから、本当にどうにかしてほしいです!
試験内容も、教育現場ではほとんど役に立ちそうにもない内容を、しかも講義で説明したかしないか、テキストに書いてあるのかないのか微妙なことを、たった12問しかない試験問題に混ぜて出題する、
ホント、受講生をなめてるのか!と言いたいです。
もう、怒りが収まりません!
こうなったら、受講者全員を合格にしてもらわなけりゃ、管理人は納得がいきません。
ムカムカ、ムカムカ・・・

(怒りで文字が赤くなりました。)



ところで、日曜組のみなさんの中に、注目の「教育の最新事情」の解答をご紹介していただいた方が何人かいらっしゃいます。
これまでのところをまとめてみましょう。

Aさん:431223443444
Bさん:431423421441
Cさん:411223442444
Dさん:431223443444
Eさん:431223443441
Fさん:431223443414
Gさん:431423443441
Hさん:431223443442
I さん:431223241444
Jさん:431223443431
Kさん:431423443444

これを見ると、正答は、
43122344344? (?は未確定)
となるのでしょうか?

「撃沈」ということばで、必修科目の修了認定試験を終えたみなさんの実感が語られています。
「撃沈」というのは「言い得て妙」ですが、たとえ「撃沈」であっても、放送大学の修了認定試験の「海」は驚くほど浅くて足がついてしまうほどです。だから溺れることなど絶対にありえませんので、ご安心を!
「都市伝説」に頼らずとも全員合格です!




プロフィール

ドジさん

Author:ドジさん
教員免許更新で眠れぬ夜をお過ごしのチキンな方々に、ドジさんがお役立ちの情報をお届けします。合言葉は、
「テキトー」講習で
100%合格!

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